この「手紙」、私が小学生か中学生の時に音楽の合唱の授業で歌ったんだよなぁ。
五島列島の美しさ、田舎っぽさがノスタルジー感を醸成して。さらにガラケーとか固定電話。10年前のことなのに、もっと昔のことに>>続きを読む
美しい恋愛だった。
人生は、終わりがあるからこそ、かけがえのない時間になる。
桜は、1年で2週間しか咲かないからこそ、人は美しいと思う。
終わりがある、って悲しい。
でもその、切なさ、儚さが、>>続きを読む
森見登美彦が好きな知り合いがいたから見てみたんだけど、
ん、全然よくわからなかった笑笑
最後の飛んでるシーン千と千尋じゃんってなった
「その頃私はまだ15で、全てを知ることができる、すべてを手に入れることができる、すべてを彼に差し出し、共に笑い飛ばす権利が自分にのみあるのだと思っていた。私が欲しているのは、体を貫くような眩い閃光だけ>>続きを読む
何が問題かって、
世間一般からみれば、それなりに教育を受けた私でも、リーマンショックがなぜ起きたのかはわかってない。
映画でたくさん説明してもらっても、よく分からない。
結局何百万、何千万の人にも>>続きを読む
人を好きになるってなんなんだろ
恋はタイミングとか運命とか色々言うけど、
小松菜奈が大泉洋に恋をしたのは、
撃沈してる時にたまたま会ったから。それ以下でも以上でもない気がする。
心から大泉洋が好きと>>続きを読む
作品に引き込まれすぎて、気付いたら完全にお母さんに感情移入しすぎていた。。私ですら結末を信じたくなかった。。
本作のテーマは、母と息子。
でも、果たして、母から息子への強烈な愛は、
愛といえるのか?>>続きを読む
主人公が個展を開いた時、
「オリジナルなものを作ってみたら?」ってみんな一同にいってたけど、
どうしてオリジナリティを全て出さないといけないんだろうね?
我々は色んなものを模倣する、真似るけど、
真>>続きを読む
想像以上に好きだった!
理由①争い方が現代的
・千葉vs埼玉の戦いにおける有名人対決
・ラストシーンで、ももみが情報をメディアに暴露する
に見られるように、
トラディショナルな武力を用いた争い>>続きを読む
【科学至上主義への警鐘】
映画の描かれている時代は、1930年代。
1930sは、かの悪名高き「人種優劣主義」が信じられていた。Samiの人々を写真に納め、計測する様子に、ナチスが想起された。
「>>続きを読む
今ーーー!と思ってみた。ちゃんと外出自粛しようと思える映画。
映画の描写では、映画のメイン舞台であったアメリカでさえ、ここまで混乱が訪れているんだから、
これ、アフリカとかの途上国だったらどうなっち>>続きを読む
カールマルクスは言った。
「万国の労働者よ、団結せよ!」と。
なぜかこのフレーズが私の頭にまとわりついた
今回の映画の主要ファミリーは3つ。
お金持ちと
半地下ファミリーと
地下ファミリー
ハッピ>>続きを読む
クライマックスにはおったまげた。。。
生きるのに必死、大事なものを守るのに必死。登場人物の生き方はピュアで真っ直ぐで美しいのに、それなのに、突き付けてくる現実は辛かった。
お前が悪いんだって人のせ>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
ヒップホップを通したガザと西岸地区、イスラエルアラブの「パレスチナ人」としての一体感はすごい。
一方で、やっぱりパレスチナには力がないから、
ソフトパワーで対抗するしか術がな>>続きを読む
政治学をかじってる&リアリストな私としては、もう疑問点だらけな映画だったなぁ。
ダムのコスト大きすぎ、あげたんじゃなくて借款ですか?なんで昔戦争になった?敵陣でしかもあんな森で戦うのは完全に不利だよ>>続きを読む
この映画は無数の見方があると思うけど、
私は性格ひねくれてるからか、イスラエルを正当化しようとするちょっとしたプロパガンダ映画にうつった。まあ、映画監督イスラエル人だし、実際そうなのかしら。
サブラ>>続きを読む
