showtimeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

最高のバディ

まぁこうゆうタイトルになるのかもちょっとわからないが、いやぁ〜私の好きな英語のジャンルで映画を通じて社会的な何かを訴える作品ってものすごく好きなんだす。

それは観た後に干渉に浸れるし
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.0

こういう企画力あるの好き笑

最後までコメディーでもっと無茶苦茶になって欲しかったのと、もっとレイが役になりきって欲しかったな〜
緊張と緩和が薄かったな、、、

最後えーってなるけど、それもちゃんと前
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.5

家の中のモンスター

ワンシチュエーションもので、コリンファレルと声の良い電話主との攻防戦。
なかなか面白いハラハラものであった。
家の中のモンスターの掟であるように、主人公は囲われた空間から何かの原
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

ちょっと期待してたよりも下回ってしまった…
ずっと沈んでいて、鬱になるような映画という印象。
このテーマとして、何が言いたかったのか、、、フーシのターニングポイントとして好きな人が出来た。その人の為に
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.0

本当にこういう史実的なのが苦手、、、
それは知らないから、、、

ユダヤ人の話とかパレスチナ、
イスラエル人とかよくわからん…

なので淡々とこう語られてもわからん…
ただ長く感じてしまいました。
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

4.5

非常に良かった〜

現役引退してこう自分の人生とか自分の考えとかあの時どう思ったとか振り返るのあっても、こうやってまだ現役で語ってくれるあたりめちゃ良かった。
あと話題的にもタイムリーで。

何が良か
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

組織の中で

流石はピクサー
この白人と黒人的な表現を擬人化に落とし込みそしてファンタジーの世界の物語にも落とし込む今作。

どこかしら、テーマ的にもズートピア感が否めなかったが、素晴らしかったよーー
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.5

スーパーヒーロー

物語や画を含めいつものしんちゃんとは違う作品を観れて満足!
ただ、しんちゃんブランディングから結構離れていた気がしていて、ドラマっぽくエモーショナルに描きたかったのか、いつものギャ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

面白いと気になっていたのでようやく鑑賞。
とっても面白かったーーー

このこカオスな世界観と一貫した訳のわからん未だの解明されていない夢を、音楽含めストーリーも展示されていて面白かった。

平沢進って
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リング(1998年製作の映画)

4.0

やはり見応えある作品。
内側から怖くなる作品。
ゾワっと、、
電話の音、環境音とかを上手く使って怖がらせる演出が素晴らしかった。

最後のシーンも圧巻!
ハリウッドバージョンも見てみよう

チェケラー

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

ただただ表現が気持ち悪かったのと
鳥みたいな顔した少年が気持ちが悪かった

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

スーパーヒーロー

ようやく池松仮面を鑑賞。
その前に庵野さんの新仮面ライダーのドキュメンタリーを鑑賞後にこの映画を観ました。

なかなか、庵野さんの批判が酷かったのでどんなものかと観ましたが、あれは
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

組織の中で

インファナルアフェアのリメイク版。
私はマット・デイモンとレオ様が大好きなのでめちゃ良かった!!

インファナルアフェアとは違って人情や心理描写部分とパートナーとの出会いをしっかり描いて
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

組織の中で

ギャングに潜入する警察
警察組織に潜入するギャング

もうこれだけで面白い設定。
皮肉が効いていて最高。

最初の警察組織にいたはずの奴が
電話越しでギャング側の車の後部座席にいるのはか
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

素子ジャンプ
スーパーヒーロー着地
数字の羅列

スーパーヒーロー着地ここからきてたんや!!!笑
高いところからジャンプして膝で衝撃受けるって確かにヒーローものでめちゃくちゃみるわ笑

SFの金字塔と
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

金の羊毛

必ず生きてやる!!をテーマにした形で、圧倒的なロケーション、美術、衣装、演技、カメラワークを駆使してこのテーマを復讐劇という形で落とし込んだ今作!

