きょーやさんの映画レビュー・感想・評価

きょーや

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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

5.0

存在しないはずの淡い青春の記憶が蘇ってくる。

2人はほんの少し、ボタンを掛け違えてしまったんだと思う。

もう「君を好きだ」とは言えない立場の主人公が、内に秘めた愛を最後に精一杯表現したラストシーン
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

歳の差を超えて心から信頼し合っている関係が素敵。
ベンの有能ぶりがすごい。

仕事で辛くなったらまた見返したい。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.6

とんでもないどんでん返しに顎が外れそうになる。

一つの大きな"伏線"と張り巡らされた数々の"違和感"が最後に一本の線で繋がる感覚は唯一無二だと思う。

きっと、何回も見返す程新しい発見ができる映画な
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.7

ベストオブラブコメディ!
「こんなラブコメが観たかった」を見せてくれる作品。
クライマックスが特に最高!

気が強くてアクティブな息子と父の掛け合いが終始面白い。

息子に振り回され続ける父親の焦った
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.9

スリルもありヒューマンもあり切なさもあり、とにかく最高の映画だった。

神が定めた運命に抗うべく、己が持ちうる善悪の全てを捧げて努力し続ける主人公に心を打たれた。

半身不随で人生を投げ出した協力者が
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

単調な展開だった。
1や2のようなゲーム性の高い賭けではなく、人脈とお金が物を言うギャンブル?なゲームだったのが原因なのかなと。

分かりやすすぎる勧善懲悪な展開なのも良くないと思う。

イライラゲー
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

こういうのが観たかったんだって思えるくらい王道で最高だった。

マッチョかっこいい

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.7

もし一作品だけ人にお勧めできるとしたら、この作品を選ぶくらい大好き。

コメディーが続くなかで、要所でしっかり泣かせてくる緩急がすごい。

登場人物に悪役はいなくて、みんな温かい心を持ってる所も良い作
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

フィリップが欲しかったのは"友達"のような相方だったんだよなと。

ドリスは常識知らずかもしれないけど、その分"芯"がしっかりあるからとても好きなキャラクターだった。

やっぱり男同士の友情って良いな
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

5.0

人生オールタイムベスト映画。

モノローグとセリフを極限まで省いて、表情などの演技とメタファーで心情を表現する演出が素晴らしかった。

ラストのタクシーを待つ2分間は圧巻で涙が止まらなかった。

今世
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セブン(1995年製作の映画)

4.7

手に汗握るとはまさにこの事だなと思った。

いや〜なんとも悔しい終わり方。
若手刑事の成長を描きながら、ロートル刑事の葛藤も描いたお手本のようなバディもの。

ハラハラが止まらなかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

フォレストにとっては一瞬一瞬を全力で生き続けた結果が億万長者ってだけで、欲深くないところが好きだった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1

ジュリアロバーツの変化がすごい。
王道ラブコメが結局1番良い。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ジュリア・ロバーツが綺麗。
ひねった告白の仕方が洋画っぽくて好き。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

スネイプ先生大好き。
ここまで1人の人を想って命を懸けられるのは素敵。
ラストシーンでハリーの子供の名前を聞いたら思わず泣いた。

最高の冒険ファンタジーだった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.3

ドビー最高にカッコいいよあんた。
カカロットよりナンバーワンだよ。

ハリーとハーマイオニーのダンスシーンは作中で1番好きかもしれない。
絶望と葛藤の中、少しの安らぎを得ながら踊る2人の心情を想像する
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.3

ダンブルドア...。

恋愛に素直になれないロンらしい気持ちの伝わり方で笑えた。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.2

ベラトリックス厄介すぎる...でもいい悪役。
最強同士の激突は何歳になっても熱くなれる。
ダンブルドアVSヴォルデモートは映画館で観たいな〜

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.2

冒険バトルの中にも恋愛があって良かった。
ちゃんとみんな青春してる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.4

途中までの違和感が、時間が戻ってからどんどん回収されていく様がよかった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

改めて見返してみると、世界観の作り込みが唯一無二ですごい。
ファンタジーはあまり得意ではなかったけど、やっぱりこの作品は特別に面白い。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

上映時間は短いけれど、その分恋愛から友情、後悔など、様々な人間模様と感情が凝縮されていて良かった。

短いからこそ余白をたくさん残してある感じが好き。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

どうしようもなくバカだけど、こんな最高の友達と一生仲良くしてたいなと思った。

こういうはちゃめちゃなアメリカンコメディ大好き

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

エディ・レッドメインの怪演が凄まじかった...。
最後の選択は賛否あるけど、愛の伝え方には色んな形があると思うし、ホーキング博士にとってあの選択が最大の愛ってことなのかなと思った。

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