calmoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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家族の庭(2010年製作の映画)

3.3

悲しみを半分に、喜びを2ばいに
って言うキャッチと、邦題の雰囲気に惹かれて観たけど…

おしどり夫婦はそこまで優しくなかったんだなぁって失望。
映画の中でも、ジェリーがメアリーに失望したって2回ぐらい
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

最高に笑えるコメディだけど、
最後真面目。
途中キュンとなるところも。
キャラの濃い人物ばかりでわかりやすい映画。

2021.8.14去年と1日違いで観た^_^

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

4.2

大会のダンスのシーン
泣けた…
ダンスシーンが多くノリノリで楽しめる

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.3

営利目的で環境破壊のリスクには目を向けない企業のやり方や、目先の利益に幻想を抱いてしまう住民たち。生きるために仕方ないってところもあるかもしれないけど、とてつもなくおそろしい事態を招く可能のあるものは>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.7

アブラハムに手を差し伸べる心優しい女性たち…
彼の親友に会いたい気持ちを助けるエンジェルだ。

輝ける人生(2017年製作の映画)

5.0

素敵な映画❣️
面白いし泣ける

対照的な姉妹が対照的な世界に生きて
妹が姉に助けられる感じ。
最後までがっかりしたりハラハラしたり、でも素敵な可愛い映画。

イギリス映画、風景も衣装も全部好き❣️
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.8

歴史を知る意味でも良い映画。
先住民族がなぜ差別を受けなくてはいけないのか?
むしろ、敬うべきしゃないのか…
とか、色々考えらされる。

そんなに遠い過去じゃないけど、今はどうなんだろう?

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.3

本の力
人を癒したり人と人を結びつけたり。
戦時中の悲しい歴史の中でも、

本には帰巣本能あって必要な人のところへ行き着く…

本は私の避難所です。

素敵な表現、描写が散りばめられたこの映画は、キャ
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

5.0

ストーリーはとってもシンプルだけど、行間を読む的な演技の隙間みたいなところにいろんな事を想像させられる情緒豊かな作品。女性のファッション、子供のも、素敵…可愛い…建物、内装、風景、車、本の背表紙にまで>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.5

想像してた可愛い映画ではなくて、商才のある子供と詐欺師のお話だった。
親子の役、実際の親子だったんだ〜
テイタムオニールの9歳のタバコの吸い方が様になってるのが印象的だった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.3

コーリングユーが本当に素敵なスパイスに…スローな素朴さの中に、ちょっと変わった設定が色々施されていて、不思議な世界に引き込まれる。
日本の荻上監督の映画のアメリカ版って感じでもあった。

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.0

スピリチュアル系かと思ったけど、そうではなくて、どちらかというと環境汚染や営利主義の企業や教会の経営などへの問題提起を描いているのかなと思う。

ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ(2018年製作の映画)

2.8

ストーリーが最初から読めてしまう。
邦題が素敵だから見たけど、いまいちだった。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

文盲という事を人生を投げ打ってでも隠したかったハンナ…その気持ちを尊重するしかなかったマイケル。
最後はあまりにも切ない。
『坊や』との思い出だけどを美しいまま残して置きたかったのかもしれない。

聖なる酔っぱらいの伝説(1988年製作の映画)

3.5

フランス、イタリア映画は、やっぱり眠気を誘う。
小説の短編集を病んでるような感覚になった。

若草物語(1994年製作の映画)

4.0

若草物語、衣装、音楽、風景、キャスト
全て美しい。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

4.5

これが実話だなんて、素敵すぎる!
ヒューグランドがメリル・ストリープを見つめる時の表情がたまらない。
若くて綺麗な恋人がいる事が切なすぎる。
でもこの夫婦の愛は本物…

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.2

大好きな映画の一つになる
普通だったら嫌になるほど迷惑な犬、マーリー。その犬に愛情いっぱい注いで、家族になくてはならない存在となる。
夫婦のあり方とかも理想的。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

素敵な映画。
何回もみたくなる。
ロバート・デ・ニーロがカッコよくて癒される。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.0

字幕無しで観たからもう一度見なくちゃ。
素敵な映画だった。

ビューティフル・チャンス 優しい3つの奇跡(2018年製作の映画)

3.2

隣人同士で助け合う本当に心の綺麗な人たち。心が痛いシーンが多くて観るのが辛かったけど。

50歳の恋愛白書(2009年製作の映画)

3.2

現実ではあり得ないように、いろんな事がスムーズに運ぶホームドラマという感じ。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

誰が見ても最高にハッピーなカップルのはずなのに、どうしてそういう風に人間はなっちゃうんだろう?って思わされる。
確かにシャロウを歌う2人は最高に美しくかがやいてた。

アロハ(2015年製作の映画)

3.8

ストーリーも面白くキャスティングも素敵。グレイスがフラの教室で練習しているシーンは感動的だった。
エマストーンもレイチェルも綺麗でキュート♡

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォーリーとイブの心の通い合う姿に感動。切ないシーンも。会話のほとんどないロボットの表情だけで観るものの心にはいってくる。面白おかしく描かれてる部分も多々あるけど、色々考えさせられた。最後地球に降り立>>続きを読む

アナザー・タイム(2018年製作の映画)

2.8

恵まれた今の人生を捨ててまで過去に行きたいと思わせるほどの人に出会えて恋に落ちたってところは素敵だったけど…
端折り過ぎ感はあったけど面白い。
矛盾考え出したら観れない

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

事実に基づく物語。
武器を持たない兵士、だかど強くて勇敢。
我が身の危険を顧ず多くの負傷兵を助けた彼は本当の英雄。
故郷の愛する恋人の元へ帰れて本当に良かった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

面白い。
店頭に並んだ雑誌の最終号、フォトグラファーの粋な計らい、遊び心、友情?みたいなものが感動的だった。