愛への反抗と名付けた行動。愛を得たと思っても無感情な自分に気づいて愕然とする。ビョーキなんだけど、どこか憎めず、翻弄される周りの人も面白い。
宮崎駿映画の走馬灯のよう。自分の時へ戻り、友だちを作り、自分のすべきことをする。男の子が主人公はなかなか珍しいけど、母への物語のように感じた。
過去を探して、慶州の不思議な空気。生きてるんだか死んでるんだか。反日のシーンは必要だったか、そこだけギモン。
鈴木亮平と宮崎氷魚の同性愛の話かと思いきや、全く違う。タイトルの意味、生きる意味を考える。
「ちゃんとした価値観」なんて存在しない。正しさもない。人それぞれ。三浦透子の魅力。
女を武器なんだけど堕ちることなく、成り上がる賢さ。ほんとに恋愛映画だった。。
舞台系が苦手なのと叫び系の音楽と、ノンストップの手回し感で酔ってしまった。。
自分がいなくなった世界の幸せを祈る。最後に恋ができてよかった。
ユーミンと正隆さん出てた♡
いい音とは、各々の意見面白かった。
この頃のジュリア・ロバーツがとても可愛いくてすき。シンデレラストーリー。
センセーショナルな生き方をし、傷つきも喜びも人一倍の人生だったと思います。自分を許せるから人のことも許せる、そういう優しさに溢れる方だったと思います。
大人に恋をした16歳。終わり方が洒落てた。
本人が監督脚本もしていると気付いて、すごい。。
女性の年齢に対する呪縛、同性カップル、人種差別など、ゆるい空気の中に考えるポイントが散りばめられていた。
みんな悪くない、コミュニケーションが上手く取れない女の子、無垢に生きる。お兄ちゃんがよかった。
子供のためを思って、みんな結局いい人。ただちょっと綺麗すぎたかな。。
記憶を失った人のための、新しい自分作りプログラム。指示をこなす中で覚えていることに気づく。
人生に希望を持つこと。それを自分のこと以上に応援してくれる人。
写真が素敵だった。見れてよかった。
本人同士にしかわからないこと、先入観で犯罪扱いをしてしまう世の中。ただ自分を分かって欲しいだけなのに。
「過去を捨てたい人なんかいくらでもいる」
戸籍を変えて人の人生を生きていく。
柄本明の怪演が面白く、太賀が勿体ない、もっと見たかった。
向こう岸にいる絶対に超えられない存在。終わらせるには生きながら死ぬこと。
出家という重い選択は、俗世に残された夫婦にもずっと伸し掛かる。寂聴さんは、恨みではなかったにしろ、それだけ見せつけたのでは。
永遠の友情。迷ったり情けなくても味方でいてくれる人、いなくなる前に大事にしないと。
ブリリアショートシアターで観たのを思い出した。小さな毎日の楽しみと永遠。
子供時代の母と友達になるSF。子供の二人が似ているのが、なんとも可愛い。
何も喜ばせてあげられなかったと、母の過去に行って、とにかく母を喜ばそうとする。
今年一番の号泣。
祖国を追われたから難民なのに、逃れた先でもこんなに苦労しなければならないなんて。。子供のために犠牲になってしまう親たち。
地上何十メートルもの天空で、独りだけの楽しみ。どうやって撮ったのかが気になる。
ジャズのライブを聴きに行ったかのような満足感!よかった~。映画館の音で聴けてよかった!