らじゃさんの映画レビュー・感想・評価

らじゃ

らじゃ

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マダガスカル(2005年製作の映画)

3.5

可愛い動物が沢山で嬉しい
やはりペンギンズが好き

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

完全に初見殺しで伏線回収が気持ちよかった。
話題になる理由がわかった気がする。
グロさよりも部屋の汚さがキツかったな。
全く救いがないので鑑賞後の絶望感が凄い。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.4

知的で紳士なレクター博士の過去に触れた作品。
悲しい経験から復讐に燃える若き博士時代を知ってしまったので、今までの得体の知れない恐怖の殺人鬼という人物像が変わってしまった。
人を食べるようになったのは
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

博士の活躍要素薄め。犯人にフォーカスした内容だったので厳しい生い立ちの犯人にはちょっとだけ同情した。
ガラスを目に埋め込んでるのが怖すぎてちょっとトラウマ。ラストの緊張感が異常。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

前作に増してレクター博士の凄まじい狂気が伝わってくる一作。首吊りやら脳みそやらのインパクトが強くグロい。
博士とクラリスの間に愛の要素があることに少し違和感を覚えた。自分の欲だけど2人は付かず離れずの
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

賢く紳士な殺人鬼のレクター博士と、FBI訓練生のクラリスとの何ともいえない奇妙な協力関係が好きですぐ作品に引き込まれた。
2人の心理戦に画面越しでも緊張感が伝わってきてドキドキ。後でもう一回観たい。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった映画。
何十年も前の映画とは思えない斬新な題材で観ていて飽きなかった。自分の信仰の押し付けは良くないがあの宗教を理解するのは到底無理な話だよな。
島民と島の穏やかさと狂った宗教とが相対
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

アギレラの力強い歌声と表現力に痺れた。
バーレスクで働くために邪険にされても全くめげないアリの強かさは見習いたい。
挿入歌全部素晴らしいのだけれどトラブルをものともせず歌い上げる『Tough Love
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

「Good morning, and in case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!」
印象に残ったセリフ。
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

いい意味で思ってたのと違う。
戦争×クリーチャー×ダークファンタジーの異色コラボだった。ラストの解釈は人それぞれだと思う。彼らは本当に実在していたのか彼女の妄想なのか…余韻に浸りながら色々考えたくなる
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.4

前作とは違い今作ではデジタルネイティブなティーンが主役、ということもありサクサク情報収集してて真相に近づくテンポ感がよく気持ちいい。
ハビエルがいてくれて良かったね。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

想像よりもずっと面白かった。
歴代マリオプレイしといて良かった〜ファンには嬉しい小ネタが盛り沢山で良い。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

ファッションが好きなので単純に素敵なお洋服を美しい人が身に付けてるのが沢山観れて嬉しい。
キャリアと恋愛、夢の実現の代償ってデカい。
ずっと努力してきた先輩がポッとでの新人に積み上げてきた努力を掻っ攫
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

自分には難解。最初の方は考察しようと頑張ったけど連続出産シーン来た瞬間にギブ。モザイク越しでもわかる気色悪さで真面目にトラウマ。
得体の知れない恐怖を植え付けていくスタイルがA24らしくて良いとは思っ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.6

こんなに切ない話があって良いのか。
滅多に泣かないしんちゃんの涙にも泣かされる。金打…のシーン5歳児にも対等な男として約束してくれるの青空侍の人間性が出ている。もう一度観たい。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

劇しん半分くらい観たしこれ以上オモロは来ないだろうな…からのダークホース。
歴代のおバカ、感動要素に加え謎解きもあるとか完璧かよ。
小さい頃に沢山遊んだ友達でも学校が別々になった途端疎遠になるって誰し
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.3

比較的大人向けな印象。
映画の世界で自分も友情も見失ってしまう設定がかなりホラー。カスカベ防衛隊の絆はもちろんなのだが、やっぱりしんちゃんと風間くんにはまた特別な絆があるよな。
ラストはちょっぴりさび
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

序盤でかなり涙腺崩壊したので平常心で観れるか不安だったが普通に面白かった。
物語の影でシロが頑張っているところも良い。
しんちゃんスペイン語話せるのかなり衝撃。
最後はメキシコらしく明るい雰囲気でED
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

2.8

今作でもおにぎりのゲスぶりが発揮。
グルメッポーイの回想シーンであった屋台を覗き込む姿と終盤で憧れの焼きそばを食べさせてもらう姿が一緒なのはグッときた。

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

2.8

幼少期にテレビで観た記憶がうっすらある。
突然のディズニー展開はちょっとウケたが夫婦喧嘩が生々しすぎてげんなり。ひろし最悪。
ただオカマが出てくる劇しんは面白いの法則は守られている。

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.0

家族愛、夫婦愛にフォーカスした作品。
みさえの母と妻としての力強さを感じた。じゃあ誰が母ちゃんをお助けするの?には泣けるね。

クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

2.5

好みの問題だが個人的にはかなり退屈だった。
動物が沢山出てきて可愛い以外の印象がない。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

2.8

おバカに全シフトしてる作品。
裏切りおにぎりの元ネタを思わず回収できて良かった。

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.3

たまゆらブラザーズが本当にいいキャラしてる。
おにいたま♥️呼びなのも可愛い笑。
内容はかなりふざけてて笑える。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.4

マカオとジョマ最高。
ちょっとダークな要素もあって普通に面白い。 初期のクレしんって感じがして好き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.3

クレしん映画初鑑賞。
おバカと感動の割合、内容の濃さ、全てが完璧だった。名作と言われるわけだ。
大切な人がいる人間はかなり心揺さぶられる。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

ヒップホップ文化に精通していないので単純な感想しか出てこないのだがエミネムがめちゃくちゃカッコいい映画。
最悪な日常からのLose Yourselfが気持ち良すぎるんだよな。

ブギーマン(2023年製作の映画)

2.6

思ってたブギーマンと違う…笑
同級生の性格が最悪すぎてイライラ。
主人公が不憫。
スティーブンキング好きだけどこれは何も印象に残らない。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.2

ディズニーランドのアトラクションを知っている人ならめちゃくちゃ楽しめると思う。
そういう意味ではエディ•マーフィ版より親しみやすいかも。
コメディ色強めのホラー映画でディズニーらしい印象を受けた。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思ってた映画。
最後は驚きと切なさで声が出なかった。名作と言われるわけだ…。
全体的にしんとした冷たい空気感がこの世界観にすごくマッチしてて好きだ。
全部わかった上でもう一回鑑賞してみた
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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

色欲狂いのお婆が怖すぎる。
子どもの時に満たされなかったことは大人になってからその欲が大爆発する、と聞いたことがあるが、このお婆もそれに近いのかもしれない。
前日譚のPearlを観れば人物像の理解が深
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

延々と何見せられてるんだろう…って頭の中ぐるぐる考えながら鑑賞。映画館から家に帰るまでの道のりがすごく遠くて重く感じた。
一周回ってホラーのふりしたコメディ映画なのかもしれない。もう一度観ないと理解で
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