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とんだ神映画じゃねーか!!
灰原メインの映画はなんと『天国のカウントダウン』以来の22作ぶりだとか。
個人的に歴代コナン映画の中でトップ3に入るかも。
あれから少年探偵団や阿笠博士、蘭たちとの交流>>続きを読む
ミステリートレイン総集編。
お馴染みのOP語りを灰原がやってて新鮮。妙にノリノリである。
原作で先知ってると、色んなキャラの行動におおっ!ってなるのはミステリー作品の醍醐味だね。
少年探偵団、警察学校組、公安組、警視庁(特に佐藤刑事と高木刑事)、ゲスト勢のドラマという多い要素をとても上手くまとめていて、ストーリーも一定の緊迫感を保ちつつ、先が気になる作りが巧い。下手するとめちゃ>>続きを読む
高木と佐藤中心の総集編。
出て来たエピソード全部覚えてた。
どれも好きだったな。
『ゼロの執行人』の安室みたいに、赤井のみに焦点絞った方が良かった気がする。もしくはプラス世良。
赤井ファミリーは、原作の進行度的にまだあまり踏み込んだ事が出来ないし、お互い秘密にしてる部分があったり>>続きを読む
赤井ファミリーの総集編だが、さすがに結構端折ってる。サクッと見るのには良い。
赤井ファミリーは現行でもよく分かっていない背景が多いのだが、どのキャラも魅力的。
前作で渋い刑事ドラマものやったと思ったら、180度空気感が違う本作。これこれ、コナンはこの振り幅あってこそですわ。正直もっとはっちゃけてくれても、全然良かった。
意外にしっかりミステリーしてて好感触>>続きを読む
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櫻井脚本の『絶海の探偵』をさらに渋くした、ポリティカルサスペンスだった。ほぼ刑事ドラマ。公安警察が主軸となる話で専門用語も多く、難しいところもあったので、2周目の方がより楽しめるかも。
コナン映画で>>続きを読む
平次、和葉メインの映画はなんと7作目『迷宮の十字路』ぶりという事でびっくりした。映画自体には結構出てたし。倉木麻衣が主題歌を務めてるの、平次和葉映画として地続きな感じで良いね。
1つ前の映画で超人ア>>続きを読む
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めぐりあい...いや、なぐりあい宇宙か...!!?
カウボーイビバップのスパイクvsヴィンセント、サイコパスの狡噛vs槙島のような宿命を背負った男2人による高所での壮絶格闘シーンが何故かコナンで観れて>>続きを読む
なんか本筋が3本くらいあるけど、うまく結ばれずにしっちゃかめっちゃかになっちゃってる...。どうやら制作都合で色々あったらしいとか...。
ゴッホのひまわりがあまり上手く機能してないし、ほぼコナンの>>続きを読む
『yu、you〜!!!』
世良真純や、ジョディらFBI組が初登場。
2ちゃんねるやニコ動みたいなコメント描写は当時らしいなと思った。コナン世界で治安が悪化するような描写も珍しいような。
犯人の動機>>続きを読む
『相棒』などのサスペンスドラマを手掛けてきた櫻井武晴氏がコナン映画初の脚本を担当。
だからか、めちゃくちゃ『相棒』感ある。劇場版コナンとしてはかなり地味で、子どもが観ると退屈と思うかも。大人向けのス>>続きを読む
今作以降初見。珍しく蘭の活躍がかなり控えめ。
評判ほど思ったより悪くない。前半のアスレチックスケボーシーンと爆発のシークエンスは劇場版ならではのド迫力。伸縮サスペンダーも充分チート道具である事を再認>>続きを読む
正直好き。
ミステリー部分はあくまでアニオリ的な範疇だけど、犯人のやる所業によって劇場版規模へと昇華されていく。
最初からクライマックスなシーンがあるのと、ラストにそれを超えるシーンがあるので満足>>続きを読む
中森警部『お前ら!急いで食えよ!』
警部達『はい!』
皆ちゃんとケーキ食べるの可愛いな笑。
次郎吉おじ様が『敵ながらあっぱれじゃ!』って言うところ好き。アイアンマン3しかり、高いところから落下する人>>続きを読む
冒頭の警察内部で誰かが入れ替わってるサスペンス要素からワクワク感があるんだけど、あまり活かしきれてない。警察の色んなキャラが出てくるのは楽しい。山村警部って今見るとめっちゃ水木しげるオマージュな顔して>>続きを読む
めちゃ地味なんだけど嫌いじゃない。ただ地味。これが漫画やアニオリの1エピソードだったら良かったんだけど、コナン×クラシック音楽は上品過ぎて、映画映えしないのかも。トリックや音楽関連の話も『な、なるほど>>続きを読む
🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈
テレビスペシャルかな?全体的にのほほんとしてる。上映時間3時間あるのかと思うほどのゆったり感。死人出たり、銃撃はあるんだけど...。というか無理やり殺人事件入れただろ...>>続きを読む
和葉と灰原が初めて会話したらしい本作。
初めて劇場で観たコナンなので思い入れが深い。
劇場版10作目というメモリアル作品でもあって、キャラクター登場数が多く、白馬探、英理の猫など、レアキャラも登場。>>続きを読む
コナンを見慣れてる人ほど楽しめる映画。初見時の衝撃。コナンと視聴者の驚きが同期するんだよね。
白鳥刑事、抜きん出て勘や知識があって、コナンが誘導を凄くやりやすそうだった笑。
ラストの海保の人がカッ>>続きを読む
『この巨大な鉄の鳥を巣に戻してからな...。』この高校生、ワードセンスが鋭すぎて怖い。
ほぼ飛行機パニックもの。
麻酔銃誤爆と園子ボイス誤爆のコンボに笑う。
コナンとキッドと管制室のおっちゃんとの>>続きを読む
メインテーマのアレンジ、テレレレレーン!テレレレーン!ポンポン!!(←ここ好き)
ここからデジタル作画。冒頭の桜の木の下の手毬唄のシーンがとても美しい。
ミステリー部分は個人的にあまりだけど、京>>続きを読む
コナン映画の中でも独特な設定および、犯人が最初から分かってる倒叙ミステリ形式、さらに新一の父、優作が活躍するため、かなりの異色作。
光と共に消える元太。全世界が泣いた。
仮想世界とはいえ、死んでい>>続きを読む
たぶん、1番見返してるコナン映画。
ついにウォッカとジンも登場。
爆発度が一気に増し、高層ビルのシチュエーションも相まって5作目にして過去最高のスペクタクルに。
コナンに1番ハマってた小中学生時代、>>続きを読む
サブタイのセンスが最高。
警察メンバーの出番が多く、前半からレギュラーキャラが撃たれる&蘭が記憶喪失になるのと、全編に渡って張り詰めた空気があるため、今まで以上に緊迫感が強い作品。
出番が少ないなが>>続きを読む
灰原や服部、和葉も登場して、だんだん馴染みのある面子が登場。灰原がまだ少年探偵団と距離あるのよね。
めっちゃ良いシーンなんだけど、鳩まみれはやっぱり笑う。
シナリオというか犯人のガバガバ行動具合は>>続きを読む
小五郎関連の人物が番号順に狙われ始める冒頭から後半のホラー味ある展開で、先が気になる作りが良い。
また、小五郎のおっちゃんメインの映画とかやってくれないかな〜。
コナンが銃構えるシーン、『あ、青山原>>続きを読む
コナン映画の原点。1番好きって人も多いんじゃないかな。
警察や鉄道会社、消防士達がそれぞれできる事をやるのがとても良い。メインテーマの歌唱版『キミがいれば』が流れるシーンが熱い。ラストじゃないんだよ>>続きを読む
全てが良い。刹那を生きる人々。
青い空と青い海。開放感と絶望感。爽やかな鬱。下らないけど笑っちゃう掛け合い。バイオレンスと淡々とした死。大人も夏休みに戻りたいよな。
なんでこんな面白いんだろ。
寺>>続きを読む
北野武版戦国ブラックコメディ。加瀬亮が楽しそうで何よりです。
北野武、大森南朋、浅野忠信の秀吉陣営、あのパートほぼアドリブだろwと思ってしまう。ダウナーな空気感好き。
エグい描写多いのになんか観れ>>続きを読む
冒頭の長回しOPと音楽で一気に引き込まれる。あのスピード感が増しつつ、切ない感じがギュッと来る。久石譲の音楽がマジで素晴らしい。TSUTAYAでサントラ借りて聴きまくってたな。
2人の明暗と行く末を>>続きを読む
轟音シアターで鑑賞。
稀代のバカ映画でした。最高。
アダム・ウィンガード監督の映画ハマらない事が多くて、前作も全く好きじゃないんだけど、初めて手放しで好きと言える。
コングの行動がいちいちカッコ良>>続きを読む
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怪物とは誰のことなのか。視点によって変わる各々の印象。誰しもが主観で物事を見てしまう危険性。登場人物達への印象は観た人それぞれ違ってくると思う。
『親って気使うじゃん』という台詞がハッとさせられる。>>続きを読む
昔観た時はシンプルな子連れ狼的な王道ストーリーだと思ったけど、設定とか人物描写が細かく作り込まれてるな思った。
え、今死んだ?!ってなるシーンにビビる。無情。
TOKIOの長瀬さんの声が、名無しのキ>>続きを読む
もっこりダンス素晴らし過ぎて、5回くらい観てしまった。あの筋肉は芸術の域。
銃捌きは神がかってるし、なんなら、所々アニメ版の神谷さんの声が憑依しちゃってるし、鈴木亮平の化け物レベルの演技力が体感でき>>続きを読む