後半急にリアリティに欠ける展開になってしまった。そんな事ある?という展開も多い。犯人の演技はとても上手く狂っていて良かった。
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少年漫画が好きな人にはぜひお勧めしたい。本当にカッコいい映画。逃げ回るばかりだった主人公が覚醒するシーンは鳥肌が立つくらいゾクっとしたし、アクションシーンもカメラワークや構図がとにかくカッコよくて何度>>続きを読む
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リアルなドラえもんに抵抗があるかなと思ったけど、CGのクオリティが高くて良かった。ドラえもんではおばあちゃんの話でしか泣いた事なかったけど、ジャイアンとの対決のシーンで泣いてしまった。
前半は面白そうでワクワクしたのに、後半はなんとなく盛り上がりに欠けて尻すぼみになってしまった。設定的にもう少し怖いシーンとかも作れたかも?と思えたのが少し残念。
あるあるネタを中心にギャグ展開が続く映画。ストーリーはあるものの、ノリにあまり緩急が無いので少し中弛みするのが残念。ちょうど良いくだらなさ。
しっかり観たけど、やっぱりこの監督の映画と相性が悪いみたい。本当の狂気というより、とりあえず非人道的な事をすればやばいでしょ、みんなそういうの好きでしょ感がしてしまう。
カイジがハマり役すぎて流石でした。ゲームも毎回緊張感のある絵だったのと、地下も行きたくない、汚い絵が秀逸に描かれていて良かった。
見ていると段々自分もおかしくなるような不思議な不気味さがあって良かった。映像も本当に悪夢を見ているような造りで、それでいてリアルな部分もあってとても秀逸だった。また見たくなる。
グロテスクなシーンはかなりCG感が強く、ギャグ感強めな印象。原作を読んでから視聴したけど、白い雪に赤い血というコントラスト的には綺麗だなぁと感じる場面は多々あった。
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設定はすごく面白かったのに、ラストが投げっぱなしでとても残念だった。思ってたよりグロテスク描写がガッツリだったのと、汚い咀嚼音が印象的。ラスト以外は良かった…。
前半での不気味さの演出が上手過ぎる。二種の相反する感情が混在した表情とか、演技の巧さも相まって引き込まれた。全ての不気味な展開にもちゃんと理由があるのが良かった。
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ピアノの素晴らしい演奏を映画館で楽しめたのがとても良かった。メイン二人のキャラクターも相反する性格・境遇なのに友情が芽生えていく、という所にも熱いものを感じた。ストーリーとして何か大きな動きがあったり>>続きを読む
どの猿がどの猿でどの猿がどの猿か分からなかったけどとても面白かった。
人間と猿の間にある壁や対峙する緊張感がリアルに描かれた作品だと思う。引き込まれる。
馬鹿馬鹿しいことを大真面目にやる感じがすごく好きな映画。青春。面白くて好きなので夏になったらよく観てる。
本当にひどい。そもそも山田悠介さんのリアル鬼ごっこが流行ってるから、名前だけ借りてそれ目当ての客も取ろうって魂胆でタイトルをつけて、かつ山田悠介さんの作品は全く観た事ないっていう制作過程が酷い。ストー>>続きを読む
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導入のホラー演出は、あえてチープなお化け屋敷にすることで怖さが引き立っていた。それなりに面白そうだった。
ただお化け屋敷に乗り込む6人にあまり好感が持てず、ホラー映画というより後半はただのスプラッタ。>>続きを読む
漫画を読んだ後に映画視聴。殺人シーンで泣きそうになったのは初めてで犯人である主人公にも共感しながら鑑賞できた。
漫画の構図が割とそのまま生かされていたり、設定も変にいじっているという印象が無くとても良>>続きを読む