今まで鑑賞してきたウェス・アンダーソン監督の作品で一番ピンと来なかったかも
作品の構造が想像していたよりも複雑で、初見では分からないかも
しかし、監督らしい緻密な画面構成は健在で、ちょっとおかしい人た>>続きを読む
初見では難解な作品
鑑賞前後に町山智浩さんの解説があり、監督や脚本家が秘めたメッセージについて解説していたが、最初は何も知らない状態で見たかったかも
主人公の女の子が、絵画からそのまま出てきたかのよう>>続きを読む
母を亡くしたばかりの家族にブギーマンが襲い掛かる
ショックを引きずっている子供をいたぶるように恐怖を与えるブギーマンの卑劣さが際立っていた
扉の開閉の演出も印象的だった
ブギーマンとの対峙と家族の絆の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
濱マイク3部作の2作目
かつて自分と妹を捨てた母親リリーが黄金町に帰ってくるところから始まり、マイクの生い立ちの秘密が明らかになるストーリだった
ヨコハマメリーに連れられて白い男の下に案内されるシーン>>続きを読む
全く理解できなかったというのが正直な感想
互いに傷つけ合うのを性行為になぞらえた描写は退廃した世界観とマッチしていた
レア・ゼドゥはやはり美しかったな…
清々しいほどのB級サメ映画
流石に酸素ボンベなしで深海で泳ぐのは荒唐無稽にもほどがある
黒幕の退場の仕方があっさりしていたのは少し物足りなかったかな
ジェイソン・ステイサムの魅力で持ってる映画
カルト集団から逃れたマリアが二匹の豚とともに過ごす悪夢的な体験を描いた作品
平面と立体の行き来と制作過程をそのまま残したようなアニメーションはまさに唯一無二だった
マリアが豚たちにやったことは、カルト>>続きを読む