YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

記憶を少しずつ失っていく長いお別れ。父も母も自分もいずれそうなるかもしれないけど、生きてきた証は次を生きる者に引き継がれていく。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

禅の世界。季節の移り変わり、雨の音、毎日がよき日。樹木希林さん、もっと観ていたかった…。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.8

映像が素晴らしく綺麗。いつの時代も世継ぎは人生を狂わす。

リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

3.5

どんな大女優でも必ず老いる。最期に会いたいのは心底愛した人なんだろうな。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

そういえばお母さんのお弁当はいつも美味しかったな〜と、ほっこり♡

洗骨(2018年製作の映画)

4.0

命を繋ぐ、ご先祖様がずっと繋いできてくれたから私がいる。主題歌の「童神」を久しぶりに聞きました。

嵐電(2019年製作の映画)

3.5

京都嵐電にまつわる不思議話。大林宣彦映画の雰囲気アリ。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.8

みんながハッピーになれるラブコメ♡
出てくる音楽が全部楽しい!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

最後のお父さんの言葉で全てが受け入れられた気がした
「人は早く立ち直ろうと自分の心を削り取る」
今、その時に感じた感情を逃さなくていいんだ
見終わったあとに、良い映画だったと分かる

家族のレシピ(2017年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーのような映画。斎藤工と松田聖子という日本ではなかなかあり得ない組み合わせもまたいい!
どれも美味しそうでお腹が空いてくる…;

半世界(2018年製作の映画)

3.4

一人一人それぞれの世界が集まってまた世界が構成される。大きいも小さいも関係なく。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

「さよならくちびる」の歌も、挿入歌も全部よかった!秦基博とあいみょん、若い世代の心掴む曲が満載。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

進路、彼氏、友だち、母親…上京前のリアルな女の子の葛藤を気味よく!

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

イギリスの少し暗いブルーの映像が素敵。助っ人の存在が光ってた。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.0

どうしても好きな人が
どうしてもいる時は
無理に諦めなくていい、そのまま気が済むまで好きでいいと思う
有村架純ちゃんよくがんばった!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

いい加減で曖昧な時間と関係性は若さの象徴。いい。
確かな何を求めてしまうのだろうね。

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.3

ツラいシーンが多く…最後少し見えるようになったことだけがせめてもの救い

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.4

静かな映画。すぐそばのスーパーでも起きていそうな人間模様と日常を描写。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

爽快!ロンドンとロスの雰囲気ばっちり。
「クソ恋愛から奇跡的に復活よ!」で一緒にガッツポーズしてしまった^^

ラストレター(2020年製作の映画)

4.3

未来は無限の可能性に溢れていた頃が
誰しもあって
その頃に見た景色と出会った人たちが
心の奥で支えてくれてる

純粋にただ好きだった人の子供に
私も一目会ってみたいと思った

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

人工知能でもプログラミングでも
自分が感じたらそれはリアルなんじゃないかな

「恋は社会的に許容された狂気」
というセリフが良かった!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

忘れたくなんかないよね
そしてどんなに消されても
また巡り会って好きになる方を選ぶよね
と、心にじんわり来る映画だった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

気持ちの届かなさ加減が痛く伝わってくる
時間も気持ちも自由だった頃が懐かしい

四月物語(1998年製作の映画)

3.8

上京したての4月って一生のうち一度だけで
そのほんのひとときを切り取ったような映画だった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

恋とか愛とかに理性を持ってかれてしまう魔の一瞬、わかるな〜という感じ。

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