め〜ちゃくちゃ良かった〜
イエジー監督
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

バディとの友情(恋愛)

とっても良かった!
心がほっこりするお話。
なぜ別れた!と思うけど、なんかわかる笑
ちょっとずつボタンの掛け違ってゆくお話。

そこの表現が上手いなぁ〜と思う。
別に2人の生
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

バディとの友情(恋愛)

最初と最後の捉え方が全く変わっていった。
本当は好きなのに、こうボタンが掛け違っていくっのってほんまになんなんだろうか。

過去は描かないけれど、弁護士や2人のやり取りで過去
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

金の羊毛

「君たちはどう生きるか」
とにかく凄かった…
宮崎駿監督の魂を感じた作品でした。


このタイトルの意味と宮崎駿監督がなぜ、宣伝を全くしないかの理由がわかった気がしました…
ネタバレしたく
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

スーパーヒーロー

めっちゃくちゃ楽しみにしていた、最新作ミッションインポッシブル!

アクション流石、トム走る!あの音楽聴ける!壮大さ!
最高でした〜

あまり言うとネタバレになるので、
この辺りで
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

金の羊毛

通常、この手のジャンルは主人公が何かを求めて旅に出るお話なんですが、スター・ウォーズ、バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいな、ただ、今回はこのようにとても感じました。

高校生の主人公がイ
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.5

バカの勝利

女性の友情ものと男の浮ついた心がくだらないというのを提言するお話。
それを、コメディータッチで描いてくれた本作。

痛快コメディー作品!
めちゃくちゃ笑った〜笑
あのビーチがエターナルサ
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

3.0

人生の岐路

これまたなっがい映画…
正直、全然わからんかったな〜

この、女性の感情にとことん寄り添った映画。一人芝居と言わんばかりの。
名女優が年齢による葛藤をするのだが、どんどんと地に落ちていっ
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.0

最高のバディ(恋愛)

こちらも名だたる映画監督に影響を与えたと言われる監督作品を鑑賞しました。
ジョン・カサヴェテス監督。

元々観ようと思ったきっかけが、
これまでのアメリカ映画は
「キャラクター
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

バカの勝利

30代前の将来に不安を抱いた女性の葛藤を描いた作品。

今回はクセのある登場人物は登場せず
27歳の夢見る女性の1年くらいかな?を見事にまとめ上げた今作。

親友の結婚、自分の置かれた情
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マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

3.0

組織の中で

またまた二つの親と子の群像劇。
これまた何気ない日常を切り取ったとある2つの家族のお話なんだが、面白いというのがなんというのかという感想。笑

まぁ人それぞれ面白い!の定義が違うので一概
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.5

組織の中で

ふと夜中、短い作品を求めネフリを漁っていたらこの作品に出会った。

なんとなしに観ると、中々興味深くありがたかった。正直に言うとあんまり好きなタイプではないのだが、人間関係の複雑さとか子
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

3.0

人生の岐路

観る人に感情を抱かせない演出。
なんかよくわからないのだが、
非常にこれがすごいそう…
ただ事象を述べてそれを繋げていく。

現代の作品、以前にもあったのかな?
これが良いとか悪いとかと
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ビッグ・ヒート/復讐は俺に任せろ(1953年製作の映画)

4.0

なぜやったのか

メモがわりに
この作品の特徴として、
マイナスの映画という考察を観たので鑑賞。

通常映画は今の映画は
何かが起こると、それに対して感情を抱き、行動をする。また何かが起こりそれに対し
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.8

人生の岐路

イエスという、宗教的価値観を(僕はイエス様が嫌い)映画にするのを21歳とかでこんな感性を持っているのが羨ましい。。。
商品としてのエンタメ性は乏しいのだが、作品としての価値は非常に高かっ
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エッセンシャル・キリング(2010年製作の映画)

3.0

人生の岐路

中東の男がアメリカ軍から捕まるも、そこから必死に逃げるお話。人間が動物科として生きることを描いている今作。
それを現在でのアメリカ軍の捕虜から逃げ切って必死に生きるお話。

流石はイエジ
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

スーパーヒーロー

イーストウッドの激渋作品!
アメリカの西部劇、女性差別などなどを滅殺する激渋男のヒーローもの。
これを西部劇という舞台でいかに男の渋さをカッコよくを一貫して表現した今作。

やっぱ
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ザ・ミッション 非情の掟(1999年製作の映画)

4.0

組織の中で

組織の中で、集められた5人の男たちの人情ものを描いた今作
それを中国の裏社会、ノワール映画と呼ばれるエンタメ性で展開される今作。

あくまでも、アクションとか銃撃戦みたいな方向に行くので
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