ちぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

3.8

リアルじゃない設定だけどリアルに感じる。
安藤政信がいい味をだしている。途中正直中だるみするが、最後の締めがすごくいい。

自分の中では人生を変えた思い出の作品。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.3

人間の声の素晴らしさを再認識。
何を持ってして善と悪なのか、人の意識の中にあるものは人それぞれ。誰がそれを裁くのか。
愛とはいかに素晴らしいかを歌った作品。
もう一度みたい。
映画館でみてこその作品だ
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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

4.2

非常に面白かった。
フィルムを懐古主義といってしまっていいのか、デジタルが新しいからいいのか、それは人それぞれ考え方があるということ。フィルムの無限さも素敵だし、デジタルのやりやすさも素敵だ。わたしに
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青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

映画オリジナルキャラがよかった。
原作にも出てきて欲しい。

話はまとまっててよかった。
なんといっても映画美術が素晴らしい書き込みだった。
原画をみたい

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.2

ワンピースならではの盛りだくさんな内容。
見所はまだ原作では出てきてない2年後海軍とロリナミ。
アニメチョッパーの可愛さに驚愕

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.5

子供の時育った場所は特別なもの。子供の時の特別は大人になっても特別なこと。 人の繋がりが丁寧にかかれててステキな話だった。 実景は流石としか言いようがない。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

3.0

結局望んだ通りになってしまったのか。引き込まれたのだか引き込んだのだか。
結末は賛否両論だろうなぁ。
ホラー映画ということもあり望遠ばかりのなかなかハラハラする画。
ラドクリフくんが大人になった。

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.3

元々原作も好きだが出てる役者がよかった。
野村萬斎の背が…とも思ったけど役どころとしてはバッチリ。
なんと言っても佐藤浩市がかっこよかった。
男臭いそれでいてコミカルな進化した時代劇。
こんな作品たく
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

完結という名に相応しく伏線も回収してるきっちり終わってる。
見所はやはり汽車のシーン。
全作品通しても素晴らしい!としか言いようがない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.7

未来現在過去と内容盛りだくさん。
3への伏線ありまくり。

これ一つでは完結しない面白さがなんとも憎い。でも終わって欲しくない。
素晴らしい!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

久々に見返してもこの高揚感!たまらん!面白い!
ハラハラドキドキエンターテイメントな映画!

これは吹き替えでみたいです。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.4

この時代のことはあまりわからないが、少女漫画としてキュンとした。
音楽が好み。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

壮大な秘密を守るために生まれる騙し合い。
味方なんて一人もいない。
あまり期待せずにみたけど面白かった。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.8

前作とはまた違った良さ。
出演人がやはり素晴らしいが、堺雅人が秀逸。
医療の現場、人を救うことの大変さ。ラストの畳み込む盛り上がりがよい。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

悪人とは誰なのか。
罪を犯したのは彼だけど、罰せられるべきは誰だったのか。
ラスト灯台のシーンがかっこいい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

人を好きになるのはいいことだ!という映画。ジョセフゴードンが素敵!と言うのに尽きる。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

一つのことを極めて行く純粋さと怖さ。
ナタリーの演技が圧巻!踊るシーンが美しい。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像は綺麗だったけどフォーカスポイントが斬新だった。 内容は難しいが人間の人生の価値は自分で決めるものかと考えさせられた…気がする…。 要はアンナか?

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.7

ラストの盛り上がりがいい。出演人が豪華。
原作を読んでみたくなった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

心優しくなる話。
それぞれがそれぞれの世界をきちんと理解してるのがとてもいい。
だからこそ飾らない関係を作れるのだと思う。
とても素敵なふたりだった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

これからの未来のため、自分のために頑張ったけどやるせない大人に振り回される中学生。
ここまで激しくはないけどどうしようもない思春期の苦悩を思い出した。
主演の子がなんともナチュラルな演技で素晴らしい!
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.6

全員悪人。
この世は自分のために回すと言わんばかりの理不尽っぷり。
潔いのか。馬鹿なのか。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.2

夫婦とはこうやって絆を深めて行くのかと思った。
現代ではあんなに深め合う前にダメになりそうだけど。
リリーフランキーのゆるさと木村多江の演技がすごい。
出演人もいい俳優ばかりでよかった。
ポロっと涙が
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

知られざる日本の様式美。モッくんの所作の美しさにうっとり。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

レクター博士の猟奇的だけど紳士で狂人なところがなんともいえない魅力を感じる。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

よかった!ステキな話だった。パリの街並みもステキだ。もう何もかもステキだ。だか、残念なことに自分に教養が無いために芸術家の人たちが分からなかったのが残念。詳しくなってからもう一度みたい。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

親子愛と大切な人の死について考えさせられた。おじいちゃんと孫は最高にかわいいコンビ。オスカーくんの演技が素晴らしい。そして名優たちのかけあいも素晴らしかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ほっこりとする優しさ。美味しそうな食べ物。とてもいい空気の映画。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

キャストが豪華!話は面白いが面白さを優先してるので粗が目立つ。深津絵里がかわいすぎる。