独特な生き様に惹かれてしまう映画。ミルク、そしてShape of my heartが映画に華を添える。
あるクルド人女性、そしてクルド人たちが背負っている過酷さを描き出している名作。この大きな社会的アジェンダは今も残っています。クルド人のことをあまり知らない方はぜひ。
サノスが「全員ぶっ殺さないとやっぱダメだわ」みたいな、哲学のない小物になったので残念でした笑 あの、誰よりも大きなものを背負っている男、の感じが好きだったのに。
音楽も町も、そこにいる人々もとてもとても魅力的な映画。友情に年齢は関係ない。
バイブル。小2に初めて観た時、ガンプのように生きていきたいと感じた物語。
舞台の良さを削ぎ落とし、「キャッツ」のあまり魅力的とは言えない、ストーリーが残った駄作。ミュージカルやミュージカル映画好きとしては、憤りを感じるレベルの映画。
紛れもなく現代にも残る「人種差別」。今よりも遥かに色濃く残っていた差別の時代を生き、生き様が変わっていく男たちの話。美しい物語。
このレビューはネタバレを含みます
恋愛的な要素が大きく占めているように感じられるが、より根本的な人の生き様、美学を描いている映画。
カサブランカの美しさや時代背景が最後の男達の決断に華を添える。