ずんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ずんず

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レベッカ(1940年製作の映画)

3.8

なかなかホラーな映画だった
明暗が巧みなのと、中心人物達の演技が半端ない。
前半かったるいけど後半はテンポ良くすごく面白かった。

すごいなこれ、戦時中の映画なのか。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

他のアニメとは次元が違うような映画だった。観てるうちになんだか日本人であることに誇りに思えた。
こんなの無料で観れるとはいい時代になったなぁー

漫画読んだの10年くらい前なのでほとんど話覚えてないけ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

イカれてるけどクセになりそうな映画だった
素晴らしいブリティッシュロックをつまみ食いできるのもいい

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

渋くていいコンビだった。
お金は大事だけどそれだけじゃないよなぁと思った。

世界一の美女のとこが良かった。

影の軍隊(1969年製作の映画)

-

フランスのレジスタンスのお話。
実話っぽいけど創作。だけど実在のモデルがいる。

暗い話が淡々と進んでいく感じ。
ベースとなっている部分にそれほどの知識も思い入れもなく、あまり感動することができなかっ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.7

自分勝手で孤独な男の生涯って感じの映画だった。自分にはまだ早かったなぁ。

でも1941年にこの映画があるというのはすごい。きっと今では当たり前すぎるものが当時はすごく画期的だったんだろうなぁ

追記
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

BS日テレのCMの入れ方、終わらせ方が最悪だったからか、ポカーンとしたまま終わった。

リバティ・バランスを射った男(1962年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素の強い映画。登場人物みんな味があって良い。
ただ結局暴力には暴力で解決するしかなかったんだなぁ、という感想。追記しててわかったけど、荒野の文明化には暴力が必要だった、ということらしい。まあ
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汚名(1946年製作の映画)

3.9

なかなかスリリングな映画だった。
ここで終わるんかい、という感想。

はじめはそうでもなかったけど、みるみるゲーリーグラントとイングリッドバーグマンが美男美女になっていった気がする。アリシアは詰め甘す
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

グラムロックが素敵が素敵ないい映画だった。泣ける家族の話。
男兄弟で母親が欠けてしまうと、多分あんな感じになると思う。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.8

録画してずっと観てなかったけどようやく鑑賞。
そんなにファンというわけではないけど、カリスマ性がひしひしとったんってくる。リハなので終始肩の力を向いてるはずなのに、歌も踊りも圧倒的。
あと必殺のイント
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.6

気楽に見れた、いい終わり方だった
学生時代にああいうコーチに出会っていればなぁー、と思ったけどきっと変わらなかっただろうなと思う。

追記
途中に出てきた「最大の恐怖とは、、」というやつ、ニーチェかな
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

普通に胸糞映画だった…自分の価値観に合わなすぎる。
そもそも不倫の話だし、主人公がお人好しすぎて腹立たしくすら思えた、、最後もよくわかんないし。。

なんでこんな評価高いんだろう…
伏線回収!とか言う
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

とにかくヒリヒリする映画だった。
娘のこと託してるところはホロリとした。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.8

不思議な映画だった。

料理がとにかく美味しそう。
恐る恐る食べ始めて最後ホクホクになってるおじいちゃんおばあちゃんが可愛かった。
宗教に馴染みがないけれど、敬虔に生きるとはなんたるかを垣間見ることが
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ホラーだった。
でもなんかあんまり腹落ちしない終わり方だった

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

見ごたえのある映画だった。
色々考えさせられた。
時間があればもう一度観てみたい。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

アマプラで明日までだったから観たんだけど、観てよかった。ホロリと泣かせる、素敵な映画だった。なんか心が浄化されるような映画。
幸せっていろんな形があるなぁと思った。

イーサン・ホークがいい味出てた。
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

これまたみんなに観てもらいたくなるようないい映画だった。

今でこそ、働く女性とか主夫とかが少しずつ増えてきているけど、まだまだ平等には程遠い。

男は生まれながらに下駄履かされてるって聞いたことある
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

みんなにおすすめできるような、割と軽い感じのいい映画だった。感動っていうよりはコメディ映画に近いと思う。
前に観た最強のふたりと似てる

追記
白人の救世主って初めて知った。
確かに公民権運動とか、多
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

まあよくわからない映画だった

追記
解説見ないと分からなかった。
要するに彼は最後はバードマンになれたってことか。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

とても重要な映画だった。
ほんのちょっと前には、このような不条理がきっと存在したんだろうなぁということを忘れてはいけない。
いまある不条理も早くなくなってほしいし、自分でも気付かず差別していないか立ち
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

時計じかけのオレンジよりは好み。
とにかくジャックニコルソンのイカれっぷりには引き込まれる。観ていてちょっと笑ってしまうくらいだった。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.8

なかなかスリリングな映画だった。
サングラス越しの殺人とか、構図がすごいなと思った。
あとロバート・ウォーカーの不気味さがすごい。ヒッチコックはやはり影を巧みに使って映画を撮るなぁ。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.6

変な映画だった
全体的にチープな雰囲気がよかった
今の時代もこれとあんまり変わらないかもしれないなぁ、ネットの広告なんかは消費しろだらけだし

でもこれ一歩間違えれば陰謀論者だな

キッド(1921年製作の映画)

3.6

短くてちょうどいい感じの、ユーモアのある映画だった。

とにかく子供が可愛い。この子が今生きてたら105歳くらいか、、なんだか不思議な感じがする。

途中の夢の国とか意味分かんなすぎてよかった

追記
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

少し考えさせられる映画だったけど、ほぼコメディだった
途中ハラハラしすぎてみてられなくなった

ライトの点滅が印象的だった

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

心が浄化されるようないい映画だった。

途中の、「見ている方向が違うけど、ヒーローはフォンブラウンじゃない」みたいなところ、とても泣けた。最後のロケットにライリー先生の名前書いてるあたりも泣けた。とい
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サンダーボルト(1974年製作の映画)

3.8

クリント・イーストウッドかっこいい

なんとなく牧歌的でゆるい感じがよかった
ライトフットは初めはいけ好かないクソガキに思えるけど、最後の方はなんだか可愛げのある陽気な若者になっていた

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.9

ほのぼのするいい映画。
出てくる人が皆いい人でほんわかする。

あの猟奇的なレクター博士とは思えぬ、可愛らしさ。
映画は色々と脚色されてるんだろうけど、このバート・マンローって人は本当にすごいなぁ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

アル・パチーノが激渋だった
ちょっと出来過ぎな感じもしたけど、清々しい気持ちになった。

タンゴとドライブのシーンがめっちゃ良かったなぁ

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.0

ジョン・レノンを身近に感じられるドキュメンタリー映画。仕事場に息子の写真貼るとかサラリーマンと一緒。

本当に真っ直ぐで愛される人だったんだなぁと感じる。ただどんどん終わりに近づいていくのが観ていて分
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見るの疲れた
でもUボート観た時の方が圧倒的にしんどかった。

それにしてもあんなバカで人間的に腐った人が艦長なんてやってることあるのかな。そしてラストではやけに素直だし。
なんというかあまり良くない
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