あいびーさんの映画レビュー・感想・評価

あいびー

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

彼女と彼女を取り巻く人たちのお話。優しい人の気持ちが食い違って言っちゃうことってあるよね。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

どこを切り取っても可愛いポストカードになりそうなイラストが見ていてずっと開きませんでした。
どんな映画だった?と聞かれても答えられないような、終始ハチャメチャストーリーが癖になりそうです。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.6

とてもいい題材、映画だとは思うのだけど、どうしようもならない現状に切なく悲しくなるばかりだった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー終盤、サマーウォーズやデジモンの、あの感動的なラストに沿って、Uではいい感じに話も盛り上がる。さて現実世界ではどんな締めくくり方になるのかな?と思っていたら、なんでそうなるの?と思うようなこ>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.2

ずっと見たいと思っていた作品。世界観が好きだった。悪と立ち向かうシーンも、そんな簡単には行かないだろ、と思う反面、そういう世界観だから、と寧ろ面白くかんじた。
一人一人の能力者の個性や性格をもう少し詳
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.7

予備知識無しで鑑賞。ストーリーはよく分からなかったが、世界観は好み。鑑賞後ストーリーを知りたくて小説を読んだが、この映画は本とセットの方が良い。作者の好きなものを詰め込みました、という印象。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

相変わらず作画が綺麗。とくにアクションシーンの臨場感は秀逸。最近映画に寄り添った主題歌や作中歌が多い気がするけど、King Gnuの主題歌は聞くだけでこの映画を思い出せる。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

飛行機の中で観賞。個人的に、邦画は感情表現が繊細に描かれているものが多いと思っているが、この作品はその良さが特に詰まっていると感じた。終わり方にも納得。むしろこの終わり方でなければ、もうすこし印象は薄>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

美術館で絵画を見ながら、オーケストラの生演奏を聴いているような感覚。観賞後はお腹いっぱいでした。
ストーリーは私には難解で、よく理解できなかったが、全てを理解できなくても感動できるならそれでいいのかも
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何者(2016年製作の映画)

3.6

人間関係、人間心理がすごくリアルに描かれていて、怖かった。
こういう人いるよな、こういう気持ちになったことあるよな、生きてくって大変だな……良くも悪くも見ていて疲れる映画でした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.7

自分探しをしに旅をする女性のお話。旅の中で、新しい文化や友達、食べ物や価値観に出会っていくシーンはテンポよく、見ていて気持ちよかった。
最終的には何を得たか、という1番大切な〆の部分が、あまりぱっとせ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

音楽が凄くいいな、とは思っていたものの長らく鑑賞の機会がなく、今回ようやく観ることができた映画。まず君の名は、の時から思っていたけれど、本当に絵が綺麗。目が幸せでした。
中盤までどんどん盛りあがってい
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

主人公の男の子だけをフィーチャーしているのではなく、その子の周りの家族や友達、一見幸せそうに見えるあの子にも、悩みや葛藤があることを同時に描いているのが良かった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

ストーリー上で必要な場所だけを切り取り、尺におさめるんじゃなく、ドキュメンタリーか日記のように、2人の思い出が大切に繊細に描かれていると感じました。
けれどその結果、この映画は3時間も続くので、展開が
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.1

ホラー映画という括りですが、幽霊などに感じる怖さでは無く、虫の気持ち悪さや、血のグロさ、登場人物のサイコパスな行動の方にゾッとしました。
展開がなかなか読めないのと、設定が少し難しいので、最後まで興味
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

たまたま金ローでやっていたのを観たけど、それが日本語吹き替え版だった。ヒロインのセリフがすごくカタコト…というか棒読み?な感じがしてストーリーに集中出来なかった。今度は英語版でもう一度観てみたい。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.6

ピクサーの映画の中で1番好きです。映画館で見た時はキャラクターの可愛さや世界観、コミカルな音楽に惹かれたけれど、次に見た時に、現実世界の国際問題とリンクした描写があるのが分かって、どきりとしました。観>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

設定がとても面白いし、音楽も映像もテンポが良いので、観ていて爽快です。昔の映画だなんて信じられない。
夢と現実がごちゃごちゃになっていけば行くほど、ワクワクする!

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

小学生の頃に観て、ショックでほうれん草が何年か食べられなくなった映画です。
その後、大学生になってから鑑賞しましたが、所々にあるショッキングなシーンで、胸が苦しくなりました。
人間の欲望のためにロボッ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.8

脚本、キャスト、音楽、何をとっても最高。登場人物全員が主役のように、一人一人の心情がよく描写されていている。何度観ても泣いてしまうので、1人では見れない映画です。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.1

やっぱり王道ディズニーな映画が大好き!
安心して見られる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

なんで名作と言われてるんだろう、と思って観たら、本当に名作だ、と納得出来た。そんな映画でした。
アンジーが色んな服を代わる代わる着ていくシーンがかっこ良かった。女に生まれてよかったな!たくさんお洒落し
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

RADWIMPSが好きだったので鑑賞。この映画のために作った楽曲と言うだけあって、歌詞やメロディがピタリと合い、物語を盛り上げていたと感じました。
新海誠監督の作品は、背景が毎回すごく綺麗だと思って見
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