ほにさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.4

設定とか展開はけっこうワクワクしたのにな...まあこういうのもいいか!

地底人、すごいのかすごくないのかよくわからん 笑

ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.5

まあまあ。
ドラミちゃん唐突に出てきて笑う。

「三人の危険が危ない!」は名ゼリフ。

鬼が来た!(2000年製作の映画)

4.1

虚しいなぁ...
コミカルで笑える箇所も多い分余計に。
香川照之はやっぱりすげえ。

結末はともかく、ラストシーンめちゃくちゃいい。

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

もし自分の子どもがソンみたいな立場に置かれている時、気づけるか。もし気づけたとして果たして何ができるんやろうと。

先生に?家族に? 言えんよな〜

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

すごい。

あのラストがもう...
まだ脳裏に焼き付いてる。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.1

たった30ページの原作のあっさり感もいいけど、148分間終始不穏なこちらもいい。

オチというか終わり方は原作のほうが好き。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

まあまあ。

藤子F不二雄の短編集はすげえおもしろいのでおすすめです。

女は女である(1961年製作の映画)

3.3

アンジェラが可愛いので最後まで観れる。

「これは悲劇か?喜劇か?」
「女が絡むとわからん」
のとこ好き。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

熟女に弄ばれるトンミくんの将来が心配 笑
フィンランドはいつか行きたい。

千年女優(2001年製作の映画)

3.7

今敏は未だ私たちに醒めない夢を見させてくれる。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

-

久々にくらった...
なに食べて生きてたらこんな映画作れるんやろう。

217分、3時間半って長さ以上に驚いたのは無駄なシーンが1秒もないところ。

ただ一ヶ所だけどうしても引っかかってしまったシーン
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緑の光線(1986年製作の映画)

3.7

デルフィーヌめちゃくちゃ面倒くせー 笑
でもこういう人確かにおる。

緑の光線みたくちょっとだけ希望が差し込んでくるラストがほっこりした。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.8

ご近所さん同士でいい大人があーだこーだ。
もうなんか、全員勝手にやってって感じ 笑
まあそれがいいんやけども。

そんな中で少女のポーリーヌが誰よりも魅力的やった。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.2

いいなー。
単体でもおもしろいけど、元ネタを観てからの方が比較ができてより楽しく観れる。

私はこっちの方が好き。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.2

綺麗な映画。自分の抱くどんな感想もチンケに思えてしまう。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.8

ザジかわいい。

終盤のドタバタ楽しいけど、食べ物粗末にしてるのでだいぶ冷めちゃった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

おもしろい。
50年以上前の作品とは思えない。

これ10代の時に映画館とかで観てたら脳天トルチョックされたような衝撃受けてたやろなー

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を割と好きが故にフラットに観れなくなってるし、漫画の実写化特有の難しさってのがあるのもわかる。にしてもこれはなぁ...

ところどころオリジナルにするにしても、もっとうまくできんかったかなー。小島
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.1

ヘンテコラブストーリー。

ブラウン家での食事のシーンの常に一人消える演出おもしろい。
ビリーのダメっぷりもレイラのおっぱいも魅力的。

14歳の栞(2021年製作の映画)

-

まとまってない感じがいい。
まあ、まとまるわけないけど。

こんなお話が私たちの知らないところで、日本中の教室の数だけ繰り広げられているという事実に震えるしかない。
ロマンティックが過ぎるな。

スーパ・ライメ(2019年製作の映画)

-

標高4700mのアンデス高地。
こんな場所にも子どもは生まれ、すくすく育つ。

財政的に豊かというわけではない。でもくたくたのサッカーボールで日が暮れるまで遊んだり、川で水汲みをしたり、リャマや羊の世
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

むさいおっちゃんらが狭くて暑苦しい部屋に篭って喋ってるだけの90分。やのになんでこんなおもろいのか。

個人的には密室劇のベストかも。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.2

始まって5秒で「あ、これ絶対好きなやつ」って確信できた。

130分のうち100分くらいは動物映ってます。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

キャラクターデザインや世界観が好み。
モグラみたいな三兄弟も気持ち悪いマリガンもいい。
ゴニョゴニョ語は最初慣れへんかったけど最後の方はクセになってた。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.0

なんで街が沈んじゃったんかとか娘は今どうしてるのかとかが明かされへんのがよかった。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

相変わらず登場人物の状況は絶望的。
でもなぜか悲壮感は全くない。

いやー好きやわやっぱり。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

幽霊もサイコパスの殺人鬼も出てこないけど、今まで観た邦画で一番怖かった。
「あー怖かった」ではなく嫌な余韻がしばらく残る怖さ。

でも完成度めちゃくちゃに高くて観て損はないと思う。傑作。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

マット・デイモンとベン・アフレック...良すぎんか。

誰もいない家を後にする時のチャッキーの表情がめちゃくちゃグッときたっす。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

双子の話が一番好き。
タバコ吸う人がちょっと羨ましくなる。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

私は映画館で映画を観てたはずやけども、どうも夢を見させられてたらしい。

ありがとうMARVEL。

さがす(2022年製作の映画)

4.4

ポン・ジュノの「パラサイト」を観た時と同じような衝撃を受けた。

エンドロールで誰一人席を立ってなくて笑った。そりゃ立てんて。