社会のダストダスさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

社会のダストダス

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アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

4.1

「アナと雪の女王」の後日譚で、アナの誕生日を祝うエルサを愛でる短編。
エルサ、クリストフ、オラフたちがアナの誕生日を祝うために頑張る。

今回エルサは風邪をひいてしまっている。よく子供が風邪をひいて学
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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

2.8

ゴジラシリーズ7作目。登場怪獣はタイトル通りゴジラ、エビラ、モスラ、でかい鳥。
悪の秘密結社が支配する南海の孤島が舞台。

人間ドラマは結構尺を取って展開されるが、今回は宇宙人とか突飛な奴らは出てこな
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.9

「How to Talk to Girls at Parties」
いったいどんな邦題だよ… と思いきや原題ままだった
当初、青春×音楽に挟まる宇宙人というキーワードに不穏さを感じつつも、勝手に「シン
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.1

「バットマン」(1989)の続編。ティム・バートンが監督をマイケル・キートンがブルース・ウェイン/バットマン役を続投。実写バットマンで個人的に一番好きなヴィラン、ペンギンの登場作品。

クリスマスシー
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ラプンツェルのウェディング(2012年製作の映画)

3.8

「塔の上のラプンツェル」のスピンオフ短編アニメーション。パスカル(カメレオン)とマキシマス(馬)の視点で描かれるドタバタ劇。

ラプンツェルとユージーンの結婚式の日、国を挙げて盛大に式が執り行われる。
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呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.0

大変に紛らわしい邦題だけど「死霊館」シリーズとは一切関係がない。しかもNetflixオリジナル作品だと、やりたい邦題かよ。
フローレンス・ピュー(以下ピューちゃん)が「ミッドサマー」以前に出ていたホラ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.1

Iron Man ver.2.0

MCUマラソンみっつめ!
スカーレット・ヨハンソンが若い(今も若いですよ!)
サム・ロックウェルも出ていて驚いた。

「私がアイアンマンだ」と言っちゃってから半年後
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

Netflixオリジナル作品。今回もネットフリックスさんの推しに従い鑑賞。ヤクルトは向こうの国でも売っているんだな。タコス・ソーセージ販促映画でもあり、腹が減ってる時に見ると飯テロになる。
LGBTQ
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怪獣大戦争(1965年製作の映画)

2.3

ゴジラシリーズ6作目。
登場怪獣はゴジラ、ラドン、キングギドラの3体。正直言ってタイトルほどの大戦争はしてない。どっちかと言えば人類とX星人のほうが大戦争している。

196X年、木星の新衛星Xの調査
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.9

MCUマラソンふたつめ。
ハルクの映画を観るのは初だけど、エドワード・ノートン主演ということで結構楽しみにしていた。全然ハルクのイメージ、というかヒーロー映画に出るイメージが無かったので意外。
ヒロイ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.7

再投稿。普段観ている映画の傾向的にか、知り合いからは私がアナ雪好きであることを結構意外に思われる。周りの人たちからホラーとサスペンスしか観てないと思われているらしい。

世間が「レリゴー!レリゴー!」
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

初鑑賞。億万長者のヒーローと言えばバットマンとグリーンアローだったけど、ようやくアイアンマンも仲間入り。特殊な能力が無くても、金と権力で補う人たち。

そういえば、ロバート・ダウニーJrは「シャーロッ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.6

Q:好きなバットマンは誰ですか?と聞かれたら ベン・アフr… いや、マイケル・キートンかなぁ、みんな違ってみんな良い。

Q:好きなジョーカーは誰ですか?と聞かれたら ヒース・レj… いや、ジャック・
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

公開当時劇場で観たかったけど他を優先して観なかった作品。観る前はどうせ馬鹿な映画だろうと思っていたけど、予想以上に面白かった。やっぱり馬鹿な映画だったけど。
「アイアンマン」もついに観れたことだし、ネ
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融合体(2017年製作の映画)

3.8

「第9地区」などのニール・ブロンガンプ監督による短編作品。Youtubeで日本語字幕付きで視聴可能。「エイリアン」シリーズや「遊星からの物体X」といったSFホラーのラスト20分を切り取ったような内容。>>続きを読む

デンジャラス・ライ(2020年製作の映画)

2.4

国から10万円給付されるはずが、間違って1年分の国家予算が入金されないかとドキドキして待つ今日この頃、お金の大切さを学ぶ機会を映画でしたのでした。

Netflixオリジナルの遺産相続を題材にしたスリ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

金曜ロードショウでやってたんですね…最近こういうタイミングをことごとく逃している。Blu-rayは持っているけどなんだか損した気分になったので、本日は掃除しながらアナ雪とラプンツェルを観る休日になった>>続きを読む

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

クリス・ヘムズワース主演作初鑑賞。今まで観たことがあったクリヘムの作品は「キャビン」というB級ホラー・コメディのみ。
なんか邦題がダサくないかと思い最初は敬遠していたものの、私も最近はネットフリックス
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

