ドリトスさんの映画レビュー・感想・評価

ドリトス

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

高所恐怖症には堪らない映画

ハンターが色々と戦犯すぎる
CGの粗さが気になったけど、終始ゾクゾクさせてくれる
展開がよく似てるから、これ好きな人は「海底47m」もきっと好き

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

ぶっ飛んでる世界観と設定、ぶっ飛んでる愛情表現、全てが訳わからなくて困惑した
動物が残酷なことされるシーンあるから、苦手な人は要注意⚠️

ラストシーンは2通りの解釈できそうだから、どっちの結末になっ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.8

アンジャッシュのコントくらいすれ違っててめっちゃ面白かった
展開も良くて、最後はアクションありで見応えがあった
デイルとアリソンずっと見てられる。かわいい。
「山の殺人鬼がお望みなら見せてやるよ」

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

アレックスの頬を吊り上げたような微笑み方が好き
ちょくちょく出てくるナッドサットを自分なりに翻訳して観るのが楽しかった
内容的には昔話みたいな因果応報ものだし、終わり方も微妙だった
「完璧に治ったね」

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.6

空前絶後の超絶怒涛のドブラック映画
エログロ人種差別何でもありで面白かった
音楽も妙にマッチしててクセになる
旦那が信条と良心の間で揺らいでる描写も良い

「俺達の信条に従おう」

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

すっごく変なのに、引き込まれる凄まじい映画だった

知能も低く動きもぎこちなかったベラが、徐々に知性や作法を身に付けて、哲学的な話までするようになるエマストーンの演技が素晴らしい。フランケンシュタイン
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さがす(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

懸賞金目当てで殺人犯さがしたお父さんが殺されてすり替わった話かと思ったら、いい意味で予想裏切られた
大変な介護を経験して、正規雇用されず日雇いを続けるしかないお父さんのこと考えたら、山内の手助けするの
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ミーガンが"ケイディを守るため"って目的のもとに暴走していって、最終的に自分の存在を脅かす者全てを排除しようとするところがAIの暴走の恐ろしさだなって思った。
ケイディも依存していくのがリアルだし、他
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ガサツで考えなしに行動するトニーと、繊細で差別を甘んじて受け入れてきたシャーリーがお互いに変わっていく姿が印象的な映画
露骨なまでに人種差別の描写が時代背景をよく捉えてた
ちょくちょく入る小ネタがいち
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タバコ吸って口悪い永野芽郁と、瞳に光なくてどんどんヤバい女になってく奈緒の演技がとてもよかった
小学生の頃から父親から酷い事されてたとはいえ、シイノを脅してリスカしたりクズ男取っ替え引っ替えして暴力振
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

アンディがどんどん綺麗になってくのがよかった。外見だけじゃなく、中身もミランダに食らいついて成長してくのも面白い
ミランダの「Tha's all」好き
ナイジェルはコーデしてくれるとことかファッション
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.7

俳優陣が豪華
スピード感のある展開や爽やかなグロシーンが気持ちいい
星野源のどう足掻いてもかっこよくない感じがたまらなく好きだった
最後のまさに"地獄"なシーンも、一番最後の終わり方も映画を作ってたん
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

原作は「漫画から音が聞こえる」と評されるほどのクオリティだからどうなることやらと思ってたけど、予想以上だった
作画がきれいで、声優さん達もキャラに合ってる、演奏は言わずもがな
途中の音楽も心地よかった
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

ラミ・マレックがほとんどフレディだった。
フレディ・マーキュリーとクイーンの曲は何曲か知ってる程度だったけど、この映画を観て両方への関心が爆上がりした
ライブエイドのシーンの再現度の高さに感動

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

ミュージカル映画にハマるきっかけになってくれた映画
音楽もストーリーも演技も全部最高で、最初から最後までワクワクしながら観れた
サーカスのメンバーも一人一人個性が強くて、そんな人たちが集まって盛り上げ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

ゲームのモブが主人公補正で無双してくのが爽快だった
でも性能はモブでしかないから、努力して立ち向かってくのもワクワク

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

怖いもの見たさで観たけど大正解だった。日常から突然突き放されて混乱する内容
学生達は普通に自業自得やろ…と思ってしまった。助かってよかったね
叫ぶ生贄を取り囲んで解体する中から、小さい子が足だけ持って
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.3

