時代を超えて、手に入らぬものを追い求め続けた彼女のそれは恋か狂気か憧れか
幻想と記憶が入り混じる演出もまさにアニメならではで良かったです
恐竜のバリエーションが増えたのは良い
しかし我らがTレックスは噛ませ役に……
ネオ生命体のデザインがイカす
ZOは派手なヒサツ・ワザとかなく地味でした
博士は謝って
暗く、烈しい復讐譚
素晴らしくキレのある台詞回しと、美しすぎるタイトル回収で胸がいっぱいになってしまった
クマがいっぱい!しあわせ!
自然と文明は決して相容れぬが、それでも幸せな出会いはあったよというやや苦い寓話だった
「デスクトップ上で全てが展開する映画」の第二弾
前作からこれ系は増えたので物珍しさは減ったが、脚本の面白さは相変わらず
二転三転する状況にハラハラした
豚を盗られたニコラス・ケイジが取り返しに行く、それだけの話で時間も短いんだけど「人生」の味がする
5.0じゃないのは映画のせいではなく俺に知識がないせいで細かいネタまで網羅できないからです
もしD&Dに詳しかったら6.0くらいは付けたい
映像は綺麗だったが、お母さんがなんで緑の騎士呼んだのとか途中の首の人助けてくれねえじゃんとか、ガウェイン弱すぎ問題とかでいまいち乗れなかったな
唐突な進撃の巨人は何?
アラン・ドロンが演じるゴルゴ13みたいな殺し屋が主役
冒頭のカナリアの鳴き声を背景にベッドで紫煙を燻らせているシーンはパーフェクトショット
大多数の人にとって、貴方の死は大した事件ではない
大多数の人にとって、貴方の存在は取るに足らない
それでも「残されてしまった者」は存在し、貴方のいない日常をこれからも生きていかなければならない
ケジ>>続きを読む
暗い場所をよく見たらなんか立ってるというJホラーの醍醐味を味わえた
それだけにラスト監督が追い詰められるシーンが惜しい
一人の難民の壮絶な半生
逃げ続けた彼はようやく「故郷」を手に入れた
ラストの、僅かに映る実写の後ろ姿に万感の思いが込み上げてきた
アダchangカワイイ!
最後のアレはハッキリ見せるよりぼかして欲しかったかな
ブラジル警察の特殊部隊BOPEの凄惨な活動内容を描く映画
治安最悪なリオのスラムを教皇のために浄化する血と埃の臭いが立ち上るかの様な物凄くひりついた映像たち
ビニール袋被せて拷問するのが得意技な警察組>>続きを読む
日本人が観ると困惑の方が勝そう
「文化が違う」と受け止めるしかない
作画は東映アニメーションの本気が見れるのと、声優めっちゃ豪華で楽しめます
「なんでこんな題材でこんなに面白くなるのか」と「こんな題材で面白くならなきゃ嘘だよな」というのが同時に来る
大きな宇宙の話が小さな家族の話に収束するのは見事という他ない
演技も小道具も特撮も全てが高校の文化祭の出し物レベルですが、意外と王道ストーリーで悪くなかったです
監督はウルトラマンの脚本手がけててそっちは普通に高評価なのが一番面白いポイントだと思います
家父長制度の「男」をめちゃくちゃ悪者として描いている
娘二人がそっくりさんなのが「偶然」で片付けられるのはええ〜?ってなった
狙ってやってる笑いどころで笑えなかったのが辛かったです
サイクロン号かっこいい!
事実を元にした話なので最後は主人公が死ぬ事は了解しておいてください
東出昌大の演技が素晴らしかった
死んだジジイの下半身が大体悪い
金田一耕助はそりゃ人気出るわってキャラ造形でさすがだなと思った