calmoさんの映画レビュー・感想・評価

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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが好きだら観た。
綺麗😍
歳の差があるようには見えないカップル。
世間は幸せな女が嫌い…
それはそうかも?

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.0

長いけど単純に面白くて笑ってる間に見終わった感じ。
笑いたい時はオススメの映画。
深津絵里が、ハマり役で可愛い。

ひまわりのラブ・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

ひまわり畑の風景がとても綺麗、
水海のほとりや外での食事や、木の枝のハンモック…
憧れの風景がたくさん出てきて素敵だった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.5

日本のアンデルセンになる
と言って、その夢をいもうとトシと共に温める賢治…
何もできない小さな存在でありながら、空回りする人生。
一見、そう映るが、人間、小さなそんななんてない、空回りの人生なんてない
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

4.0

夏目漱石、久しぶりに読みたくなった

不倫がテーマの小説からの
子孫たちの巡り合わせ…

ちょっぴりミステリー
だけど、黒木華さんの雰囲気が、柔らかくて面白い…

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

4.3

青春の甘酸っぱい切ない物語。
大切な人のことも1週間で忘れてしまう病の女子高生に恋をした男子のストーリー。元カレのはじめ君のことは1週間経ってもわすれないの?って疑問だったけど…

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

5.0

静かで、観てるうち少しずつ心に染み込んでいく感じの映画。
イタリアの石造りの街並みも美しく、訪れてみたいと思った。
リベロがある日記を読む時、オルゴールをBGMに流してるのがとても良い
いくつもの人間
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

今年初の映画に相応しい大作だった。
新海誠の映像の美しさ、
挿入歌、
エンディング曲
全て最高❗️
地震のメカニズムって人間の心とも絶対関わりがあると信じてる私には
とっても興味深く、心洗われる作品で
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.5

一度観たことあったにも関わらず
とっても感動した
クリスマスに感動の涙を流せて幸せ…
生きる事の素晴らしさと、生かされてることへの感謝を蘇らせてくれる映画…
ワムの歌の歌詞とは個人的にはあんまり関係な
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

本を読みたかったけど、映画が先に。
その方が良かったかも?
これは最後までりかこさんの本性を見抜けなかったし、予想外の展開だったから。
父親3人ってところ、ちょっとマンマミーアを思い出してしまった。
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

4.3

夏木マリのおばあちゃん役
さすがです。
単純に泣ける映画…
映像も音楽もとても美しい。
後半はほぼ泣きっぱなし。
その意味で刺激の強い映画。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

記憶が交錯して混乱するのを味わえてしまう、少しハードなつくりの映画…
人間の脳の神秘、その幻覚はどこからやって来たの?観てる方までそれが現実なのか幻覚なのかわかなくなって来る…

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.0

北欧暮らしの道具店の映画なので
とってもおしゃれ…
人間関係のあるあるなところを深掘りして露呈してくれる…
友情も親子関係も…
人生に対する、これでいいのか?という疑問やモヤモヤの解決の手立てになりそ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

そんな人生だったのか、彼女の人生は…
予告編からは考えられない内容だった
それでも素敵な人生のしまい方、
そして
彼女と出会ったシャルルの人生へと継ながれた。ラストは号泣で締めくくられた。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

原作がカズオイシグロだったので観たいと思って観に行った。
ストーリーも構成も見事で、ありがちなストーリーにも関わらず泣けた

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

4.3

大好きな映画また一つ増えた。
メリーポピンズ的なファンタジー
エマトンプソンだと最初気づかなかった
ラストシーンは最初から予想出来る期待どおり^_^
ラブアクチュアリーもまた観たくなった

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

4.0

ムーミンからは想像つかない芸術家の世界が描かれていて、おしゃれな映画…
トーベがカッコいい…
ムーミンはほんわかゆるいイメージだけど、トーベ自身は、とても個性的に内面の持ち主。
ミムラ姉さんが自分だと
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.8

