ドリトスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

総統閣下が適応力高すぎてめちゃくちゃ面白かった。コメディ100%じゃなく、社会的な問題やらメッセージ性もあってよい
「歴史は繰り返す」だけで終わらず、今の時代についても考えないといけない

ムーンライト(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

映像が神秘的で好きだった
子供から、「オカマってなに？」って聞かれたらどう答えればいいのか、自分でも悩んでしまうと思う

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

日常と戦争の両方のシーンを映した映画をあまり観たことがなかったので新鮮だった
戦場で過酷な経験したら、そりゃPTSDにもなっちゃうよ…

ザ・ハント(2020年製作の映画)

初手から置いてけぼりにされて、そのまま最後まで「ちょっと待って」を連発して見終わるくらい展開がすさまじい
出てくる人の一挙手一投足を疑いすぎて人間不信になりかけた

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

解剖室の暗くてジメジメした雰囲気と、2人が淡々と仕事してくシーンがとてもいい
直接何かしてくる訳じゃないのに、ここまで怖いことできるのほんとにどうかしてる(褒め言葉)

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

カメラワークがよかった。戦闘シーンのドンパチもゾクゾクして楽しめた。
中東の方の訛った英語も聞いてて心地いい

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

今まで見た映画の中でトップクラスに好きな映画
ビックリさせる系じゃなく、不気味な雰囲気とか展開でゾッとするホラーで新鮮だった。途中の謎シーンの伏線がラストで回収されてホッとした

第9地区(2009年製作の映画)

SFアクションと思いきや、人種や難民問題にも触れてて色んな要素楽しめた
エイリアンと人間の諍いとか、一部の地域に伝わる風習とかちょくちょく好きな要素多くて楽しめた

海底47m(2017年製作の映画)

水中。檻の中。周りにはサメ。
閉塞感と絶望感しかない状況に見ててこっちもハラハラした
え！？そういうオチィ！？？ってオチ

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

ラブコメかと思ってみたら、深くて切ないストーリーに心がキュッとなった
フーシには報われてほしかった…

コンジアム(2018年製作の映画)

GoPro目線の映像が臨場感があってよかった。役者さん達の演技も見ててドキドキした
ラストシーンに怒涛の勢いで怖いのドカドカ詰め込んできていい意味で落ち着かなかった。一番最後の沈黙がいい。