れいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れい

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海底47m(2017年製作の映画)

4.5

これはただ単なるサメ映画ではない
極限状態の極みを疑似体験できる

ヒート(1995年製作の映画)

4.8

かっけーー
ひたすらかっけーー!!
ラストシーンの緊張感が最高

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

この世界観が、生きようとする人間の美しさを引き立てている。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.4

シンプルなストーリーながらも,それ飽きさせないカーアクションに韓国映画らしい暴力シーン,コミカルシーン,映像の綺麗さ.

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.4

親子関係は一番の密室だし、子は親に似るものだし、
怖いものは怖いしね

奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

4.3

コメディ要素強めのサスペンス。
脚本や演出に所々雑さが目立つ

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.3

悪魔vs.悪魔の構図。
それぞれが躊躇なく発揮する悪意の純真さが心地良い。

私の少女(2014年製作の映画)

4.2

この作品が全く理解できない未来になればいいな。
漁村の湿気った空気感が際どさを引き立てる。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.5

終始徹底されて演出される不穏な空気がどうしようもなく不安な気持ちにさせる

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.3

良くも悪くも無駄のないストーリー展開。
テンポよく物語が進み心地よいが、もう少し警察対マフィアの駆け引きも見たかった。
その割には回想シーンが多く、しつこく感じるところも。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

4.7

友人関係の不安定さや頼りなさが心にしみる。
友人なんて、その時すがり合える都合の良い関係と思いつつも、友情を美しいと思いたい自分もいる。
そんな不安定な感情に向き合いたい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.3

主人公の不安定さと危うさにドキドキ
鮮明なグロ描写は見ごたえがある

個人的にはイ・チャンドンのバーニング劇場版を思い返した

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

あんまり考えずに見て十分楽しい!
アクションシーンは工夫がされて飽きない!!

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.3

ギャグセン高めなアクション映画!!
個性強めな敵キャラ達が最高に映えてる
これは、、ヒーロー映画になるのか???

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

サイコ胸糞かな
映像も美しい、
鑑賞後のモヤモヤが残る感じ、嫌いじゃない

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.5

ずっと笑って見れた最高のコメディ
ストーリー展開も完成度が高い

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.6

気づいたら上質なサイコパス映画になってた
考察しがいのある映画

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.1

リュック・ベッソン作、台湾舞台の映画
面白い設定で序盤のワクワク感は強いが、終盤にかけて失速
凡人では彼の想像力に追いつけなかった

ケイト(2021年製作の映画)

4.2

テンプレ通りに進む物語
魅力は”日本らしい"映像や音楽

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.6

90sカルチャーが存分に盛り込まれた演出がお洒落。
熟した果実もいつかは腐り落ちるし、夏の終りにはハリケーンが来るということ

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.3

ストーリーに少し物足りなさは感じたが、人の生きる瞬間、死ぬ瞬間、それらの映像がとても綺麗。
身分差を超えた恋愛は頻出する要素だが、ポイントをしっかりと抑えていて完成度は高。
資本主義の喉元に拳銃を突き
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.9

ホラーだとか学園モノだとか枠に収めてしまうのは実にもったいない作品。
スイカジュースでのシーンはmy way が流れる中での細やかな演出に驚いた。
悪者とバカしかいない、ストレートなテーマが良かった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

劇中歌は非常に魅力的
良くも悪くも細田守らしさのある作品