黒澤明の『羅生門』『生きる』『七人の侍』、溝口健二の『雨月物語』『山椒大夫』『近松物語』、成瀬巳喜男の『めし』など名だたる名監督と組んで数々の映画音楽を残した早坂文雄(1914-1955)が音楽を担当>>続きを読む
説明が少ない映画。
冒頭シーンの意味するところからして、よくわからなかった。
【以下ネタバレ注意⚠️】
コットは発育に問題があるのかな?
顔だちは超かわいいのに、クラスでもバカ>>続きを読む
◎ミリオタ腐女子向けエストニア発BL
要は、そとみキレイに作ってるけど、仕上がりはどうにも志の高さを感じられない、というか、モヤる点が多過ぎて、低い評価しか与えられない、という意味で‥‥
本作に感>>続きを読む
過去鑑賞記録。
マストロヤンニ、レモンという大俳優同士の丁々発止の演技合戦。大好きな作品。
過去鑑賞記録。
フェリーニの最晩年作。
『ニュー・シネマ・パラダイス』を監督ベニーニが役者として出ていましたか。
過去鑑賞記録。
「道」と並んでフェリーニの代名詞的作品。
いつか見返したい。
過去鑑賞記録。
細部は忘れたが、アニタ・エグバーグのグラマラスな肢体は忘れられない。
過去鑑賞記録。
かのブリューゲルの細密、濃厚な絵画が活人画として動いているのを観ているだけで楽しい。
過去鑑賞記録。ちょっと馴染みにくかった。
100年遅れのシュールレアリスム。
凝りに凝った美術。
セットで組み上げたというロンドン、リスボン、アレキサンドリア、パリの街並み。
それらの都市を彩る、バルセロナでもないのにガウディのような、あ>>続きを読む
過去鑑賞記録。
スピード感があり、カーステレオを活用した音楽映画の要素もあって楽しめた。
アンセル・エルゴートの出世作にして、ベストアクト。
ケヴィン・スペイシーの性加害については、法廷で無罪の評>>続きを読む
東京など大都市では大入りもあるのかも知れないが、ウィークデーのイオンシネマでは、たった一人での鑑賞とあいなった。
ほぼ4人の男女による、ほぼ会話だけの舞台劇のような、コントのような2時間。
最初は>>続きを読む
過去鑑賞記録。
破天荒のひと言では言い尽くせない、ひと癖もふた癖もある主人公たちが超面白い。
若手俳優の雄は、男性が菅田将暉だとすれば、女性は杉咲花(と清原伽耶)だ。
その若きお化け俳優杉咲花がまたまた新境地を見せてくれた。
【以下ネタバレ注意⚠️】
個人的には、一>>続きを読む
メキシコの作曲家ダニエル・カターン(1949-2011)が1996年に完成させたメキシカン・スパニッシュによる2幕のオペラ。
これも作曲から27年も経ってからのMET初演だが、本劇場でスペイン語オペ>>続きを読む
過去鑑賞記録。
ロシアの恐ろしさとナワリヌイ氏のような人物がいることの希望を観た。
2016年の『アイアムアヒーロー』の成功(と翌年の『カメラを止めるな!』の大ヒット)で一躍ゾンビ映画大国の仲間入りをした我が国において、2021年から始まりシーズンを重ねた大長編ゾンビドラマの初(にし>>続きを読む
過去鑑賞記録。
笑顔を封印したパク・ポゴムは健闘していると思うが、韓国映画とSFの食い合わせが悪いのか、出来栄えは今ひとつ。