もうage57さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

もうage57

もうage57

映画(232)
ドラマ(343)
アニメ(0)

HERO(2015年製作の映画)

4.6

夏ドラマの端境期?なんとなく見ちゃったら面白かった。やっぱ、しゃべるキムタク
笑うキムタクの方がいいね。教場じゃ笑わないキムタクだった。それも良かったけど。8年前。このヒーロー見て検事目指す人居たかも
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

死刑にいたるやまい。まさにやまい。ヤマトの獲物が苦しみ、死んでいく事に快感を持つ。そして、最後、彼女がその理解者だった。虫ケラや害虫を殺す事に抵抗は無い。でも、小さい動物でも苦しみ、死んでいくのに抵抗>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

伊澤さんのアクションはプロ。何故か?この作品に出会っちゃた。面白かった。評価高いのわかった。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.5

やっぱり猫が好きやスイカから抜け出せない。小林聡美は良い人でいつも同じキャラクターだから安心してながら見した。そんなもんか。でも、まったりしたよ。良き

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.5

池井戸作品は、やはり良い。東野作品に引けを取らない面白さ。お話の骨子は救済。どんな企業の後ろには社員の生活、家族が居て融資を断るのは簡単だけど社員達が露頭に迷う。経営者責任とすれば簡単だけど社員は困る>>続きを読む

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.0

西島秀俊目当てで見たけど玉城ティナが良かった。内容は、現実的では無い。最後、生きていた。大笑いしていた。宮澤と玉城が手を繋いだ所、震えた。

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

現実の事件。北九州の事件や足立のコンクリート事件も小説では無く現実に人がやった事件。人はなんでこんなに人を悲惨に傷つけられるのだろうか?何かが麻痺するのか?実際に手を出すのも、後ろで笑っている先生って>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

気になってなかなか見られなかった。見て良かった。私は、ひとつの組織から外れるのが怖くて学校〜職場と何処かの組織に所属し続けて居る。主人公の蒼井優は、100万円貯まるまでと決めて誰も自分を知らない場所で>>続きを読む

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.6

やっぱり時代が古いね。ちょうど私の世代。携帯も無い時代のお話で懐かしかったよ。パワハラまがいセクハラまがいもあの頃あったね。合体は良いね。社長があんな近くに居たら私は嫌だけどね

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

原作は随分前に読みました。やはり、映像は違う感想を持ちました。と言うかもっと罪を負わされた子供達の人生を具体的に感じられた。切なかった。親の欲で勝手に犯罪に手を染め、それが子供や家族に連鎖する事は良く>>続きを読む

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.0

12年。長い様で短い。あっという間に12年経った。友達が消えて5年。生きているのか死んでいるのかわからない。でも、確かに居た。楽しかった思い出。12年前。私の周りにも知り合いにも居なくなった人は居ない>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

評価高いのわかる。面白かったし感動した。アニメはもう見ないしガンダムで終わってしまったが大変な制作現場で日本アニメが世界に認められている。大きな利権がある業界。でも、この2人の監督とその仲間たちはそれ>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

今をときめく北村匠海くんの映画だから見た。ちょうど息子が同じ世代で大学卒業ど同時に彼女と遠距離になったみたい。息子も同じ様な恋愛しているのかなと思って見てたら彼女はダメな人だったのね。息子は大丈夫か?>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.5

就活のお話。この間、6人の嘘つきの大学生って就活の本を読んだがそっちの方が面白かった。キャストは凄いね。今をときめく佐藤健が地味大学生役で居た。ダサかったが彼を中心に集まった4人プラス先輩。裏アカで悪>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.7

宗教二世のお話。まわり、特に岡田の様な奴は大嫌い。偏見。日本国憲法で信教の自由は認められ、普遍的な考えのはずなのにネットや噂でいやーなイメージを持つ。ながいひでかすの様にいやーなイメージを持つ。お話は>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

まず、思った気持ちは切ないだった。主人公の女の子は、自分の気持ちに正直なだけ。親も兄弟も、同級生も周りから見ると奇異に感じて疎外してしまう。特に母親は辛い。なんで普通に産んであげられなかったかと。私も>>続きを読む

