chiriさんの映画レビュー・感想・評価

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

王道のラブストーリーで、この筋だとフォレストガンプとタイタニック並びました。
劇中曲がもっと効果的に使われたら涙ちょちょぎれた。なくてもちょちょぎれたけど。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

ワインスタインが行った悪事とそれを暴いたNYTの記者、告発に協力した女性たちの物語。

こと話はワインスタインの醜悪さの話に収斂されるべき話ではない。程度の差はあれど、私の周囲の「女性」においても常に
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.5

下町で繰り広げられる義理人情ってだけでいいよな。
倍賞千恵子きれい

雪山の絆(2023年製作の映画)

2.2

なんでこんなに評価が高いのかわからなかった、、

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

アメリカにおける不公正な司法制度の一面を垣間見られる作品。死刑執行率が9割(1割は冤罪確定)って凄すぎだろ。そもそも日本と違って、警察が殺しまくってる訳だし、、

ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦(2022年製作の映画)

3.7

天才的指揮者で国立オーケストラの指揮者も務めるドゥダメル。ベネズエラ国内で起きる政府へのデモ活動などに賛同を示すと、途端に政府はオーケストラの国内外のコンサートなどを中止に。
彼自身も難民となり、中々
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ラテンのノリノリな音楽に合わせて気分よく観られる映画。「祖国」に戻るのではなく、NYが自分のホームなんだと、、、いうラストも好き。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.1

何でチームを抜けてしまうのかは謎だった、、。あともうちょっといつものようにウィットに飛んだ笑いが欲しかったなぁ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ゴジラ-1.0 期待以上の作品だった。
戦争の描き方、戦後から現代とその先へと引き継がれるメッセージ性、人の強さと弱さ その矛盾。映像と音響。そして、クライマックスよ。

これは、映画館で鑑賞するのが
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アメリ(2001年製作の映画)

2.5

ダメだ、雰囲気は嫌いではないが耐えられず途中で断念

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

4.1

妻が欲していたカフタンを仕立てる、、、とてもロマンチックでグッとくる名作かと。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

映画も小説も街の描き方から心理描写まで全部が引き込まれる。
ディカプリオの出世作なら〜さっき〜、、
この映画のディカプリオも他の名作に負けないくらい素敵な演技

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.1

背中で魅せる、プラトニックラブ(かと思いきや結ばれてたけど)、間抜けなキャラクターなどイーストウッドお決まり事も多いけど見ていて気持ち良い。Too muchなポリコレばかりでうんざりな昨今なら尚更

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.8

夏はホラーだよな!
オリジナルとは違うけど、ゾッとする場面、びっくりする場面などもありおもろ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.1

バイオハザードのゲームほぼそのままのストーリー。ただ、レオンがあまりにヘナヘナしているのはちょっといただけないな、、

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 エクステンデッド版(2021年製作の映画)

2.2

人間ドラマが多すぎる、、、このシリーズでは恐竜の迫力や音楽がワクワクするから面白いのに。。
ゾンビものとかもそうなんだけど、人間ドラマが多くなるとつまらないんだよなぁ。。ジジイとばばあの恋模様はポリコ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

気持ち良すぎない結末。そして、何より最後の回想シーンがなんとも言えないレクイエムのようでよかった。あと、「白人」を「colonizer」と呼ぶsarcasmもよき。

エンドゲーム後のマーベルseri
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.5

構成とかキャラ設定とかが無茶苦茶な気がする。。。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

闇っぽさを描き切れてない感じがするようなしないような、、、クリストファーノーランのシリーズの方がすき

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

ストーリーは、予測可能な展開だったが、、、映像(IMAX)は目を見張る?スーパスペクタクルだったーこの映像クオリティでスターウォーズシリーズみたいなぁ

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

良作!経済、移民、親、子育て、福祉などなど。主人公の演技も逸脱

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.2

ストーリーもチープ。。。
赤ん坊は確実にもっとお荷物になるだろうに、、あと母親が自分の娘の捜索を他人にちょっとキレながら依頼とか、謎ポイントが多すぎる。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.2

前2作とは全く毛色が違う作品。
歴史やManners maketh manのフレーズが好きなら楽しい。

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.5

ナウシカとかラピュタの巨神兵を模した神様?が出てきて、テンポが悪く、たたかいのスケールも小さい悲しき映画でした!

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

3.3

本編というより、最後にはいていたセリフ「これが欧米人なら10倍は世界で騒がれていた」というのが印象的。ずっと登山家よりシェルパのがすごくね?と思っていたので、シェルパを名前で呼ぶとかもカッコ良い。

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

3.0

カール爺さんのオープニングにまさるピクサーのショートムービーに出会いたい!

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

派手な映像がなくても、構成と俳優の演技だけでここまで魅せられるとは驚愕。アンソニーホプキンスかっけー

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.2

映画というより、皮肉とユーモアの為の、、、?
温暖化問題、コロナ、イデオロギーあたりのsarcasmが毎分のように繰り返される。それを楽しむ為の映画で、ストーリーは変哲なし。

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