FilmloveMITさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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RRR(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも話題だったので鑑賞。いやー、インドのエネルギー、戦後の日本のようで良いですね。全体として明るいので気にならないが、まあ簡単に人がポンポン大勢死んでゆく、これは状況を真面目に描けばシンドラーの>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.8

これが実話という所が、いや自分は本当にまだまだ頑張れるなと励まさられる映画。根性論は時代に合わないし好きではないが、ただがむしゃらに頑張れば良いというわけではない選択の大切さに加え、じゃあ自分はこの主>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

舘ひろしが暖かすぎる。磯村隼人が素晴らしい。表情だけでのラストシーンの演技の素晴らしさ。こういう映画に弱いんですよ...三回見た

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず先に謝らなくてはならない。初見、磯村勇斗トラップにより脱落、再挑戦で完走した。結果良い映画だった。

これ劇中歌効果凄いんじゃない? 劇中歌のアサイン&頼み方使い方、撮り方見せ方が流石エンタ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

面白くなくはなかった。サスペンス映画だね
富裕層のあの無自覚に自分達しか見ていない(忘れてしまう)身勝手な感じと、主人公サイドからは富裕層が見えている感じは分かる

それがあの結末を呼んだんだと思うし
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

辛かった。子供に狙いを定めながら「どうか爆弾を抱えていないでくれ、抱えていたら撃つしかない」と願う緊迫のシーン、同じ気持ちで祈った。
英雄は次第に敵国から悪魔と呼ばれてゆく。
「俺がしている事は何なの
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

「これがアメリカの良い所」を集結した映画。普段バラバラなのに有事の際の団結力と対応の速さ、救助隊の連携良すぎだし、うーんカッコイイ...
挿入歌が最高に好き。「共同作詞 クリントイーストウッド」の文字
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

ラストの海辺のシーン美麗すぎ。フィガロの結婚美しすぎ。っぱ労働の後はビールよ(飲めない)

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

1.8

トムハンクスだなあって感じ。「選球眼のブラッドピット」「他国の歴史文化背景勉強量において右に出るものなし万能鬼神イーストウッド」「このジャンルのトムハンクス」みたいな

個人的には名作枠だと前評判を聞
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タイタニック(1997年製作の映画)

2.0

好きな人は好きなんだけど、「シェイクスピアの美しさは分かるけどストーリーとしてはロミオとジュリエット分からん」みたいな感覚。ついでにオペラ座の怪人も分からん
辻褄が合わなくもないしこの人物の心理が特別
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0

You can stop the beat!
ジェニファーハドソンとアリアナグランデも見たい!(欲張り)
ザックエフロン良いよね、ブリタニースノウも可愛いし。ジョントラボルタ気付かんてw

まあなんと
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.0

コロナ前の2014年にスペイン風邪が流行っている世界、痛烈なデ〇〇ニー批判。
監督のウィルグラックとはどんな人なのか気になったが、アイビーリーグ卒のイケメンと言う事くらいしか分からなかった。

▼以下
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

日本人の例に漏れず「イーストウッドに大外れ(ほぼ)なし」くらい好きだけど、クリントイーストウッド作品の中で一番好きかもしれない。モーガン・フリーマンカッコ良すぎるんだよなあ
ラストがまた素晴らしい
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スパイの妻(2020年製作の映画)

2.8

ちょっと何を伝えたいのかテーマが分からなかった。731部隊の事件を伝えたかったって事?

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ナア~スベンダア~チワワ~
子ライオンの二人が可愛すぎて飼いたい。ライオンキングのテーマの「CIRCLE OF LIFE」はかなり好きで、世界の秩序を司る統治者賢王ムファサが賢王にも程がある。
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

2.8

当時見た時は全く分からなかったんだけどふと思い出した。性格の良い松子、何がいけなかったんだろうとコメントを読んでいて、原因は親の愛情不足と困難に出くわした時に楽な方に逃げる性質だったのかな...幼少期>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

佐藤直紀良い仕事しすぎ映画。これと浅草キッドはEDサザンじゃなくて良かったんじゃくらいしか残念ポイントが見つからない
夏八木勲、田中珉、橋爪功のチーム山崎おじちゃんズの迫真の演技が強すぎる
いや~当時
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

若かりしシュピルマンの伝記。演奏はポーランドの巨匠、ヤノシュ・オレイニチャク。この映画をオレイニチャクに頼んだ監督は相当のアサインセンスだと思う。
シュピルマンの晩年の演奏は本当に言葉がない。この映画
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.9

藤田真央を知った映画。後半の連弾で美しい演奏もあったと思うんだけど、藤田真央が衝撃的すぎてもうそれしか覚えていない。あのドビュッシーからのジャズアレンジ、R18指定映画じゃなくて良いんですか?
河村尚
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.4

好きなのは三話目かな。一話目の車中のシーンの会話の口調が脚本家の取材力凄かった
成る程~偶然と想像ってそう言う意味か。確かに偶然性とその捉え方に醍醐味を見出すと言う考え方は好きだし、人生は大抵アンコン
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

人が恋に落ちる瞬間を初めてカメラで見た。とりあえずカメラワークが凄すぎてラストまで引き込まれて見てしまった。最序盤の東出昌大は本当に目が離せない程魅力的で、「恋に落ちている少女の視点」で撮られていた。>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

浅田美代子の有り様が良心で救い感ある
ああいう血の繫がらない娘を持てるのは素敵だなと思った
「なんで私ばっかりこんな目に!?」「馬鹿だったからじゃん」うーんこの残酷な真理
養子縁組って、もしかしたらこ
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