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栄伝亜夜の復活劇を主軸にした作品。
台詞は少なめで、映像・演技・音楽で見せてもらえたのが蜜蜂と遠雷にマッチしてて好きだった。
特に良かったのは春と修羅のカデンツァ。
栄伝亜夜はもっと包み込むような>>続きを読む
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見上愛をひたすら観られる映画でした。
ギターを弾く彼女。
歌う彼女。
バドミントンをする彼女。
走る彼女。走り抜ける彼女。
そして、ひたすら可愛い彼女。
好きは好きでいい。
後先考えずに好きでい>>続きを読む
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純旅行かと思いきや序盤から逃亡劇。
でも旅と逃亡が曖昧な感じが良かったな〜。
犯罪する度に吹っ切れていく爽快感。
ガスタンク車の爆破とか快感でした。
女2人のブッ飛びドライブ映画は初見だったけど本当>>続きを読む
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鶴の傘。
ヤクザのカラオケに聡実がカスって言ったとこ。
声出して笑った(^。^)
狂児の紅は好きなんだけどな〜。
歌に取り組んでる人には雑音なんやね。笑
でも高音が出し辛くなったけど気持ちで歌>>続きを読む
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木を見上げる場面に始まり木を見上げる場面で終わりましたね。冒頭は都会から自然に癒しを求めてグランピングしに行った人の感覚でしたが、終わりは子供の心配と直前に起きたシーンに困惑してそれどころではなかった>>続きを読む
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想定外の事態をゴジラ出現に。
政治家も科学者も自衛隊もプロフェッショナルでしたね。
一つの決断に何人もの承認が要るとしても、あんな迅速に的確な判断を下せたらその必要性は十分だと思わされました。
いや>>続きを読む
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まず、オープニングはカッコよく、エンドロールは美しかった。何せ色彩の使い方にハマった。特にエンドロール。血を連想させる赤から始まり背景色が自然と移り変わるグラデーションには見惚れた。
本編でもグロさ>>続きを読む
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エッラはとても可愛かった。
トミーへの友情はトミーが困るくらいストレートに表現する所とか、スティーブには子供ならではの発想と行動力で攻撃する所とか、ネズミを失ったのに誤魔化す所とかとか。
アヤック>>続きを読む
感情に刺さる音楽と映像でした。
演奏は熱いのにほんのり暖かさもあって聴いてて気持ち良かった。
伝説のジャズユニット"JASS"の演奏が聴けて最高でした。
ジャズバーデビューもしてみたい。
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感動するし、たまにクスッと笑わせてくれました!最初のシーンでレズビアンの結婚式が終着点?って心配したけど良い裏切られ方。
父、竜太郎は場の空気に関係なく陽気に話すし、自分のことをあまろっくとか言って>>続きを読む
小説の世界観をアニメで観れたのが
すごい嬉しかった。
特に子供にお薦めしたい映画。
悩んでる子は背中を押してもらって、
そうでない子は寄り添える
きっかけになるのが理想だけど、、、
大きな悩みがな>>続きを読む
映画の世界観に浸かることはできなかった。
でも、人は自分からは見えない色んな面を持ってるから、早とちりで自分は誰からも愛されてないって思い込まないこと。人生捨てたもんじゃないってことを教わる映画でし>>続きを読む
社会で生きていくって理不尽事が多いから本当難しいよね。優しさ、正義感とか何か強めだとその分特に。暴力で解決して不利になるのは自業自得だけど、果たしてその言葉で解決していいのかは生い立ちなど考えると疑問>>続きを読む
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復讐のシリアスシーンと自然の癒しシーンとの切り替えに一番翻弄された。そして時折挟むコメディ要素に笑わされ。派手な演出や劇的なストーリーがないのに色んな感情に支配された。
復職しても心が晴れることはな>>続きを読む
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滞納者の事情は色々あれど、停水は人の生を奪うようで心が痛い仕事ですね。まあマンション青年だけはイラッとしたけど。
でも本作は停水がメインテーマではないように感じました。
岩切は家族との時間を持てる>>続きを読む
金曜ロードショーにて。
約20年ぶりにフルで鑑賞。
やっぱり面白いし惹き込まれた。
色彩は綺麗だし、音楽はワクワクさせられるし、キキやジジ、おソノさんなどなど、人物も良いキャラクターばっかりで終始楽>>続きを読む
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この種の映画でありがちな戦闘シーンがハイライトってわけじゃなかったんだけどなー、意外と3時間があっという間に終わってしまった。ポールの試練とか、ハルコンネン家との戦いがちょくちょく挟まれたから飽きなか>>続きを読む
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嫌いだけど良い。
考えるより圧倒的に感じる映画。
音楽を浴びる感じに近かった。
指揮者のパワハラは嫌いやし性格悪いし。