TANG タング(2022年製作の映画)

3.5

それなりに面白かったがお約束の展開だった。満島ひかりがあまり出てなくて。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

スピード感あった。ストーリーよくわからない。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

原作読了済みなのでストーリーはわかっていた。切ない。なんとかならないかね。2人の気持ち。主人公の女の子はつらい日常、特にいとこの男の子からの性的イタズラが嫌で、帰宅したく無い。主人公の大学生は、自分の>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

5.0

これはやられた。難民入管問題もクルド民族問題も、私の生活の中で直接触れる事なく生きて来た。ニュースや歴史教科書での知識くらいで恥ずかしい。日本のパパ活親父は醜く恥ずかしい。クルドのお父さんは立派な人だ>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。日野は私の育った所。その日野で1番先に名前が出るのが土方歳三。友人にも土方性の人が居る。生まれた時代と場所が違えばこんな偉人にはならず、ただの悪童だったのかな?でも、沖田が死に、近藤が死に>>続きを読む

幸福(1981年製作の映画)

4.0

やっぱり普及の名作は名作だ。引き込まれてしまった。そしてみんな若い。谷啓さんが走っていた。ストーリーはベタだが変わっていく水谷豊に感動した。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

原作者の住野よるさんの本が好きで今も腹を割ったらを読んでます。おっさんです。確か大学生の息子に君肝を勧められたのが最初かな。その息子ともしばらく話をしてないな。映画を見たら原作本を読んだ当時を思い出し>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ウルトラマンの題名に引かれて見てしまったお子様達とそのお母さん達は残念。そしてかるーい暇つぶしに見た俺。まず子供の時に見たウルトラマンとは違うね。人類の生存と人愛を好きになったウルトラマンの覚悟と決死>>続きを読む

武士道シックスティーン(2010年製作の映画)

3.5

心が折れてる時に見ました。強くなりたい。もうおじさんなのに。嫌な電話に揺さぶれない心が欲しい。中学生の大会で優勝している成海璃子から面を取った北乃きい。強い成海璃子が剣道の事、親の事、将来の事で心が揺>>続きを読む

レオン(2018年製作の映画)

3.8

意外と面白かった。傲慢社長と弱弱OLが入れ替わっちゃた。ドタバタ劇。いやらしく無く見られたよ。山崎育三郎の悪役なんて初めて見た。

乱暴と待機(2010年製作の映画)

3.5

山田孝之、演技?ダメ男で無責任でクズなのに羨ましい生き方。緊張感ゼロ。あんな可愛い子とセックスしたら、小池栄子が怒っても我慢する。そんな男が居るからこの映画出来たのかな?浅野忠信はめんどくさいね。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.6

壮大な自然。生きると死ぬ。出会いと別れ。一生懸命生きて死んでいく。それも自然。良い映画だった?よくわからん。

四月物語(1998年製作の映画)

3.5

松たか子。岩井修二。の世界。美しい。だるい。

HOME 愛しの座敷わらし(2012年製作の映画)

4.0

家族再生。我が家にもろくちゃん居たらな。水谷豊の仕事の関係で田舎町に転居。そこで出会うろくちゃんという座敷わらし?愛くるしい。安田成美の背中で安心して寝てるろくちゃん。愛くるしい。良い気持ちで1日の仕>>続きを読む

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.6

考えさせられる映画。トランスジェンダーなんて言葉は、今では一般的だが昭和には無かった。私は知らなかった。偏見もあり、もし息子がトランスジェンダーだったら悩んじゃうと思う。六本木クラスのリクさんやスワン>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

綺麗な映画。キャスト良かった。自死。辛いな。残された子供、妹。姉の葬儀が始まりで福山との手紙のやりとりからストーリーが始まり綺麗な映画になって居るが残された人達はまだこれからも生きていく。姉の記憶を残>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.3

原作本も読みましたが原作とはちょっと違う感想になりました。まずキャスト。永野芽郁は良いね。可愛い淑女役をやらせたら他に居ない存在感。ユニコーンも良いしこの役は難しい役なのに的役でした。身勝手な大人たち>>続きを読む