なすびさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

絶好調(1965年製作の映画)

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最後頭に咲いた花とってるんるん去っていくのかわいすぎる🌼

空気吹き込んでたおっちゃんが逆に風船みたいになるのベタすぎて最高!

ぺちゃくちゃしゃべるコメディも好きだけど結局やはりパントマイムには勝て
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幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

5.0

これ大好き!!!おもしろい!!!
渋滞ネタは『ウィークエンド』とか『トラフィック』思い出した。恋人のために奔走するのはキートン!
一作目は不条理色が強かったけど(一作目の脚本によってジャンクロードカリ
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破局(1961年製作の映画)

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物という物に見放されてる!

U-NEXTにピエール・エテックス大放出されたので全部見るぞ!

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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毎年年明ける頃からワクワクしてくるのがmyfffがそろそろはじまるぞってこと!今年も待ち切れないぞー!ってことで昨年のまだ未見のものをおさらい。これはmyfffグランプリみたいなのに選ばれてたらしい。>>続きを読む

愛と殺意(1950年製作の映画)

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アントニオーニの長編初監督作品らしい

今日たまたま行ったカフェが意外と小洒落たインスタ映えのとこで、休日というのもあり人が多かったからとにかく周りの喋り声に負けないうるさめの映画が必要だー!というこ
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ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

躁鬱の躁の方のアケルマン、逆に不気味に感じてしまう笑
この前ひさしぶりに友だちから速達で手紙が来たんだけど120円切手5枚も貼ってるし中ぱんぱんで開けてみたら友だちが好きなキャラクターとかのカードやミ
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故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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意識が遠のくたびに家からの手紙で現実に引き戻される

仕送りの話が多いから自分もいっぱいお金もらった気分になった笑

今日も一日一善ならぬ一日一アケルマン♪

東から(1993年製作の映画)

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『東から』だから右側からの横移動が多いのか!?と途中で気づいて、でもたまに左からの横移動もあったし、勘違いか。。。と思ったけど最後は右側からが続いたからやっぱり…?

自分は眠くなるというより、画面を
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街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

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街を吹っ飛ばせ!じゃなくてぶっ飛ばせ!か、もうちょっと喧嘩腰なんだな💥

最初から最後までずっとめちゃんこ不安な気持ちだった…

茹でる前は普通の長いパスタな気がしたけど短くなってなかった!?

王女メディア(1969年製作の映画)

4.0

PPP(ピエルパオロパゾリーニ)こと、パゾちゃんの映画は一昨年映画館で見た『テオレマ』ぶり!たまたまその日『チタン』と二本立てで見てしまいなんかものすごく疲れたのは今となってはいい思い出である。

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バッドガイズ(2022年製作の映画)

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脚本がすごい王道のアメリカ映画でめちゃめちゃ萎えてしまった。仲間愛(男同士)で御涙頂戴、悪いやつらがいいやつになるとか結局そこに回収していくのかと…。アメリカ人はなんでそんなにヒーローになりたがるんで>>続きを読む

おす(1962年製作の映画)

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こりゃ実験的だわ

心が弱くなると短い映画見て何かを達成した気分を手っ取り早く味わおうとしてしまう

道成寺(1976年製作の映画)

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結局鐘の中に入った意味なかったん?

鬼の形相👹
乱れた黒髪の一本一本が女の執念深さを物語る

詩人の生涯(1974年製作の映画)

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やっぱり安部公房
老いぼれかかあで編まれたジヤケツ

(1972年製作の映画)

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母親が実は鬼だった話
人間老いすぎると鬼になるらしい

くもとちゅうりっぷ(1943年製作の映画)

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をはり

悪役くもおじさんが芸達者で色んな技を持ち合わせていて魅力的だった。でも、そんなおじさんも自然の前では赤子に過ぎない。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

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言わずと知れた台湾映画のリメイク。台湾の方はチェンユーシェン監督の独特の世界観がしっかりしてるからおとぎ話のようなラブストーリーとして色々な細かい点はまぁいっか!って思えたけど、リメイクして当たり障り>>続きを読む

粛清裁判(2018年製作の映画)

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全然知らない人たちのよく分からない理由による裁判。なのに聴衆は大量。こういうのを見せしめ裁判と呼ぶんだ。産業党裁判という名前もあるのか。

国葬(2019年製作の映画)

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2023年に家で一人で正座してスターリンの葬式見てるの不思議な気持ちなったな

カラーと白黒あるのなんでなんだろう?カラーになると親近感湧くし、白黒だと突然映画になる。現実と夢の境目みたいな映像だった
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アウステルリッツ(2016年製作の映画)

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ゼーバルトの『アウステルリッツ』を読んだ関係でこちらも。セルゲイ・ロズニツァの映画は初めて見た。この方もともとウクライナに住んでて、ドイツに移住したんだ。『破壊の自然史』(2022)では脚本にゼーバル>>続きを読む

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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食後お湯飲みながらゆるゆるだらだら見た(途中横になりながら見た時もあった)

ルイアームストロングもうマスコットキャラクターぐらいかわいい。

ヨット乗りたくなった⛵️

最近買い物に行くと目が疲れて
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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7年ぶりに(!)再見!7年前から自分映画見てることに驚く。もうそんな経つのか…

これはやはりなんといっても美の極みにあるビノシュを堪能するための映画。
ブルー×ビノシュとキエシロフスキ監督の映すどこ
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瀑布(2021年製作の映画)

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2021年の金馬奨の最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀主演女優賞、最優秀サントラ賞を受賞した作品。

前半が特に面白かった。改装工事のためマンションに覆われたブルーシートによって部屋が青い光に満たされ
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タンタンの冒険旅行 呪われた湖の謎(1972年製作の映画)

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エルジェの原作じゃない映画オリジナルストーリー。お馴染みのキャラクターたちが出てくるのは嬉しいけど、やっぱりエルジェじゃないとタンタンじゃない気がする。

台詞の問題なのかなぁ、タンタンがマッチョすぎ
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