よくある設定なのに、凄く惹き込まれる。文化・風習の違いから生まれる興味とか感情の揺らぎが上手く表現されてて。そしてこの邦題もぴったり。
Yesterday is history. Tomorrow is a mystery. Today is a gift.
That's why it’s called the present.
CODAはリメイク版だからこそストーリーが纏まっているんだなあと。フランスらしくオープンな描き方とか、違いがあってこれはこれで面白い。
「Both Sides Now」
この映画を観て初めてCODAの意味を知る。「頼りにしてるから」って良い言葉だけれど、時に人を苦しめる言葉だと思った。おにいと先生が好きかも。
ミグってなに?ってなったから復習してからマーヴェリックを観ることにする。この頃のトムは優勝ですね。
序盤でラストまで話が読めるので、想像通り。手紙を残すというのは粋だよね、素敵。
フィクションであっても、この事件の話は悲しくなるね。
生活が変われば趣味嗜好も変わるし、余裕がなければ趣味からも遠のく。今を生きるのに精一杯な人に、好きなことをして生きる論は酷だなあと。好きな言葉はマーフィーの法則です。
ジヨンをぎゅっと抱きしめたくなる。
生きたいように生きれば良いと今は思えるけれど、この選択を迫られる時が来ると違うのかもしれない。
ひとことで言えばハードモードファンタジー。グロさがあるのにどこかおとぎ話チックな世界観が好きだった。パンズ・ラビリンス・ララバイが耳に残る。
あんまりキリストとか馴染みがないから、なるほど!ってなんない感じ分かる?
「One In A Million 」Bosson
この曲妙に好み。(Remixの方が映画に近いよ)
爆発の理由はよく分からんけど、そんな事どうでも良くなるストーリー展開。
これが現実だとしたら、この世界は進歩しているようで人間の未熟さは変わってない。それぞれが置かれている境遇をもっと知りたいと思える映画。
誰かと共に生きることか1人で生きていくことどっちが性に合ってるか人それぞれな訳で。
やっぱりEnough.ってシーン1番印象的。ロマンチックかつユーモアのある告白で、切ないなあ。
所々気になる点が多かった。これ観ると映画のストーリー作りって難しいだろうなぁって漠然と感じるくらい。