記録用ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

生々しさとドス黒さを感じる作品だった。
出てくる男性達の価値観を理解する必要はないと思うが、こういった現実があることは知っておく必要はあると思う。
最後にSkypeの着信音が流れる演出とエンドロールで
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

大学の時のゲーム理論の授業で、教授に勧められた映画。
天才のぎりぎりな危うさが良かった印象。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.0

主人公の女優が浅野いにお作品に出てくる女の子をそのまま現実に引っ張り出してきたような雰囲気。

まなみ100%(2023年製作の映画)

4.0

退廃的な主人公。
主人公のことが好きでもまなみちゃんは大人だから、それをいなしていた感じ。
物語に起伏がある訳ではなかったですが、雰囲気がとても良い映画でした。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

見た後は鬱々とした気持ちになるけど、それだけ人の感情を動かすエネルギーのある作品だと思うし、観てからしばらく経つがすごく印象に残っている。

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

なんの変哲もない一つのクラスに密着したドキュメンタリーなので、一貫したストーリーがある訳ではない。それでも各生徒へのインタビューはクラスメイトであるからそれぞれでリンクしている部分は当然あるし、逆にリ>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

一期一会を表したような映画。
イハとの長回しシーンは別に大したことを言っているんけではないが、リアルで良い。イハはちょっとズルくて素敵な女の子だった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

さかなくんがモデルの作品。
ちょっと変人なミー坊が周りに認められ、活躍するところを見ると心が温まる。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

あまり他人に期待しない鈴子。鈴子の目線からは見えないが、周りは思っている以上に優しかったり、慮ってくれている。
鈴子の生き方を見ていると、ちょっと自分の人生が気楽になるし、周りに期待はしなくてもいいか
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見てる途中でなんとなく犯人がわかってしまったが、主人公がどんどん追い詰められ、気が滅入っていく感じや、現実と幻想がごちゃごちゃになる感じがとても良かった。

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