社会のダストダスさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

社会のダストダス

社会のダストダス

映画(648)
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.1

少し前にリバイバル上映にて初鑑賞。テレビとかでやってるのを少しだけ観たことはあったものの「どうゆう映画なんだ??」って感じだったため、最初から通しで観るのは初めてだった。

一言で言って難しい映画だっ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

🕷スパイダーマン🕸VS🦇バ××マン🐤あるいは(彼女のお父様との予期せぬ邂逅)

MCUマラソン16個め
ゼンデイヤのことを少し前までデンゼイヤだと思っていたのは恥ずかしいから内緒で。

スパイダーマン
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

学生時代パリピやウェイ系と相性が悪かった私は、主演の二人組を見ていてスクールカーストのスラムの民だった頃を思い出す。しかも成績も良くなかった…


簡単なあらすじ
卒業式を明日に控えたエイミー(ケイト
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(2020年製作の映画)

3.8

小松菜奈🥬さん目当ての私と斎藤工目当ての母上とで利害が一致し二人で鑑賞。
斎藤工の作品をあまり見たことがない私、映画を観終わった後「斎藤工カッコイイでしょう?でも、ふんどしの方が似合うのよ!」と力説さ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

テイザーフェイス!(笑)
MCUマラソン15個目

青いおじさん、かっけえ
青いお姉さんはカレン・ギランだったんだ…(今更)

時系列的には前作の少し後くらいなんだろうか。
十分に面白かったけど、個人
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.8

原作未読、出演してる人たちもほとんど初めて観る。まっさらな気持ちで鑑賞。

久々に劇場で観た邦画が本作で良かった。今のところ今年の邦画トップに躍り出ました(数本しか観てない中で)、ここ何年かの邦画で一
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.1

第一次世界大戦(1914-1918)
第二次世界大戦(1939-1945)
この間20年くらいは平和な期間があったのかなー(偏差値5の発想)

1933年、イギリス人ジャーナリストのガレス・ジョーンズ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

MCUマラソン14個め
ドラマ版探偵ホームズとドラマ版レクター博士がインセプションしながら戦う(雑)

ベネディクト・カンバーバッチってなんかすごい名前ですね。
教科書に出てくる偉いおじさんみたいで、
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.6

MCUマラソン13個目
アベンジャーズ内紛!いや…いつも喧嘩ばっかしてる気がするけど

イメージビジュアル通りにキャプテン・アメリカVSアイアンマン
そういえば同じくらいの時期に「バットマンVSスーパ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.9

アリのーままのー姿見せるのよー♪
MCUマラソン12個目

「エイジ・オブ・ウルトロン」まででフェイズ2の終わりなのかと思ったら、一応こっちがラストらしい。このあたりから新ヒーローの映画がまた増えるよ
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

拝啓、エル・ファニング様
そなたは美しい

全世界70億人が崇める我らが銀幕の女神エル・ファニングが等身大の16歳男子を演じる。

※このレビューにはエル・ファニングに対する偏愛、賛美、信仰、および作
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

MCUマラソン11個目

― 世界を滅ぼすのはアイアンマン —
いつかやると思ったよ、このオッサン。

当時から話題になっていた映画だけど、今まで赤い顔したポール・ベタニーがウルトロンだと勘違いしてい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

MCUマラソン10個目!

最後のクリス枠クリス・プラットの作品も視聴。これでもう、どのクリスがどのヒーローを演じているのか即答できるようになった。ほぼ無知の状態から観始めて、自分でも成長したもんだと
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ヴィランズ(2019年製作の映画)

3.2

強盗バカップルVSサイコパス熟年夫婦

配信限定?作品。アマゾンプライムで視聴。
「IT」シリーズのピエロを演じるビル・スカルスガルドと「イット・フォローズ」などのマイカ・モンロー様の共演。
イット繫
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.7

数少ない少年時代に鑑賞済みのジブリ作品。小学校の頃、音楽の授業で歌ったことのある、あの有名な主題歌。お下劣全盛期だった当時の私は、下ネタ満載の替え歌を作った記憶がある。
公開から23年経っているのか、
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ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013年製作の映画)

1.7

最近遂にU-nextに加入。AmazonPrimeと見放題が結構被るけど、U-nextのほうがなんだかよく分からん映画がたくさん観れるイメージ。
そのたくさんあるよく分からん映画の中から最初に選んだの
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.4

職場のAさん「今東京もコロナ感染者増えてるから、映画館とか怖くて行けないよねー?」
私「そうですよねー! 本当に、ははは…(汗)」
いいもん、Netflixさんに慰めてもらうから。

Netflixオ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.9

美女が変態に追いかけ回される映画愛好家としては、押さえておきたかった本作。
正直言って古典作品のリメイクなんてロクなものにならないだろうと思っていたら、かなり面白かった。オリジナルの「透明人間(193
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