ラストのシーンが忘れられない。
久しぶりに見たけど、こんな家で大人しくしてないといけない時に観るもんじゃなかったと若干後悔するくらい体中が熱くなるエンディング。
でも「希望とはいいものだ決して滅びない
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.2

宇宙から飛来した黄金の鱗の三つ首ドラゴン
ロマンしかない怪獣キングギドラの初登場作品!やっぱりキングギドラの造形は5億点。
炎が形になってキングギドラになるシーンが凄い。

ゴジラとキングギドラの関係
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

3.1

アリシア・ヴィキャンデルの可愛い日本語が堪能できる映画。
冒頭から目を引くのは、クレジットがそれぞれ英語と日本語で表記されること。1989年の日本が舞台で、バブル時代の豊かさがありつつもどこか冷たい雰
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

9年前の映画だけどフィルマークスのトレンドで連日上位、新型コロナウィルスの影響により劇場で映画が観られないという映画好きにとっての向かい風も追い風となり旧作ながらも最近熱い映画。ネットフリックス先輩の>>続きを読む

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.0

実は…実話なんです。
ホロコーストの指揮に関わり、第2次大戦後に逃亡した元ナチス将校アドルフ・アイヒマン。彼を追跡、逮捕したモサド(イスラエル諜報部)の活躍を描いた作品。
モサドってアレか、「NCIS
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

2.6

『今週のザ・ベストはこちら! デンッ!!
あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』
って感じで、なんだか「世界丸見え」で流れる海外の再現VTRにありそうな映画だなというのが率直な感想。合間にビートたけしが出
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.0

ピーター・ディンクレイジとエル・ファニング主演(というか登場人物は基本的にこの二人のみ)
別にそんなつもりで観たわけでは無かったけど、今のご時世的に考えさせられる部分もある映画だった。

この世界でた
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

原作未読だけど凄く面白かった。小松菜奈さんと大泉洋さんの魅力がヤヴァイ(語彙力)
泣かせるような感動的な映画ではないけど、観ててじんわり熱くなる感じ。

高校2年の橘あきら(小松菜奈)は陸上部のエース
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ホット・ショット2(1993年製作の映画)

3.5

ストレス解消の特効薬の一つ。劇場で映画が見られない状況が続き、ついに麻薬みたいな映画に手を出してしまった。
小学校の頃、自分を含めクラスのごく一部でこの映画がすごく流行っていた、今思えばとんでもないこ
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.0

「ゴジラの逆襲」から7年を置いての満を持しての3作目。この間にラドンやモスラも登場し、世はまさに大怪獣時代が到来。
日本のゴジラとアメリカのキングコングの世紀の対決。
この作品からカラーになり今のゴジ
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TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.0

色んなホラー・スリラーで怖い目に遭わされつつも、なんだかんだでいつも生還するエロ金髪サバイバー、マイカ・モンロー様主演のSFスリラー。今回もいろいろな意味で逞しい。

雑なあらすじ
クラブ通いのパリピ
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.9

全世界70億人が崇める我らが女神エル・ファニングが「フランケンシュタイン」の著者メアリー・シェリーを演じた伝記映画。

フランケンシュタインといえば勿論アレだ
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガ
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

1.9

オキシジェン・デストロイヤーで倒されたゴジラはわずか半年でスクリーンに帰ってきてしまう。シリーズ2作目にして怪獣プロレスの流れを決定づけた作品。
前作のヒットから東京の次は大阪だ!みたいなノリで大阪の
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.1

去年、タイミングが合わず劇場鑑賞できなかった作品。
アニャ様、何と美しい御美脚であろうか…字幕を目で追っていたはずが気が付けば、磁石のようにその脚に視線が吸い寄せられてしまい、字幕が頭に入らず巻き戻す
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ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この惑星で最も有名な怪獣。映画界のレジェンドで破壊神にして怪獣の王、「広辞苑」にもその名が載りハリウッドのウォーク・オブ・フェイムにもその名が刻まれるなどあらゆる名声を欲しいがままにする水爆大怪獣ゴジ>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

死霊館 ナイト・ミュージアム

死霊館シリーズ7作目、シリーズのアイコニックな愛ドールであるアナベルちゃんのスピンオフ3作目。シリーズの主役であるウォーレン夫妻の邸宅が舞台で、ある意味最も邦題の「死霊
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パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を原作にした映画「パディントン」の続編。ジェームズ・ボンドとパディントンは映画界の2大英国紳士だと確信する映画。前作は“移民”であるパディントンがコミュ>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

謎にこれだけ見ていたMCU作品ということでシリーズ作品初レビュー。
ブリー・ラーソンとサミュエル・ファッキンL・ジャクソンが好きだったので鑑賞、あと時系列が最初の方らしいので。

ブリー姐さんが可愛い
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