YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.3

天才のプレッシャー、おかしくなってしまうのを、自覚して救いを求められてよかった。その後、立ち直って賞を取ってるからすごい。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

2.8

何でも騒いで最後何の深みもなく終わる感じが、どうも苦手。。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

遡っていく感じが、より良かった頃を助長させて、近いところから思い出していく、確かに記憶を辿るかのよう。
ただ、池松壮亮にはもう少し影のある相手の方が似合う気がするなあ。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.2

第六感を信じて、最後はめぐり逢う、見えない糸のような。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

明日があたり前に来るとは限らない。言えるときに言わないと、ずっと成仏できないかも?!
この映画はオダメイが、やはりイイ。。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

だんだんとこの二人が愛おしくなっていく。恋は道連れ、人を変えていく。

ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.5

雪のグレーな空が良く合う映画。でも雪のせいか澄んでいる。
ずっと抱えた想い。

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

4.0

父親がこれからは女性として生きる、イマドキだけど、、子供たちの愛に支えられてこそ。

あんた(2022年製作の映画)

3.6

関係に名前などいらない。二人にしかわからない関係。

紅夢(1991年製作の映画)

5.0

チャン・イーモウの代表作。女の妬みの怖さと、男の権力に従うしかない、歪んだ狭い世界で、おかしくなってしまう女たち。
提灯の赤と、夜の青がとても綺麗。
屋敷での出来事だけで2時間、心を持ってかれてしまう
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

3.0

ジェーン・バーキンが可愛いく、音楽もいい、けど、この役は可哀想すぎる。。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

ライトでポップに扱ってる感じがいいというか、奈緒のすっとぼけ感がハマってる。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.9

人生は複雑。要所要所のコメディ色にクスっとなる。家族は何があっても味方。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.5

成就するとそこで終わってしまうから、ずっと追いかけていてほしい。大事にしすぎて、別の人生を選んでしまう、もどかしいけど幸せ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

2.8

結局どっちなんだ、と揺れる心に共感できず。当時はこういうネタが新しかったのかも。

ホテルアイリス(2021年製作の映画)

3.2

映像が好み。台湾の金門島らしい、行ってみたい。永瀬正敏の不気味な感じがハマってる。私はあなたであなたは私である哲学。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

潜在意識に他者から植え付けが行われてたらコワイなあ。
夢の中で夢を見るとか、潜在意識は3段階目とか、意識は不思議な構造だけど、全て自分が作り出している。
飛行機で目覚める場面は、本当に夢にだったかのよ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.8

優しいんだよねえ、この彼。毎日記憶は消えてしまうはずなのに、どこかで覚えてる。そしてハワイの景色に癒やされる。

ジェラシー(1979年製作の映画)

4.4

独占欲と支配欲に現れる愛情は、未来の約束がほしいから。自由を求める愛情は今が楽しければいいから。交わらないことに苛立ち、いつしかミステリーになっていく。。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

非合理だとわかっていてもまた恋愛をする、卵がほしいから。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.2

コーヒーを飲みながらタバコを吸うときのネタ集オムニバス。どこかで誰かがおんなじような話をしてる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

若いジョニデが新鮮。レオ様の難しい役柄も自然。すごい人は昔からすごいんだなーと。家族愛たっぷり。

サムシング・ワイルド(1986年製作の映画)

3.8

嘘つきが嘘つきを呼び、純愛とロードムービーでドタドタ。でも作りがお洒落。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

どんなに本物だと思っても、別の人と結婚して別の家庭で生きる。運命のタイミングは不思議なもの。

おこげ(1992年製作の映画)

4.1

同性愛への偏見があった時代、新しい考えの女性を清水美沙が可愛く演じてて好感。

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.0

恋愛は実に利己的であり、それでも止めない大人たちを愛おしく描く。メリルとダイアンキートンが若くて素敵。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.2

映画オタクの双子と青年が出会って、夢見な日々を送る。古い映画へのオマージュと時代背景。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

5.0

好きな作品。後半からガラリと意味が変わっていく。人生で愛せたのはあなただけと、坊や側が心に刻んでいるのが、いい。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

5.0

リウ・イエ♡デビュー作
父から受け継ぐ、険しい山道と里山を巡る郵便配達の仕事。老いと、過ぎし日の想いが交差する旅。
緑がとても美しく、今ならもっと精巧に表現できただろうけど、20年前の撮影で自然の光で
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

幼少期のトラウマ、両親に言えない苦しみ。。北川景子が綺麗すぎて、そればっかり気になってしまう^^