きょーやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きょーや

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

ベラトリックス厄介すぎる...でもいい悪役。
最強同士の激突は何歳になっても熱くなれる。
ダンブルドアVSヴォルデモートは映画館で観たいな〜

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

冒険バトルの中にも恋愛があって良かった。
ちゃんとみんな青春してる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.4

途中までの違和感が、時間が戻ってからどんどん回収されていく様がよかった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

改めて見返してみると、世界観の作り込みが唯一無二ですごい。
ファンタジーはあまり得意ではなかったけど、やっぱりこの作品は特別に面白い。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

上映時間は短いけれど、その分恋愛から友情、後悔など、様々な人間模様と感情が凝縮されていて良かった。

短いからこそ余白をたくさん残してある感じが好き。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

どうしようもなくバカだけど、こんな最高の友達と一生仲良くしてたいなと思った。

こういうはちゃめちゃなアメリカンコメディ大好き

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

エディ・レッドメインの怪演が凄まじかった...。
最後の選択は賛否あるけど、愛の伝え方には色んな形があると思うし、ホーキング博士にとってあの選択が最大の愛ってことなのかなと思った。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

最後まで無駄のないストーリー構成。スリルが何層にも分かれていて、最後までハラハラが止まらなかった。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

お互いを支え合う関係が恋愛じゃないところが良いな。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

指の切断事故で「興奮してしまった」と答えた主人公。
これ程までに、モラトリアム期の若者の葛藤を表現するのに的確な表現はないと思う。

大人になるというのは、色んなことを諦めて捨てていく事なのかもなと改
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.4

カットの一つ一つが美しく芸術的。

動きと声がなくても伝わる表情や仕草で、演技力が凄まじい。

ストーリも儚くて切なかった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

この映画を最初に映画館で観られてよかった。
特に二つ目、ニューヨークのお話本当に好き。
家族がいないヘルムートは、あの二人と一緒に車に乗っている間はきっと、自分が理想としてた「家族」のを体験してるよう
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.8

こういうロマンティック・コメディが観たかった!と思える作品だった。
設定がとても面白いし、バクスターのキャラがとても良い。

ラストは、幸せな夢から目が覚めた時のような喪失感。
でもこの泡沫な感じがと
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

あの頃のような友達はもうできないってすごい刺さった

エンドロール聴いた時に「この映画の曲だったのか‼︎」とびっくり。

いい映画だった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

2人のゴールが恋愛じゃないところが好き。
劇中歌の完成度が高くてヘッドホンで観た。

フェノミナン(1996年製作の映画)

4.7

世界を変えるを持っていても、世界がそれを許さないもどかしさが辛かった。

世界は変えられなかったかもしれないけど、愛する人とその家族のことは確かに救えてた。最後に報われてよかった。

Change
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カラーパープル(2023年製作の映画)

3.8

良い話だったしストーリーも良かった。

王道だから仕方ないけど、先の展開が読めすぎたからもう少し捻られてても良かったかと。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

男同士の友情ってどうしてこんなにも惹かれるものがあるんだろう。

どれだけ才能があろうと力があろうと、それを活かしたら必ず幸せになれるとは限らないと思うし、普通に生きたほうが幸せな人もたくさんいる。
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

王道ラブコメの基礎のような展開で大好きな映画だった。
ラストの気持ちを伝えるシーンのの言い回しがオシャレで洋画っぽいなと。

何回も見たい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.9

きっと本当はこうやって生きたいんだよね、っていう理想を見せてもらった。

この主人公にとってこれは完璧な日々で、完璧な人生で、完璧な世界なんだろうなと思った。

映像も音楽も素敵だった。