衝撃だった。塚本監督だから、できた作品。フライヤーに書かれた、生き延びた人々が抱く痛みと闇。もし、光があるなら、
重いけど、おもしろかった。ラストは衝撃。無声映画はこんなに凄みがあるんだ
空想のような現実のような(実在の人物なので現実なのだが)、童話(ネコが超多めの童話)を読んだ気持ちになる作品。ナレーションがあったからかも。愛された人だったんだろうな。ラストはとてもきれいだった。
不穏な雰囲気が苦手で、途中で、止めたくなる。こういう作品に、ジェイクギレンホールは違和感ない。淡々と演じている感じ。
昨年のベストムービーにしている人が多いのも納得。余韻が美しい作品だった
パトリックスウェイジにはダンス映画やゴーストなどのイメージがあるが、硬派な作品にも出てたんだ。老年の姿、演技も見たかったな。
何を求めてみるか。目的によって評価が変わるかも。最初、企業スパイのミステリーか?と思ったが、後半から、かなりの大人のラブコメとして見ると、おもしろかった。主人公たちがどんなドシを踏んでもスターなので許>>続きを読む
ドイツでのカーレースという設定はめずらしい。しかも、コメディ。安定のハッピーエンド
史実にどこまで忠実なのかはわからないが、映画としては迫力とドラマ性が卓越していた
軽く観られる。無私の愛。個人的には、若いうちは、推しのためでなく、自分の成長のために、時間とお金を使ってほしい
ウェイトレスを観て、監督もできるすばらしい人と思い、ググったら、すでに亡くなられていて、驚いたことを覚えている。しかも、殺されたなんて。
本作を観て、新たに喪失感が増した。ご家族の哀しみはいかばかりか>>続きを読む