冒頭Filmarksのロゴがデカデカと登場し、ちょっとびっくりした。
A24って制作会社の名前最近よく聞く気がすると思ったけど、この10年足らずで「ルーム」や「20センチュリー・ウーマン」といった名作
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.7

らん♪らんらら♪らんらんらん♪

劇場で観たい新作も一通り消化したし、この機会に行かなければこの先自発的に観ることは一生ないだろうと思ったため、言わずと知れた名作をリバイバル上映中に人生初鑑賞。「千と
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.2

“On your left.”   MCUシリーズ九つ目!
S.H.I.E.L.Dから追われるシールド使いの男。

今週のノルマくらいの軽い気持ちで観始めたら、急にどうした?ってくらい面白くてハゲるか
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

7月5日 日曜日 あいにくのレイニーデイ・イン・トーキョー
午前8時 普段の日曜日ならまだ寝ている、しかし投票所の開場とほぼ同時に都知事選挙の投票も済ませた。
年に数回あるか無いかの特別な神事を迎える
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.3

別に日本の記念日じゃないけど7月4日になると思い出す映画。

多分子供の頃、金曜ロードショーでみた最古の記憶の映画(ゴールデン洋画劇場だったかもしれない)
子供の頃はエイリアンと言えばこの映画に出てく
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

MCUシリーズ八つ目!

戦槌ムジョry… ムニョムニョを携えし雷神ソーの2作目。
過去7作品を観て現時点での最推しヒーローのソー(クリス・ヘムズワース)と現時点でのベストヴィランのロキ様(トム・ヒ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

Iron Man Ver.3.0

マーベル・シネマティック・ユニバースななつめ!

「アベンジャーズ」まで観終わった時点で区切りが良さそうだったので、マラソン再開まで間隔を開けるつもりだった。でもせ
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

WWEディーヴァ、ペイジの伝記映画。
伝記映画といってもご本人は健在だし、まだほんの数年前の出来事。
フローレンス・ピュー(以下ピューちゃん)主演。
WWEとは世界最大のプロレス団体のこと。
最近はち
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

2.1

ゴジラシリーズ8作目、登場怪獣はゴジラ、ミニラ、カマキラス、クモンガ。
前作の「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」に続き南の島が舞台。登場怪獣も節足動物が多くいろいろ前作と被る。新しい要素といえば
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

延期されること約3か月、ようやく観に行けた。待った甲斐があった、素晴らしい傑作。
衣装も情景も顔面も、劇場の大画面で観ると目が成仏しそうな眼福映画。
映画を観終わった今なら、この邦題もそんなに悪くない
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

2作続けて「アナ」のレビュー。映画館で観た久々の新作映画。
リュック・ベッソン作品は「レオン」も好きだけど「フィフス・エレメント」のほうが好きな多分希少な人種です。

雑なあらすじ
1990年、ソ連の
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.3

「アナと雪の女王」の短編その2.
「リメンバー・ミー」と同時上映だったみたいだけど、自分はそれぞれ別の機会に観ている。
原題は“Olaf’s Frozen Adventure” つまり「オラフの大冒険
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.4

マーベル・シネマティック・ユニバースむっつめ!
フェイズ1の最後(今がフェイズいくつなのかよく知らない)

ここまで大体週一くらいのペースでマーベルシリーズをマラソンしていた。次はいよいよ「アベンジャ
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べネファクター 封印/人生の特効薬(2015年製作の映画)

2.2

プライムビデオで鑑賞
DVD化される前は「人生の特効薬」という邦題だったらしい。
モルヒネは人生の特効薬だということか。
リチャード・ギアも結構いいお爺さんになってしまっているんだな。

雑なあらすじ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.2

ヤったら殺られる。
ホラー映画での死亡フラグで、人気のない場所で男女がイチャイチャすること。
特に体育会系男子とブロンド娘の組み合わせだと、その致死率はより絶対的なものとなる。大抵の場合は情事の最中に
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.2

マーベル・シネマティック・ユニバースいつつめ!
今までクリス・エヴァンスとクリス・ヘムズワースとクリス・プラットで、誰がどの役をやってるのかごっちゃになっていた。クリヘムとクリエヴァの作品は観たので、
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パーフェクション(2018年製作の映画)

3.2

久しぶりにスタバ開いてるのを見たので入ったら、今は紙ストローになったんですね。
よくフラペチーノを頼むのだが、飲み物が溶けるか紙ストローがふやけてダメになるかの戦いになってしまう。時間がたって上に乗っ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.1

「親方!空から神様が!」
マーベル・シネマティック・ユニバースよっつめ!(あってるよな?)
ムジョルニアは早口で言われると本当にムニョムニョにしか聞こえない。
ようやくはじめましてのマイティ・ソー。
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