国際捜査官を引退し、娘と田舎で穏やかに暮らしていたステイサムが、とある一件をきっかけに碌でもない連中に目をつけられるといった内容の作品でしたね。
本作の脚本を書いたのがスタローンなんですが、閉鎖的な>>続きを読む
今となってはドラマ版の方が有名なイメージのある『デアデビル』の最初の実写化作品ですね。
主演は後にDCEU作品でバットマンを演じるベン・アフレックだったんですが、ヒロイン役にジェニファー・ガーナー、>>続きを読む
前々から気になってた作品だったんですが、アマプラで配信されていたので鑑賞。
堀貴秀監督が、7年かけてほぼ一人で独学で製作したストップモーション映画なんですが、まずこの作品をほぼ一人で作ったっていうと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーク・ウェブ監督による、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの2作目ですね。
個人的にはアメスパの2部作のなかだと一番好きな作品ですし、だからこそ本当に勿体ないなとも思う作品でもあります。
ま>>続きを読む
マーク・ウェブ監督によって、新たにリブートされた『スパイダーマン』シリーズの1作目ですね。
所々現代風にアレンジされている部分があり、こちらの方ではライミ版ではあまり触れられてこなかったピーターと実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サム・ライミ版スパイダーマンの3部作の完結作ですね。
そして、実は何気にこの作品が自分が人生で初めて映画館で観たスパイダーマンの映画になります。
本作では、様々な苦難に陥っていた前作とは打って変わっ>>続きを読む
サム・ライミ版スパイダーマンの3部作のうちの2作目ですね。
個人的には、この2作目が歴代のスパイダーマンの映画のなかでも一番出来が良いと思っています。
まず、本作ではピーター・パーカーのヒーローであ>>続きを読む
まさに原点にして、頂点ですね。
小さい頃、自分に多大なる影響を与えたアメコミ映画の一つが、このサム・ライミ版スパイダーマンです。
特殊なクモに噛まれた冴えない青年が、突如スーパーパワーに目覚め、そこ>>続きを読む
TSUTAYAでレンタルして鑑賞。
一言で言うならば、ホラー版『君の名は。』ですね。
連続殺人鬼に襲われた冴えない女子高生と、その女子高生を襲っていた連続殺人鬼の魂が突如入れ替わるといった内容だった>>続きを読む
もう自分からは何も語れません。
とりあえずファンの方々は絶対にネタバレを踏むことなく、観ることを強くおすすめします。
ただ、一つだけ言えることがあるとすれば、本作はもう間違いなくこれまでに観たスパ>>続きを読む
今年最初の映画館で鑑賞したのが、この作品でした。
芥見下々先生による人気漫画『呪術廻戦』の前日譚であり、原作の0巻にあたる内容を映像化したものなんですが、自分は原作を一応読んでいましたので、大まかな>>続きを読む
TSUTAYAでレンタルして鑑賞。
『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフ演じるクソリプ野郎が、デスゲームの運営元を煽ったことにより、両手に銃を固定させられ、デスゲームに強制参>>続きを読む
TSUTAYAでレンタルして鑑賞。
対戦型格闘ゲーム『モータルコンバット』を実写映画化させた作品ですね。
ゲームに対する知識はほとんど皆無だったんですが、一部の映画ファンの間でカルト的人気を誇ってた>>続きを読む
個人的にはかなり刺さりました。
今の社会情勢を皮肉ったようなブラックユーモア満載で、実際もし本当にこういうことが起きてしまえば、世界は本当にこうなりそうだなと観ていて思いました。
本作はもう明らかに>>続きを読む
18年越しに公開された『マトリックス』の新作ですね。
正直『マトリックス』という映画は、前の3作品をもって完結したという認識でいましたので、観る前は楽しみな反面、不安な気持ちも大きかったです。
そし>>続きを読む
スパイダーマンの宿敵、ヴェノムの単独映画の2作目ですね。
本国より2ヶ月遅れての公開でしたので、ヴェノムが好きな自分としてはもうようやくかという思いで観に行きました。
内容はいたってシンプルで、基本>>続きを読む
『マトリックス レザレクションズ』に向けた復習のために、鑑賞。
シリーズ3部作の最終作にあたる本作なんですが、前2作に比べるとほぼジャンルが変わってる印象でしたね。
もう完全に機械戦がメインになって>>続きを読む
もうクリスマス映画の定番中の定番ですね。
クリスマスに旅行に出かけた家族にたった一人家に置いてけぼりにされた少年ケビンが、家に忍び込もうとする間抜けな泥棒たちを、あらゆる罠を張って懲らしめようとする>>続きを読む
『マトリックス レザレクションズ』に向けた復習のために、鑑賞。
キャラ増えまくり、アクション増えまくり、スミス増えまくりな2作目でした。
特に増殖したスミスが、ゾンビみたいにうじゃうじゃ沸いてくるの>>続きを読む