ニーマンは彼女の扱い雑やし、無茶な運転で事故るし、そもそもなんでドラムが好きな>>続きを読む
口達者で可愛いロッタちゃん。運と名案で家族を楽しませる姿はまるで魔法使いでした^ ^
小説と比べてしまうから物足りなさを感じる箇所はあったけど随所で涙が出た。
介護は「市子」にも重なって見えて、辛いシーンでした。
杉咲花さんはこの劇中でも色んな役を演じてて何でも出来るな〜って感心し>>続きを読む
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予想を裏切られる展開だった。だったけど、まさかハウンが死ぬと思ってなかってすごい悲しかったーーー。
ピアスだったり、見送るシーンだったり、27歳まで生きることだったり、場面場面でミソとハウンの生き方>>続きを読む
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ギャングコンビの物語と見せかけてのマーチン&ルディのストーリー。ギャングコンビは格好は良いけど終始カッコつかなかったね。笑 マーチン&ルディはなんとか海を見てくれ!と願いわずにいられなかった。見られて>>続きを読む
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終始観せられた奇妙な映像はボーの妄想?だと思ったけどそうでもなさそう。
ボーは母親から脅され愛を感じず育てられたと思い、母親はボーに愛情を注いできたのに報われず悲しみと憎しみが残ったと思い、最後まで二>>続きを読む
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パニック障害やPMSの発作や苦しみをグサグサ突き付けるのではなく、そんな障害を持っても何気ない日常を送れることにフォーカスしていた印象。そして何気ない日常を違和感なく見られる演技と映像が凄かった。散髪>>続きを読む
死んだ成人女性の脳みそを赤ちゃんのものに入れ替えて蘇生させる発想が奇抜。
エマストーンの体当たり演技に拍手。
冒険中の映像が綺麗。
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貧困、認知症、ヤングケアラーの社会問題を扱ってるにも関わらず暗くなり過ぎない演出。
果歩が友達と過ごす場面は変哲もなく、友達からは、なんか変わってるな、位の反応で本人の辛さが分かり難いのがリアル。>>続きを読む
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千代子の女優人生に入り込んで展開されるストーリーが面白かった。千代子が亡くなってからスペースシャトルに乗って旅立つラストシーンは、好きな男性を追っていく姿に見えてどこか素敵だった。
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アンサは淡々と生活する強さと、デートはオシャレする姿が可愛い。ホラッパは酒とタバコに溺れてダメ人間だったけど、断酒の決心をして不器用ながらアンサに向き合う所が微笑ましい。
一つ引っ掛かったのは、映画>>続きを読む
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どこがプロフェッショナルやねん、って突っ込みたくなった。笑
内輪揉めでほぼ全滅って、、、最後の打ち合うシーンは少し笑ってしまった。
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真っ直ぐにお笑いに向き合いたいだけなのに、誰が決めたか分からない常識に邪魔される苛立ちはすごい分かる。
自分をコントロール出来ないところや異常行動だけを切り取るとツチヤを敬遠したい気持ちになるけど、>>続きを読む
ベースは無口で一人でいるけど、人と積極的に関わることが出来れば抱きしめたり泣いたりもできる。それがカッコよかった。
毎日同じ生活をしてるけど変わらないことはない。今は今。今度は今度。
無駄なことを>>続きを読む
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ほぼ演技未経験の方々なのに5時間17分の長編を長過ぎると感じさせないのが凄い。
印象に残る台詞はなかったんだけど、朗読会みたいに文章を読み上げるように言葉にしてくれていたから一つ一つの台詞に大事さが>>続きを読む
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舞台演劇を観たことがなかったので新鮮な映画でした。
内容は自分の理解力が乏しいからか、兄弟関係がなんでそんなにこじれてるのか分からなかったです。
でもあんだけの台詞を覚えて言えるのはすごいし、迫力>>続きを読む
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ギン。受け入れてくれる娘が居て良かったじゃねえか。
ミユキ。猫は戻ってきたし、父親は帰りを待ってて良かったじゃねえか。
ハナ。支えてくれるママが居て良かったじゃねえか。
愛だね愛。
3人ともホー>>続きを読む
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念願の関西上映だったので観に行きました。
稔、岳広、桜子の三人がメインですが、
まず稔と岳広は特に突っ込みどころが多い!
金無いならタバコやめ!バイトせえ!身代金誘拐の真似事はすんな!などなど。>>続きを読む
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素晴らしいけど自分には難しい映画だったかな。
音楽への姿勢自体は素晴らしいけど行き過ぎた権力行使でキャリアが潰れたのは仕方ないかな、程度の理解だったし、ラストシーンは再生と捉えていいのかも疑ってたし>>続きを読む