ややこしいファンタジーで世界観が面白い。ボーイミーツガールは省いて、大人の冥府くだりの物語として徹底的に骨太で重厚なファンタジーとして作った方が良かったのでは。だってどう見ても少年少女よりこのイカれた>>続きを読む
久しぶりに良い劇伴のアニメだった。作画も素晴らしく丁寧なのだけど、何より音楽やSEが豪華で大音量ステレオで見たい映画。
“プロ野球を10倍楽しく見る方法”に準拠し、実写“珍プレー好プレー”とアニメを交互に見せるオムニバス形式。なんとアニメは同じくいしいひさいち!タブチくんの絵柄でラモスとかアルシンドとか出てくるから笑っ>>続きを読む
松本零士の“アレイの鏡”。
なんと科学万博のために子供向けに作られたアニメだそうです。どこからどう見ても松本零士だし、子供向けとは1ミリも感じませんけれど。
80年代に夢見た“未来”って、やっぱりまだ>>続きを読む
“超人ロック”聖悠紀のSFコメディをアニメ化。宇宙の運送屋さんはローンに苦しみながら今日も勤勉に働きます。
脚本に"AKIRA"の橋本以蔵。単発OVAって基本ファン向けなので、導入部の工夫がなくて、元>>続きを読む
OVAといっても遊びまくった感はなく、きれいにまとまったファンタジーアニメ。スレイヤーズ風“ダーティペア”といったギャルのバディものなので…普通に売れそう。
続編あれば今でも観たいかも。無駄にエロに力>>続きを読む
出た。女子向け迷アニメ。渋谷のラブホテルを舞台にした異色少女漫画(?)。
なぜSEGAがこの手の女子向けOVAを出してるんだろう。しかもレディコミという事で一応エロあり…まぁ微塵もエロくないんですけど>>続きを読む
ふおぉ…ラノベ原作アニメやっぱりおもしろい…理解が追いつけない飛躍と、“女子をターゲットにしたアニメ”にありがちな「女の子ってこういうの好きなんでしょ」のズレっぷり。クセになりますね…
逆ハーレムもの>>続きを読む
タイトルのセンスからさすが80年代('81-'90として含む)。素晴らしい。いやー妙に楽しい。どのくらい楽しいかというと原作を読みたくなりました。“星子ひとり旅シリーズ”というらしい。
ジャケからも伝>>続きを読む
キャンディキャンディ丸かぶりのキャラクターだけど、これ面白い。
“シンデレラ”的な継子いじめで、ベタな展開やファクターからして女児向けだけど、真面目にドラマが展開するし、キャラクターのデフォルメ加減も>>続きを読む
タカラのロングセラーおもちゃ"リカちゃん"がアニメになりました。自分の知ってるリカちゃん人形とはまるで別物ですけれど。
この時代の商業的なアニメならではの作風というか。特徴的な絵柄や展開で面白い。男の>>続きを読む
かわいい。二頭身ウルトラマンが動いてる!!この二頭身ウルトラマンは好きで子供の頃文房具めっちゃ持ってたな…
“ウルトラドミノ”と“ウルトラファンタジア”、“ウルトラオーケストラ”の三本立て。
ウルト>>続きを読む
高校生で下宿する設定はともかく、下宿先に可愛い女の子がいるというミラクル設定。ただの女子じゃないですよ、可愛い女子ですよ。しかも“陽あたり良好”は(今やエロ漫画誌と化した)“少コミ”でやっていた少女漫>>続きを読む
中学生になったチルドレンたち。
黒ミナモト!こわい。
おぉ…なんだかミナモトと薫ちゃんのロマンスフラグの回収回みたいな感じ。とはいえまだ中学生だからアウトなのは変わりませんが。
実はこういう絵柄苦手。散々っぱらアニメレビューしておいてなんですが、いわゆる萌え絵が得手ではない…髪型以外でキャラの区別がつかない…
だけど食わず嫌いはいかんと色々観てみる。これは中々のイカれた躁アニ>>続きを読む
ロボットSF活劇をヤケクソ気味にスポ根に仕立てたらまさかの大ヒット。厳しくも翳りのあるコーチと麗しい先輩のお姉さまに導かれ、ど根性ヒロインが今日も宇宙を駆ける。
シリアスに(スポ根に)なればなる程、大>>続きを読む
今見るとすっっごい面白い。狂騒の80年代アニメ…OVAの異様な熱意…リアルタイムを知らないから怒られるかも知れませんが、その辺をかじるとなんかすごい納得したよ!!この方々があの変態的な熱風の時代を支え>>続きを読む
色々どーかしてる野球漫画。キャプ翼に比肩しうる何かが狂った漫画はこのくらいかな…身長差とか…肩幅とか…諸々ひどくて自分の目がおかしいのかと錯覚する。もちろん手脚の長さは適宜伸びます。ゴムゴムの実なんて>>続きを読む
劇場版三部作第三弾。うーん…劇場版1〜2では達也と和也との関係が主軸で、ライバルとして対峙する新田が達也の成長を助けてくれるのだけど、今作では監督が主役になってしまっている…せっかくクライマックスで新>>続きを読む
劇場版三部作第二弾。高校一年の秋から高校二年の夏まで。
新田に叩きのめされて和也の呪縛から抜け出そうとするラストがいいのだけど、第二弾でやっちゃうから第三弾のドラマが薄味に…
新田と西村…当て馬キャラ>>続きを読む
TMネットワークといい…80〜90年代初頭に音楽バンド(実在)がアニメ化するのは…流行のメディアミックスだったのか?にしてもアニメ化ってどうなの。
TMはメンバーが異世界ファンタジーにいましたが、今作>>続きを読む
ちょっと待って高橋名人ってウソだったの…いや生まれる前とか?なんで名前しか知りませんが…
そう思うと余計ハドソン🐝何やってるんだというアニメ。すごい時代。高橋名人のキャラデザ…これでいいのか?"Bug>>続きを読む
“LaLa”で連載されていた“シニカルヒステリーアワー”のアニメ化。全四作、各8分ほど。
音楽の宿題で、作曲の課題が出た。めいめいが作曲に挑戦するが…
ツン太くん自宅部屋ではパンク解禁なのか。
“LaLa”で連載されていた“シニカルヒステリーアワー”のアニメ化。全四作、各8分ほど。
両親の留守に、ずっとやりたかった“夜ふかし”にチャレンジする小学生ツネコ。
友達から「夜中の方が面白いテレビ番>>続きを読む
“LaLa”で連載されていた“シニカルヒステリーアワー”のアニメ化。全四作、各8分ほど。
「地味なツン太くんは実はパンクだ」という他愛ない嘘から出たマコト。ツン太君がなぜかグラサンでズタズタのTシャツ>>続きを読む
“LaLa”で連載されていた“シニカルヒステリーアワー”のアニメ化。全四作、各8分ほど。
友達みんなと遊園地に遊びに行ったツネコ。実は絶叫マシーンが苦手なくせに、みんなに弱味を見せたくなくてつい虚勢を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〽︎遊ぶぼくらの喉が乾くと〜お姉さんがお茶を注いでくれました〜
“アンテナチョンマゲ”と似た構図かと思ったらこっちの方が訳分からん。
このレビューはネタバレを含みます
〽︎僕はシャツが好き〜
この方のアニメは…説明出来ないな…Vimeo(製作者本人しかアップロードできない動画サイト)にあるので、気になる方はどうぞ。
https://vimeo.com/6326327>>続きを読む