わさんの映画レビュー・感想・評価

わ

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

何故父を死に追いやったゴミ処理場のPRを、主人公はやり甲斐としてるのかとか、何故ゴミ処理場のPRをしたら観光客がめっちゃ増えるのかとか、あまりにもツッコミどころが多すぎて正直面白く無かった。村民のドロ>>続きを読む

ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.6

アニメと比べてブラックジョーク少し少なめで、代わりにダークファンタジーみが増した印象。かわいい。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.6

思ったよりも二転三転して意外と読めない展開で面白かった。その代わりストーリー自体はいつもより複雑な印象。舞台が基本甲板の上なので絵的には動きが少なく、サブスクがちょうど良かったなと思った。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

CGのクオリティがかなり高いので、見ていて気にならずに楽しめた。迫力とか怖さもしっかり出ていて良かった。大阪編。

着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

着信が来たら絶対に死ぬ、ではなく誰かに送れば助かる、というルール追加によって幽霊の怖さというよりも人間のドロドロがメインな映画という印象。死に方はどれも個性的で記憶に残ってて良いです。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.0

この映画をきっかけにわらべ歌を覚えた。所々に伏線があったりと、ストーリーがしっかり作り込まれていて謎解きも面白かった。京都住みなので背景を見るのも楽しかった。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.3

当時見た時は、AIとかバーチャル世界が今ほど浸透していなかったので常に不気味さがありつつ、ハラハラドキドキする展開も沢山ですごく面白かった。また見返したい。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドームの柱や天井をスケボーで駆け抜けたり、爆発の中サッカーボールを蹴る映像が迫力あって良かった。登場人物の掘り下げがかなりあっさりしていて、動機もイマイチピンと来ず、だった所が少し残念。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスケーキ届けに来た青年の話、お母さんが玄関でループする所が自分史上最高に怖かったので少し評価高め。ループ系って観てる自分がおかしくなったような感覚になって本当に怖い。

えびボクサー(2002年製作の映画)

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何故かわからないけどエビ(エビじゃない)にボクサーを教える話。何故かわからないけど全員すごい熱い。何故かわからないけど熱い展開。何故かわからないけどあり得ないくらいの低予算クオリティ。でも大好きです。>>続きを読む

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

2.5

短編で恐怖、気持ち悪さ、感動など様々な感情を味わいたい人にお勧め。個人的には個々のストーリーの掘り下げが浅くて残念だった。1話目の妹ちゃんとっても可愛かった。2話目は虫が好きな人でも直視できないほど気>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定はすごくファンタジーなのに、舞台は現代且つ子育てがテーマなのでリアルな描写が多い。最後は親子に感情移入して泣いた。姉弟でそれぞれの生き方を選択するラストが個人的にとても良かった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

前半は青春、ワクワク、コメディ要素あり、少しミステリー要素あり?で楽しく観れたのに、後半にかけて避けられない現実を観てる側も徐々に感じ始め、ラストの感動に持って行かれた。切ないと言う言葉が一番合う映画>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.3

とにかく熱くて疾走感のある作品。家族団結するところからの盛り上がりが面白かった。このテイストでAIを題材にした作品っていうのもなんだか新鮮だったイメージ。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.5

ハリーポッターシリーズではやっぱり1が一番好き。色々しがらみが少ない中でファンタジーを思いっきり楽しめる。箒のシーンや敵との対峙も迫力があって面白い。映画館で観たかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

一番好きなホラー映画。ホラーと言っていいのかな、とも思う。ラストで号泣したのは勿論のこと、主人公や少年への感情移入のさせ方が演技の上手さも相まって、本当に素晴らしい。設定も面白いのでホラー映画だけどワ>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

価値観の違いは時として化け物を産むんだなあと思い知らされる映画。正義だと思っても相手にとっては迷惑でしかなかったり。スカッとする映画で色々振り切っていたのも良かった。本当にそこに住んでる原住民の方が演>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

2.0

絶対に自分と合わないと思いつつ流行っていた時期に飛行機の中で観たのでこの評価に…好きな方にはすみません。溢れ出る童貞感。モテたと思ったけど本当の愛じゃなかったね、というようなストーリー。見方によれば鬱>>続きを読む

シグナル100(2020年製作の映画)

1.5

流石に漫画を全部この短時間に詰め込むのは無理だったにしろ、ラストが詰め込みすぎてぐちゃぐちゃになっていて残念。映画じゃなくてドラマにしてくれたら良かったかなあとも思う。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.0

関西弁のおっちゃんでなんとか耐えてラストまで見れた。とにかく汚い映画。ストーリーとか設定とかに意味などないです。変わった気持ち悪さを体験したい人だけお勧めかなあ。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

原作が好きでこちらも視聴。顔が紙のようにシュルシュル解けていくシーンや、耳に寄生獣が入っていくシーンなどはCGでぬるぬる動いてておぉー!👏🏻ってなった。どうしても怪我や欠損表現の所が粘土っぽくなってし>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.2

良い意味でジャパニーズホラーの典型。ジワジワ怖い不気味な雰囲気が押し寄せてくる感じと、不気味なストーリー。怪異についてが少し投げっぱなしだったのが残念。ラストはちょっとだけ感動的。

呪怨(2002年製作の映画)

3.0

有名な布団のシーンはじめ、怖がらせてくる手法やシーン選定が上手いなあと感動。面白いし怖かった。ただ呪う側の見境の無さが少し残念だった。誰彼構わずとなると逆に怖さが半減してしまった。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.5

とても流行っていたので視聴。ただやっぱり固定カメラで少しずつ怪異現象が…というのが退屈になってしまった。何が起こってもゾクゾクするというより、やっとなんか起こった!っていう感情に…。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

血がビー玉…うーん…という所が一つと、あとコケシのシーン、新体操をしてたので、あれが全然痛そうに見えず…そこもうーん…規制がかかってしまったのかな?と思うぐらい、グロがメインのはずが一番グロいところは>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

目が見えない恐怖を味わえるスリリングのある映画。こちらからは全部見えてるので、逃げるシーンなどはハラハラ感が凄かった。主人公がとてもしっかりしていて強いので、もどかしさを感じつつも応援しながら視聴でき>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

愛の物語、悲しきモンスター。犬が可哀想なシーンが忘れられない…怪物化する所とかはさすがアベンジャーズ、毎回ワクワクしました。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと切ない愛の物語。エミリーもビクトリアもどちらも優しい子なので後半はどちらにも幸せになってほしいと願ってしまった。いっそのことビクターには幽体離脱くらいしてくれたら…と思ったり。ラストは切ないけ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作が好きだったので視聴。アクションシーンの迫力◎。ただ少し尺が長かったのか中弛みしてしまうのと、最強感が薄れてしまっていたのが残念。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は「またこういうパニックホラーか…」て感じで構えて見てたのが、後半を見るととにかく面白くて、前半不思議に思ってた箇所が実は全部伏線というか、理由があった所もすごく上手いなあと思った。ワンテイク、す>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

小説がとても良かったので視聴。最後は泣くくらい感動のできる素敵な演技でした。序盤で「いつ死ぬかわからない」と言われて「そらそうだよわかってるよ」と思っていたのに、いつの間にか余命までは死なないと決めつ>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

演技力に鳥肌。本当に可愛い子供にも見えるし、大人の女性にも見える。そこが不気味で恐怖を煽られた。ストーリーもまさか!という具合にびっくりできて良かった。旦那にはかなりもどかしさを感じてしまった。

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