ずんずさんの映画レビュー・感想・評価

ずんず

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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.8

デンゼルワシントンとラッセルクロウのコンビがよい。なかなか面白かった。

特攻大作戦(1967年製作の映画)

4.0

おもしろかった
何人かはキャラ立ちしてたけど、ちゃんと観ないと見分けつかないな

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フランスっぽい洒落た映画だった
音楽がなんとも言えないよい響きだった

子供の頃の理想にはやはり勝てないのかぁ、、と解釈した。

追記
違うのか、彼女の死を受け入れられなかったっていう解釈なのかも。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いい映画だった
音楽いいし終わりもいい
最後はちょっとグッと来た

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

めっちゃ泣いた
ちょっと危ういけど、純粋かつ懸命に治療法を探すエリックに心打たれる。心根の優しい子なんだなぁと感じた。

続・座頭市物語(1962年製作の映画)

3.6

目見えてるでしょ、と思わせる華麗な動きがちらほら

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.8

後半時代の流れに飲まれてく辺り、よかった。
マーヴィン・ゲイとスティービー・ワンダーが神

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

ビョークのすごさを改めて感じられる映画だった。もっと早く観とけばよかった。
胸糞っぽいけど救いはある映画だと思う。クソみたいなやつはいるけどそれ以上にいい人もいっぱい出てくる。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まあなんとなくわかってしまう感はあった

座頭市物語(1962年製作の映画)

4.0

しびれるいい映画だった。娯楽として最高。
座頭市が涙するところにぐっときた。

キネマの天地(1986年製作の映画)

3.7

男はつらいよとかを観ずに生きてきたけど、観たいなと思った。

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

3.8

魔性の若尾文子
変な終わり方だったなぁ

画面を二分する写し方が印象的だった。
最後は右から左へ進んでいったように見えた。人の生き方を表してるのかなぁ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

痛快な映画
人生の下り坂が見えてきたときに観ると沁みる

追加
ラストの方は、あの事件の犯人に対する憎しみとこうだったらいいなという願望のように思えた。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ポールニューマンのスマイルを存分に味わえる映画。ルールに縛られない男の話。
十字に破られたあとに戻された写真が印象的。彼自身が神ということか。
暗喩的なところもパロディっぽく緩い感じなのもまたいい。
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

気軽にサクッと観られる歌いっぱなしのオシャレ映画。音楽が素晴らしい。

結局お互い様のような気もするけど待てずに結婚しちゃうのにはびっくり
この映画の本当のよさは大人にならないとわからないのかもしれな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

あまり悲壮感を感じさせず、おしゃれでちょっと切ない感じにした映画だった。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

全然イメージと違ってた。
よくできた映画、まるで自分も迷路に迷い込んでしまったみたい。
おじいさんおばあさんにもっと優しくしようと思う。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

哲学的な話だった
大人子供関係なく人と正面から向き合うことの困難さと大切さが描かれていたように思う。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.9

なんかワケわかんなかったけど、面白かった。
途中ホラーだったり、サスペンスぽかったりでわりとカオス

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんともゆったり過ぎるけど時々息が詰まるようになる映画だった。
絵画の話だけど各シーンも絵画みたいにきれい。
浜辺で歌ってるとこが印象的だった(ような気がする‥)

追記
一回目は何となく見てたけど二
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.8

いま観るとなかなか強引でありきたりなんだけど、製作年を見てびっくり。これそんな大昔の映画だったのか。
後の映画はこれに着想を得てるわけだからそりゃありきたりと感じてしまうよな..

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.9

良質な感動映画だった。
大体がよくわからないSFなんだけど、なんかグッと来る感じだった。

8 1/2(1963年製作の映画)

4.0

割とカオス、でもなんだか見入ってしまう。急にハーレム回想始まるし、急に気に入らないこと言ってきたやつ処刑する妄想入ったりするしで、もうめちゃくちゃ。
あと、少年時代の回想の時の切ない音楽が最高だった。
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

ゆっくりとした時間の流れを感じる映画だった。
ライ・クーダーが心地よい。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

恐ろしい話。
過去と現在が交錯して途中ワケわかんなくなって見返した。

追記
1+1=1というキーワードが重要なんだけど、これで思い出すのはアンドレイタルコフスキーのノスタルジアだ。

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