今思えば、この作品に出会ったのはまだ保育園入りたてぐらいの時でした。
確かレンタルビデオ店でVHSを借りて親と観ていたと思います。
その時は、ネオの口がスミスによって塞がれてしまうシーンが怖かったのを>>続きを読む
まず『スナッチ』、『リボルバー』などでお馴染みのガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムが、4度目のタッグを組んだ作品になりますね。
思えばステイサムは、ガイ・リッチー監督の長編デビュー作『ロック、>>続きを読む
さすがネトフリというだけあって、とにかくキャスティングに金掛けてるイメージの強い作品でしたね。
まずドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットの三人が主役というだけでもヤバいです。>>続きを読む
もうここからMCUの世界観が、一気に広がった感じがしましたね。
本作は宇宙の神々であるセレスティアルズによって生み出された不老の種族、エターナルズの活躍を描いた作品なんですが、もうとにかくキャラは多>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、フランク・ハーバートによるSF小説『デューン砂の惑星』を映画化した作品ですね。
この時点でドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品に関しては、『メッセージ』と『ブレードランナー204>>続きを読む
以前にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によってリメイクされた『DUNE/デューン 砂の惑星』の予習のために観ました。
突如世界各地に謎の宇宙船が現れ、言語学者や物理学者がアメリカ軍と協力しつつ、地球外生命体>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督による、『ダークナイト・トリロジー』の1作目にあたる作品ですね。
内容は、主にバットマンのオリジンを描いたものなので、この作品を観ればブルース・ウェインがいかにしてバット>>続きを読む
アマプラで初鑑賞。
割と評判が良い作品でしたので、なんとなく興味がそそられて観てみたんですが、最初観た時は正直はてな状態でした。
内容が難解だったので、物語を理解するのにかなり時間がかかりましたし、>>続きを読む
最近BSで放送されていたのを観ました。
暗黒街のボス、アル・カポネを逮捕するために動き出したチーム『アンタッチャブル』の活躍を描いた作品なんですが、こういう勧善懲悪モノはやっぱり観ていて楽しいですね>>続きを読む
観た後になんとも切ない気持ちにさせられるような作品でしたね。
まずブラッドリー・クーパーが、すごく良かったですね。
主演だけではなく、監督も務めているんですが、その上本作では抜群な歌唱力も披露してい>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた、トム・クルーズ主演の宇宙人侵略モノですね。
元は同名のSF小説をスピルバーグ監督が映画化したものらしいんですが、まず個人的にはトライポッドのデザインが良かっ>>続きを読む
ハリソン・フォード主演のアドベンチャー映画、『インディ・ジョーンズ』シリーズの2作目ですね。
まず『インディ・ジョーンズ』シリーズに関しては名前は知っていても、ちゃんと観たことはありませんでしたので>>続きを読む
『デッドプール』などでお馴染みのライアン・レイノルズ主演で描かれた、オンラインゲームのNPCのキャラクターがもし自我に目覚めたら….というのが描かれた作品ですね。
個人的にこの映画からは、『どんな人>>続きを読む
もうこの作品こそ、個人的には映画館におけるMCUフェイズ4の幕開けにふさわしい作品なんじゃないのかなと観ていて思いました。
まず、カンフー映画の要素が取り入れられており、アクションシーンの迫力がとに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ガン監督によって一新された、新たな『スーサイド・スクワッド』の物語が描かれた一作ですね。
まず、僕自身デヴィッド・エアー監督が手がけた前作に関しては未見だったんですが、話自体は前作観てい>>続きを読む
何かに例えるならば、スティーブン・スピルバーグ監督の手によって、あらゆるポップカルチャーを愛する人たちに捧げるために作られたテーマパークみたいな感じの映画でしたね。
仮想現実を舞台に、さまざまな映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
待ちに待った、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以来の約2年ぶりとなるMCU作品ですね。
コロナ禍の影響で何度も延期を重ね、そして今月に入り、ようやく公開に踏み切った感じです。
内容に関して>>続きを読む