Annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

三つ数えろ(1946年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

1,2,3…で敵は蜂の巣
ラストシーンの緊迫感とスピード感

ストーリーがどんどん複雑になっていって頭が追いつかなかった

殺人者(1946年製作の映画)

-

鉄格子から星空を見上げるバートランカスター

キティがファムファタールすぎる

拳銃貸します(1942年製作の映画)

3.7

主演の二人がとにかく色気があって、美しい。それを見るだけでも価値がある
特に列車で肩を寄せ合いながら眠っているところ

猫好きの孤独な殺し屋が最後彼女だけに見せた不器用な笑顔…せつない

時代背景のた
>>続きを読む

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

-

二人の着ている洋服が可愛い
特に赤のスウェットとカーディガン

青い時間を感じてみたい
夜から朝へ変わるときに訪れる1分間
畏れいるほど静かな自然

自分の正義を振りかざして都合よく物事を見るのは良く
>>続きを読む

奥様は魔女(1942年製作の映画)

-

ファンタジックで軽いラブコメ
何も考えずに観れて笑える

魔女のジェニファー、惚れてもらおうと必死なところがかわいい
あんな甘い目で見つめられたら恋に落ちないわけないよね

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールの間衝撃的なラストをくらって茫然としていた

最初はならず者たちのよく分からない会話で始まってどうなることかと思ったが…

増えていく死体の数
オレンジがブロンドを蜂の巣にしたところシビれ
>>続きを読む

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

5.0

音楽は一人占めできない!
ジャズを聴いて自然とリズムを刻む足がアップになったショットがすてき

音楽はもちろん、ジャズの歴史やストーリーも楽しめた。これはいい映画を観た!

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

-

Sorrow is nothing but worn-out joy

都市には木があって森にはゴミがある。どこも大して変わらない

ラジオから流れる社会や政治に関する現実的で堅苦しい話と車の窓から
>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

-

法の一線を越えてしまえばもう戻れない
その上を歩く事はできない

本当は越えていなかったとしても、越えたと自分が思った途端すべてはどうでもよくなる
倫理観の崩壊

エコール(2004年製作の映画)

-

何のための学校なのか、彼女たちを何から守っているのかは終始謎のまま

自分もここから抜け出したい、そう思った

ドアップで映される少女の綺麗な脚を見ていると、純粋な彼女たちに向ける自分の不純な目に気付
>>続きを読む

ガス燈(1944年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

美しいイングリットバーグマン見たさに鑑賞
物語が進むにつれ夫に対して不信感と憎悪がどんどん増していって苦しかった

急に暗くなるガス燈のカラクリは見事

スカッとする結末!
男前の刑事さんとハッピーエ
>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好き

歌に合わせて左右に揺れるカメラワークが一緒に踊っているように感じさせる

全ては黒いサングラスのせい

おしゃべりな兵隊さんとクレオの偶然の出会い
バスで色々話しながらふとお花を差しだすのいい
>>続きを読む

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

昔のおばあちゃんに再会して、今度はきちんとau revoir が言えた。よかった。

マリオンの誕生日ケーキにネリーがひとつひとつ火をつけてあげるシーンがお気に入り

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

憧れの時代にタイムスリップ

かつて一世を風靡した西部劇スターの今(1969)

音楽の選曲が良い

頭のイかれたヒッピーは怖い、最強のスタントマンとその愛犬はもっと怖い

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

5.0

出自も軍での立場も違う3人の復帰兵の話

軍での生活から、何年も離れていた市民社会へと帰ってくるときの彼らの不安

家族や障がい、戦争と社会について考えさせられることが多かった

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

-

子供たちとだんだん仲良くなっていく様子を見るとほっこりする

恐れないこと。子供たちは勘がいいからきっと気付かれる

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ターミネーターでのイメージとは打って変わってこの映画では息子との約束を守れないダメなパパ

クリスマスのオモチャを求めて大人たちが本気の争いを繰り広げていたのがシュールで面白かった

最後正体明かして
>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

-

オモチャの車で飛ばしてたギズモかわいい

グレムリンがお酒をサーバーから直飲みしてたのが面白かった

ちょっとダークでユーモア溢れる80年代クリスマス映画

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

ウォンカの魔法にかけられて、チョコレートの甘い夢を見られる!好奇心掻き立てられる数々のチョコレート!!童心に帰ることができた

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.3

VOTE FOR PEDRO

名前の出し方がおしゃれで初めから心掴まれる
シュールで笑える
特にダンスシーンは応援したくなる
こういうちょっとヘンテコな人たちがたくさん出てくる映画大好き

スイング・ホテル(1942年製作の映画)

-

煙草のパイプにご注目
年末にゆったり観るのにぴったりな映画

フル・モンティ(1997年製作の映画)

-

バカしてる父親に息子が仕方なく付き合ってあげてるように見えて、息子はそんな父親のことが好きだし尊敬してる

親子の関係性が素敵だと思った

ナポレオン(2023年製作の映画)

-

最期の言葉に彼の激動の生涯が全て詰まっている
フランス、陸軍、そしてジョセフィーヌ。

ジョセフィーヌとの関係に重きを置いて描かれている
「私なしではあなたは何ものでもない」

カリスマ的指導者であっ
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.7

ある日突然誰にも告げずにどこかへ旅立ってここを去りたいというイニードの気持ちに強く共感する

昔の音楽に憧れるのも分かるし、
今いる場所に自分が馴染めていない気がするのも分かる
高校はとりあえず卒業し
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

カマラのダブルバングル!
子猫ちゃんだらけの宇宙船!
最後のX!

marvel作品はエンドロールを一番楽しみにしているまである

軽蔑(1963年製作の映画)

-

ゴダール映画を初めて映画館で鑑賞
うーんむずかしい。たった1つの言動でそれまでの愛が軽蔑に変わってしまうこともある。
ブリジットバルドーが寝そべってこちらを見上げてるシーンが頭から離れない。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

-

キリスト教の教義や聖書の物語に関する背景知識がもっとあればこの映画の世界観にどっぷり浸れて楽しめたかな…

若い頃よりまたひとつ深みの増したキアヌを拝めて幸せ

タバコを吸うときとキスを焦らされたとき
>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

-

主人公が無双してるの大好きだから好みドストライク。ネオ強すぎ

マトリックス(1999年製作の映画)

-

アクションがもはや芸術の域
キアヌリーブスは黒が似合いすぎる
時が経っても色褪せない名作SF映画

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

この大好きな映画を映画館で観られて嬉しい。
アイコニックなファッション、撮り方、どこか哀愁漂う雰囲気。全部好き
自然と涙が頬を伝う

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人魚のルラがとにかく綺麗。特に真珠の涙を流すところ!
お部屋のインテリアは絵本から飛び出してきたみたい!
かわいくてメルヘンなお話だけれどもラストが切ない…

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こんな胸糞悪い話が実話だなんて…
最低で情けないけど人間味のある男アーネストを演じたディカプリオ。キレる、泣く演技が引き込まれた!

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

-

こんなお店で働けたら絶対楽しい
個人的になんか憎めないルーカスがツボ
みんな個性爆発させててエネルギーに満ち溢れて見えるけど、その分悩みも抱えてる。
洋服やアクセサリーがかわいすぎる