全然タイプの違う4人が、ゲームのキャラを選択した途端に、そのキャラ(アバター)になって、ゲームの中に入ってしまう。アバターという現実世界と異なる人物になることを通して、コンプレックスと向き合い乗り越え>>続きを読む
父親とジョー、ジョーとパトリック、パトリックと両親、多くのすれ違いが起こるが、お互いが自分自身と向き合うことによって、最後にはお互いが歩み寄る。
ジョーとパトリックが車でハンドサインを交わすところな>>続きを読む
何が何だか分からず、不思議な映画だった。既視感がある場面もあった。
現実とかけ離れて夢の中に迷い込んだみたいだった。
筒井康隆の原作も読んでみようと思う。
なにか凄いものを見てしまった感があった
ワクワクと気持ち悪さがいい塩梅に共存してた
世界の悲しい実態に迫っている。
誰の中にもジョーカーはいるし、誰でもジョーカーになりうる。
この映画を見る前には、夜は光がないから、外ではなく内に向かって、自分と相対して内省する方がしっくりきていたが、そうか、光がないからこそ地球の外に意識を向けることができるんだ、地球で今まで生きてきた人間>>続きを読む
カッコよかった
漫画を読んだ時の子供の頃の気持ちを思い出した
このレビューはネタバレを含みます
愛能う限りという言葉に違和感を感じるところから物語が始まる。
無償の愛を母親が与えていたなら、この言葉は出てこないのではないかという違和感。
ルミ子は母親のために行動を起こすが、それは同化、執着とい>>続きを読む
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頭では母親が悪いと分かってるけど、愛されたい気持ちは消えずに、いつか戻って来てくれるって信じたい気持ちが勝っているのかなと思った
柳楽さんの演技いいな
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2023年で一番好きな映画
一番好きなシーンは校長とのトロンボーンのシーン
言葉にできない気持ち、伝えられない気持ち、行き場のない気持ちを、息を吐いて、音を出して、吐き出すところ。
親の期待と子供>>続きを読む
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とても面白かった!
自分なりの生き方、どんな職業でもいいから、Taker(奪うもの)ではなくGiver(与える者)になりなさいっていうメッセージを感じた。
自分なりにどう生きようかな
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「本能」という人間の奥底にあるものが普通とは違うことが原因で社会に馴染めず孤立した人にスポットを当てていると思った。
一般社会に生まれ育ち外見も中身も普通の人間であり、家族もいるし、普通の人間の恋人>>続きを読む
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性的マイノリティの主人公が家族、友人に婚活ハラスメント?恋愛ハラスメント?をされる。本当の気持ちを主張するが何を言っても相手にされない。
主人公にとっては恋愛とか結婚はくだらないものであるが、社会は>>続きを読む
昔に生まれたかった。昔の時代の方が輝いてた。でも、いつの時代だって。
手放していいもの、大切にしたいものに気づく