ajuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

猟奇的なのとかはむしろ足りないくらいで全然いい。
狂ってるのも全然いい。
映像も演技も素晴らしい。
でもどうしても、どこかにイケメン要素を求めてしまうのは女子ならではなのか...
とにかくホアキン・フ
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

4.0

大人になってから振り返ると、先生の気持ちも、子供の気持ちも良くわかる。
お互い必死なんだよな。
堤真一の演技は神。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

あの1歩はあまりにも多くの犠牲や悲しみの上で成り立っている。
なんだってそうなのかもしれない。
私達が見えているものはほんの1部でしかない。
でもその小さな1歩は物凄い数の人達の心を動かすのだから、世
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.5

話自体は複雑なものではないけれど、あたたかくて、やさしくて、愛がいっぱいの映画だった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

重い。
暗くて重いけど歌や映像で明るく見えるシーンが際立っていた。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

矛盾してるけどずっと愛してるだろう...。切なかった。
苦しくて辛くて切なくて、結局何が正解なのかも、わからなくなるよね。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

意地とプライドと信念持ってやってる人間はソリが合わなくてもどこかで混ざり合うところがあるんだよな。
ドラムパフォーマンスと演奏もカッコイイ。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.5

死なない事に必死になって、生きた心地がしない。
このセリフが印象的だった。
必死に死ななかった彼は必死に生きていたのに...
やはり生と死の話は重い。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

爽快なアメリカンムービー。
酒と薬と女とお金。人間の欲求を満たして暴れまくる様が異様なのにどこかリアルで、あっという間に観れた。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

練り込まれた話の複雑さが面白い。
ラストを単純に考える事も複雑に考える事もできる気がする。
単純に考えられるラストなら普通。
複雑に考えられるラストなら面白い。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

とにかく洒落てる。
とにかくかっこいい。
タランティーノのアクセントもしっかりきいていて、2人の演技も光ってる。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーは、なんでもない

現代アートの写真集とか、ファッション誌読む感覚で観る感じ。
嫌いじゃない

成田凌が超絶かっこいい

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.5

痛くて痛くて苦しい。
でも、対岸の火事だと思って目を背けてはいけない。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

いつかどっかに忘れてしまったような気持ちとか、心とか、考え方を教えてくれた。

RADWIMPSマッチしててまたよかった。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.5

救ったのか?
救われたのか?
結局、始まりも終わりも醜い人間の思考のせいで起きた事だった。
同じ種族で殺し合うのも人間だけだ。
感情があるから。
でも、感情があるから、愛があるし、人を慈しむ事が出来る
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

話が複雑で、かなり作り込まれているのに、わかりやすく、入り込みやすい。
人の潜在意識なんて実際はどうなのかわからないけど、こんな感じなのかもと思うと面白い。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

しっかり、つくりこまれた話に引き込まれる。
いっそ、犯人であってくれと思うほど、被害者遺族の気持ちが痛く、胸が締め付けられた…

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

血が繋がっていなくても、
ゲイでも、
レズでも、
友達でも、
愛があれば家族になれると思いたい。

周りの目を気にしないでいようとしても、無神経な目でどこまでも覗かれるし、周りと少しでも違うと揃えよう
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

極端ではあるけれど、子供に対する愛と、子供の親に対する愛は感じられた。

普通がなんなのかは、育った環境でこうも変わってしまうものなのだ。と痛感。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

なかなか他ではみない話なだけに引き込まれるし、新鮮さはかなりあるけど、最後はかわいそうになっちゃう…

スターになるのと、されるのでは意味が違うもんね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

爽快でいて、しっとりするシーンもあり。そのバランスが最高!
親子の話と、自分の夢ややりたい事の話のバランスもよくて観やすいし、だらけない!音楽もストーリーに合っててGood!

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

人が生きていく上で、大事にするものはそれぞれ違う。
たとえ大好きな人がいても、めちゃくちゃ愛する人が出来ても、その人と大事なものが違ってしまったらずっと一緒にいる事はできないのかもな。
それは、愛や恋
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ほんの少しだけ、意識を変えて、YESと言ってみたら、その先の未来が少しずつ、良くなる気がした。
元気をもらえる作品。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

王族と平民、育ちも違えば豊かさも違う。心の豊かさも。
ありがちな身分の差の友情物語ではなく、吃音症という病気での繋がりの為、新鮮さもあった。
歴史的背景は大きく描かれておらず、2人の関係性や王の心の変
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

怪盗キッドのかっこよさ!
マコトさんの無敵さ!

個人的には恋愛的な要素はコナンには求めてないのでそこは△

オーケストラ!(2009年製作の映画)

2.5

最後の演奏はよかった。
それまでの流れがふわっとしてて勿体ない。
サーシャのキャラが好き。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

心の豊かさと、希望をなくしてはいけない。どんな時だって、前を向けるように行動したい・胸を張って生きていたいと思える映画。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

始めから、ぐぐっと引き込まれた。
ストーリー・展開・映像・音楽・カメラワークやセリフの一つ一つがとても繊細で丁寧に感じた。

後半から話の題材は変化しているけれど、常に、愛に溢れていた。
悲しく、切な
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

もっと早くこの道を選んでいれば…

でも、過去の選択があったからこそ、今ここにいれる…

永遠のテーマなのかな。

切なくももどかしく、悲しい物語。
そして、愛がある。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.0

音楽と、心でつながる関係。

ゆったりした流れに音楽がマッチしていて、PVをみてるような感覚。

マッチポイント(2005年製作の映画)

2.5

スカーレット・ヨハンソン安定の美しさ。
途中、ストーリーが不快すぎて久々に気分悪くなった。
なのに何故か最後は、ふむふむ。と思ってしまう。ウディ・アレンの力かな。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

わくわくする。
ウキウキする。
前を向こうと思える。
下を向きたくなくなる。

音楽の魔法。平凡な風景が意味のあるものに変わる。

それを思い出させてくれた。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

傷ついて辛い事もたくさんあるけど、やっぱり恋愛って楽しい!
恋の傷は恋でしか癒せない!
恋したくなるお話!