るいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

2.7

展開がありきたりで個人的には悪い意味で全員がクセがなく観てて非常に退屈で心掴まれるものはなかった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

2.9

過去3作で1番微妙。

・戦闘シーンが子供の喧嘩みたいで緊張感に欠けまくり
・大王の過去の生い立ちの話が大事なのは分かるが必要以上に長すぎる
・過去3作で1番テンポが悪い
・小栗旬は大作によく出演して
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.9

自分には刺さらなかった。最後の20分は観た事ない伝え方で○。

全体的に演技が気になるのと捕虜の期間は長いがアウシュビッツ等に比べれば過酷さがあまり伝わってこなかった。

とんび(2022年製作の映画)

3.7

ほっこりする良作だった。阿部寛の演技が特に光る作品。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

退屈なシーン少なくテンポは良い。

実話ベースの映画で"権力"の恐さと権力に翻弄される人々を描いた怪作。

今現代でも普通にこういう事あるだろうな。

全員死刑(2017年製作の映画)

1.0

今年観た中で1番ひどい。学生が撮ったのかと思った。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

登場人物多く、覚えにくい。
記者クラブや刑事部などの関係性や理解が全くない状態から映画を観ると途中まで頭が入ってこない。展開が遅くて必要ないと思えるシーンが多い。

雑な映画。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

退屈はしないが主人公がチートすぎて映画観てても緊張感を持って観れない。
ギャグ映画として観たらそこそこ。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.4

古田さんの存在感と横浜流星さんの演技力の高さ。

ストーリーはシンプルで分かりやすいものの見せ場となるシーンは少ない。メッセージ性はある。

警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

3.1

捜査過程を知れる。

司法の限界と警察の限界を知るとともに、スポットライトは浴びないものの裏で血の滲むような仕事をしている人達の仕事ぶりをみれた。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

非常に退屈なシーンが少なく集中して観れる。

なによりも印象的なのは、東野圭吾はこれほど複雑なストーリーをよく思い付くと感心しました。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

テンポ良い。役者陣も良い。

生活保護の実態の一部を知れる。

友罪(2017年製作の映画)

3.4

レビューの点数の低さよりは楽しめた。

瑛太の演技力高くて驚いた。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.4

もっと面白くできそうなの物足りないが、観てて退屈ではない。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.9

展開も演技もオチも響くものもあまりなかった。

主人公の気持ちは少しわかる

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

良作。

昔のヤクザ〜現代のヤクザまでを時系列で知れて置かれている環境の変化を見せつけられる。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.3

高評価なものの私には響かなかった。

この監督の作品は良い意味で登場人物があったかくて人間味ある人ばかりなのは○

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

自分には刺さらなかったし共感できなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

死ぬ間際でこんなに強い人間いないと非現実だと思う部分はあるが、主人公の人間性に惹かれる。

娘が虐められて学校を休みたいと言う時も今のご時世だと好きにさせる家庭が多い中、半ば強制的に布団に包まる娘の布
>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

私自身が親ではないので親に感情移入というより、子どもの方の視点で映画を鑑賞。

子ども視点に立てばイラつくことの多いこと…
・勝手に部屋に入り部屋の中で物色
・自分の部屋に知らない人が定期的に入ってき
>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

2.9

イーストウッド作で1番微妙だった。

いつもの重厚で考えさせられる要素が微塵もなく、スポットを当てる登場人物の物語が行ったり来たりするので集中しにくい。盛り上がるシーンもなく誰にも共感できない。

楽園(2019年製作の映画)

3.3

点数つけるのが難しい映画。

様々な登場人物を掘り下げて互いに影響を受けてそれぞれが交差する。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

実話ベースなので物語に抑揚が多いわけではないが作り手の巧さと演者の圧倒的パフォーマンスで映画としての完成度を上げている印象。

最後の20分くらいは久々に泣きかけた。
マイルズテラーは特に良い役者だと
>>続きを読む

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.6

採点低めだが私個人はそこそこ楽しめた。

登場人物の殆どに共感はできなかった。
それにしても彼は敵役やらせたら天下一品。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

退屈せずに観れたが、自分を被害者に置き換えてイメージしてもイメージするだけで被害者の気持ちは正直理解できなかった。結果論に過ぎないと感じてしまう。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

前作とキャストを比較して観ずに鑑賞したら悪くない。あのダメダメなメンズキャストの事を主人公が惚れてる部分だけはしっくりこなかった。テンポ良い映画

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

アマプラで配信スタートしてたので早速視聴。

飽きさせないスピード感は今作も健在。
ただ展開は読めて何よりエスターの正体を知ってるので前作のような得体の知れない怖さがないのが前作との違い。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.5

最終作も退屈の極み。観てしまったのを後悔。
スクリームよりはマシ。