試写会で鑑賞。
主人公の純朴さが美しかった。
一生懸命勉強して、実践して、正義のために行動して、ママを大切にして、国家に忠実に生きる。彼のキャラクターがこの映画の肝だなと。
この主人公は、善人で、>>続きを読む
これはもはや道徳の教科書。
複数人の視点に立脚してるから、
すんごいすんごい感情移入しやすかった。
みんな、いい演技するよなぁ〜
共感のしやすさって、
客観的に書くよりも、
1人の視点にフォーカ>>続きを読む
前半30分見てないのだけど、、(いつかちゃんと見る)
アルカトラズ島に行ったことはあったから、昔を思い出しながら鑑賞。アルカトラズ島行く前に見とけって話だけどね。
こういう脱獄系って一回見始めたら>>続きを読む
恋バナって、世界共通で。
宗教とかのセンシティブな対立を超えうる、重要なテーマだと思った。
恋愛という事象は、世界共通だからね。
イスラエル人もパレスチナ人も、この映画で題材になってるドラマを、めち>>続きを読む
高所得者、高学歴の人にほど見てほしい作品。
何事も“作る”のは時間かかるけど、”壊す”のは一瞬で。例えば、人を育てるのはすごく難しいし手間もかかるけど、銃一発で人は簡単に死んでしまう。
映画の中に>>続きを読む
イスラエル人とパレスチナ人の子供が
パレスチナ問題について話し合うドキュメンタリー映画。
子供の純粋無垢さに涙。子供は本当にピュアだから、親や周囲の大人の言ってる事を全て鵜呑みにしちゃうんだよね。>>続きを読む
大好きで何回も見てる映画ではあるが、
見るたびに新たな発見があるので、それを書きたいと思う。
はじめてみたときは、最後の結末の悲しさに胸を打たれた。
仕事と恋愛、どっちも手に入れる事が出来なかった現>>続きを読む
めちゃめちゃ良かった。
エチオピアにいるユダヤ人(黒人、めちゃくちゃマイノリティー)が、イスラエルに移住するモーセ作戦を題材にしたお話。
マイノリティーとして生きることの難しさを実感。特に旧約聖書>>続きを読む
脚本考えた人すごいなぁ
Jokerという人物が常軌を逸してた。彼を掴めなかった。なんなんだ、この人間から生まれた怪物は。
映画「joker」をめちゃくちゃ見たくなる作品
あんまり共感は得られないん>>続きを読む
正直いって、ちょっと残念な映画だった。
ミュージカル路線、恋愛路線、コメディ路線が入り混じりすぎて中途半端。
設定も、中途半端に非現実的でよく分からないし。
中途半端に色々取り入れるだけは良くない>>続きを読む
太宰治という人物を全て理解するのは不可能。
この映画も彼を全て表現できてはいないと思う。
ただ、この難しい人間を大衆映画に消化し、
映像で、3Dで、太宰治を見せてくれたことには、とても感謝。
人間>>続きを読む
授業にて鑑賞。
映画の面白さとしては、
アメリカ人女性の変貌ぶりたるや。
キティを溺愛していた彼女が、
キティが亡くなった時に感情をかき乱すシーンがあるかと思ったけど、それがなかったのが、驚き。
彼>>続きを読む
授業で鑑賞。
数十年前だけど、今はもうほぼ途絶えた思想ってなると
こんなにも分かりにくく、こんなにも共感できなくなるのか、と驚き。
人間の想像力の限界、を痛感。
印象的だったのは、
常に戦わないとい>>続きを読む
ダンブルドアは、ハリーポッターの時からずっと英雄視されてるけど、
ダンブルドアが全ての災いの元
という気もしてきちゃう。
ダンブルドアには秘密が多すぎて、
わたしの読解力では彼の本性は掴めなさす>>続きを読む
人生最悪。どうして私は生きてるの?
って思う時もあるけど、そんなのは主観にすぎない。
昔経験した嫌な思い出も、
振り返ると、「あの時あんな辛い経験して良かった」って思えることはたくさんある。
普段>>続きを読む
ずっと感想書き忘れてたけど、、、
私は、ウッディにめちゃくちゃ共感した。
前はトップだったのに、落ちこぼれていくショックって半端じゃないと思う。
そのコミュニティの中からどんどん自分の存在意義が分か>>続きを読む