歴史の勉強では知らされない、ウィンストン・チャーチルという人物像がよく見えて面白かった
やる時はやる男ってかっこいいね

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

ヒース・レジャーのジョーカー観たさに観たけど、当然だけどバットマンかっこよすぎた。武器やら乗り物やらのガジェットで無双するの嫌いな男子はいない(偏見)
でも何よりジョーカーの存在がとてつもない。セリフ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ホアキン・フェニックスの演技が迫力ありすぎてゾクゾクした。笑ったり、踊ったり、煙草吸ったりする姿がエロい
うまくいかないことが立て続けに起きると、こうも生きる気力を無くしていくのかと考えさせられたし、
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

出会わなかったであろう2人が出会ってお互いに変わってく姿に心があったかくなった
いい年こいた野郎2人がスポーツカーぶん回したりスカイダイビングしてはっちゃけてるのがいい
フィリップの誕生会でのBoog
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

電気を点けてる間は見えないが、電気を消すと現れる。そんな設定が今までなくて面白かった
終始ハラハラしながら観れた。最後のシーンは悲しかったな

ズートピア(2016年製作の映画)

3.4

ディズニー版ビースターズって感じ
色んなエリアや動物達が個性的だし、そこでの種族観の衝突が現代社会と通じるものがあってよかった

拷問男(2012年製作の映画)

2.9

拷問シーンがリアルで休み休み観ないとキツかった。だからこそ、トミー肌ツヤよすぎんか…て気になって仕方なかった
何でそこで地下室のことバラすねんってのも謎なままだった。ジョージアのことを想って殺すの踏み
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーでたまたま観たけど、最高に好きだった
ニューオーリンズの黒人文化が溢れて音楽に囲まれてる街並みが好きだし、ジャズやゴスペルの音楽もとてもよかった。シャーロットはティアナのこといじめるん
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.1

舞台がコロンビアということで、南米の雰囲気や生活感が随所にあって好きだった
秘密のブルーノは存在だけ知ってたから、ちゃんと聞けてラッキー✌️

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

過去作のスパイダーマンがオールスターで集合するという胸熱展開に心の中でスタンディングオベーションした
グリーンゴブリンやドクター・オクトパス、サンドマンも出てきて、役者さんは老けてたがあの頃と寸分違わ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

お母さんの生き方、価値観がかっこよくて好きだった。だからこそ、靴のシーンでは涙が止まらなかった
イマジナリーヒトラーがジョジョの心情を代弁する感じが思春期男子だなぁってなったし、ヨーキーがいちいち面白
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

殺し方に無駄が一切無くて綺麗。あとマスタングがかっこよすぎる
キアヌ・リーブスの顔面が良すぎた。あとウィレム・デフォーが出てきたのもアツかった

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

スペイン映画あんま見たことなかったから新鮮だった。 Obvio(明らかだ)
社会の格差を面白い設定で表現してた。階層が上下する、上や下はよく見ることができないってシステムもよかった
ラストのメッセージ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.1

社会の資料集で見たKKKにまつわる話。終始バレたら終わりな状況にハラハラしながら観れた。心の中の新八が「あっっぶねーー!!!」って18回くらい叫んでた
後半にかけてのスピード感がよくてすっきりしたけど
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ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

3.6

ちゃんと姿を見せるタイプの未確認生命体
あのシーンのせいでiPhoneのアラーム音がトラウマになりそうになった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

映画館でジブリの新作を観るという貴重な経験ができてよかった。やはりスクリーンできれいな作画と音楽を楽しめるのはよかった
宮崎駿ワールド全開で、それぞれのキャラクターの個性が活きてた

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.1

パージを楽しむ者、自分や大切な人を守る者、利益のために暗躍する者、色んな人間模様が描かれてた
ドンパチしてるシーン、そんだけ乱射してなんで1発も当たらんねんって4回くらいツッコんだ

「パージの夜に黒
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.0

前作よりスケールがでかくなり、アメリカの格差社会の闇にもフォーカスされてて面白かった
フランク・グリロ演じるイケおじが終始お人好しすぎて心配になるレベル

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