運命の悪戯的なストーリー
そんなに簡単に婚約したり取り消したりは
現実じゃないけど、映画だから面白い。
レイチェルが指輪をつけてるのをみて、
本当の事を言わないイーサンの優しさ、もうそこからストーリー
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あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

3.7

恋人同士のすれ違いのシーンはハラハラするけど、なんとなく結末の予想もつく。
元カレの性格悪過ぎ!と思って観てたら、そういうことか、と納得(笑)
感動とかはなくてサラッと観るテレビドラマ的な映画だった。

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

4.0

クリスマスシーズンに見たくなるような映画…
少しスピリチュアルな感じも好き…
マギーの歌は本当に美しく魂を洗われるように涙が出て来た
本当、ありきたりな物語だけど泣ける映画でした。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

とても有名な映画だけど、ストーリーはうろ覚えだったので、復習のために鑑賞。
イングリッドバーグマン、美しい…
リュクの男らしさに痺れる

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.5

人の意識が現象を作るということを視覚化したアニメ。
おばちゃんの声が大竹しのぶさんだったからおばちゃんが大竹しのぶに見えてきた。

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.1

イスタンブールのエキゾチックな市街地に、いろんな形で猫に関わってる人々の暮らし、美しい景色や建物と猫…
映像が癒される。
猫の餌付けは日本ではタブーだけど、猫が増え過ぎるたりしないのかな?とちょっと思
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

天才的な詐欺師
ドラマのホワイトカラーを思い出した。
犯人と捜査官との信頼関係…
世の中のご縁の不思議、というか必然性に感動する

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.0

すごい実話…

静かで画面は暗い映画だったけど、
ずっと集中して最後まで観れた。
孫娘のアリスが本当に宮殿の前で挙式したシーンは素敵だった…
そのダンスシーンで、孫娘のアリスが途中から亡くなった娘アリ
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43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

ロマンチックなお話^_^
昔愛した人がアルツハイマーになったて入所してるからと言って、そこに入るなんて…
フィクションならではの設定だらけだけど、ほのぼのした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.6

内容はイマイチ
ダコタの裸体が綺麗…
すごいなぁ…
でもなぜついていくのかは人間の性?と片付けるしか無いのかなぁ…
悲しくいのならやめろ!と言いたい。

さくら(2020年製作の映画)

3.3

さくらがタイトルにもなってるけど、さくらを飼ってる家族の物語。
小松菜奈の怪しい表情が、はまり役…
だけどイマイチ彼女の人格がよくわからず、観てて混乱する。
兄を愛しすぎて壊れてしまったのか?
元々そ
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.7

音楽も有名なメロディ
あまりにも名作なのにちゃんと観たことなかったから観てみた。
戦争による運命の悪戯…
でもジョヴァンナの行動力があってのストーリー…
アントニオを見つけられなかったら何も知らず、ず
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天使のいる図書館(2017年製作の映画)

4.0

50年ぶりの再会…
ストーリーとタイトルがあんまりつながらなかった気持ち悪さは少し残るけど、素敵なお話でした。
挿入歌もノスタルジック…
『天の夕顔』を知れたのも観た甲斐があった。読んでみよう!

真白の恋(2015年製作の映画)

4.0

この映画を真白の親に見せて、反省してもらいたい。
自分の先入観で人を判断し、挙句の果て正義の味方のつもりで娘を守ろうとする…
親の気持ちもわかるけどね、なんて子供も親を甘やかさざるを得ないシチュエーシ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

綺麗な女子高生が中年のバイト先の店長に恋するってところに無理を感じた(笑)
テレビドラマ的に流して観てた。

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.2

人魚の声のせいで恋人が死んでしまった女医やガスパールの幸せを望む隣人のロッシー…
個性あふれるキャストに加え
人魚のルラもガスパールも絵本の中の人みたいな風貌…
真珠の涙を流すシーンとか好きだったなぁ
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