えいびさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

キムタクってかっこええんやなって改めて思った。
メインで話してる奥でも人が話してたり通り過ぎて行ったりしてるから、みんな容疑者に見える。
考えることがいっぱい。
2時間やとギュウギュウ感。3時間く
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.1

美しいものは美しいとしか言葉にできないし
美しい世界は宇宙だし(?)
美しいってひとつじゃないし。

訳わからない内容だから好き
未知な世界を生きてるんだから訳わかんなくても当然でしょって言われてる気
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

歌と映像はさすが綺麗
ストーリーはどうしても仮想世界繋がりでサマーウォーズと比べてしまう。サマーウォーズ派。
細田守監督作品のメンズたちはみんな残らず好き。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

友達には口を開けばまもちゃんまもちゃんやのに、
まもちゃんと話すときは流暢で話の流し方がうまかったりして
女って不器用やけど器用なフリはできるんやなって思った

ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

アニメを見た直後だとどうしても霞んでしまうけど
やっぱりいい
とてもいい
とんでもなくいい
アニメにはない役者の表情がとにかくいい

これを見ながら食べる飯は美味い
(染谷少年がもうオーラ出てる)

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ウィルスミスがお友達は最高〜
画面が華やか
ザ・エンターテイメント

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

二回観たくなる映画
二回見るべき映画?

元気になる映画ってより
上を向ける映画

きらめきってのがピクサーらしくていいね

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

仮面ライダーアニメ最強版
男子の夢を全部ぶち込んだ作品
製作者のハイレベル暴走

これ作ってる時楽しかっただろうな〜〜!!!

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

津奈木の最後の言葉いいなあ

みんなそれなりに病んだり凹んだり経験あるから共感しちゃうんじゃないかな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

なるほど、そりゃあかっこいいわ。
バトルシーンは他のアニメ、アクションをも圧倒する迫力。どえらい綺麗やし背景は映像かと思うレベル。

でも漫画原作のストーリーだからどうしても台詞量が多い。同じカットで
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獣道(2017年製作の映画)

3.9

伊藤沙莉と須賀健太すげぇ。
言わされてるくっさい台詞以外は結構好き。
ちゃんと社会風刺のくせに終わり方は前向きやしEDは中毒性高すぎる。

まじで全く期待しんと見たから想像の数倍良かった。

沙莉ちゃ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.2

蒼井優と高橋一生じゃないと成り立たない。2人の演技に置いていかれそうで引き込まれる絶妙なスピード感。凄い。

内容を100%理解するためにもう一回観たい。情熱の愛と冷徹な愛。蒼井優キラッキラしてて超か
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

ブスブスグサグサ日本の会社体制に突っ込んでる。日本人って武士道の間違ったとこだけDNAとして残ってんだね。

池井戸作品なので言わずもがな見応えアリ。
香川照之ほんと天才。萬斎さんはもっと生き生きした
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

絶大な信頼を寄せている滝田監督だから若干贔屓目で見てしまってるかもしれんけどやはり良い。
遺体の身体を洗って化粧をして大切に大切に送り出した後に鶏やら白子やらを貪り食う姿が妙にリアル。生き物が生き物食
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

4.5

空が好きだし空から見る大地も大好き。壮大な世界の未知とそれに挑む学者の物語も大好き。大好きのオンパレードで最高にありがとうでした。

シンプルな話やけど目は離せへんしキャラクターは魅力的やし映像は美し
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ良かった。
「少数派を否定する酷い人や生きづらい社会」って話じゃなくて、少数派を受け入れられない人達もその人達なりの正義とか自分を守るための意地だとかそういった登場人物ひとりひとりの考え方
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

タイトル奥深くっていい
許さないし許されないけど一緒にいちゃうんだなあ
全セリフのイントネーションが気になる

(2020年製作の映画)

1.5

こんなに合わないとは。
台詞とか音楽は違和感しかなかった。台詞を言わされている感、糸流しとけ感。
リアリティがかけらも無くて入り込めなかったなぁ。
すだなな、榮倉奈々は素晴らしかったけど記憶に残らない
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.5

行動仕草表情、どこを取ってもリアルすぎる。きっとこんな行動をとるだろうしこんな声を出してこんな表情になるんだろうなと。ほとんど感情は声に出してないけど共感できる。

虹郎どんどんパパに似てくるな。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

愉快愉快
ファンタジーのような展開・シーンもあったけど大袈裟に表現したらこうも成りかねないのかなって思えて楽しく見れた
最後のシーンいいね、イジってる

サムライマラソン(2019年製作の映画)

1.5

山場のない映画
完全不燃焼
史実は分かった、だけどもっと個人の感情とか物語を最後まで映して欲しかった。たくさん個性的なキャラがいるんだから。

小松菜奈と佐藤健は走ってても美しい。染谷は優しい。

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.5

すごくすごく良かった!
空を飛びたくなる映画
トマも鳥たちも可愛い
優しい人たちで構成されてる

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

ここまで来たら多少のハプニングではこの3人を倒せないぞという謎の信頼を持って鑑賞。
やっぱり面白い、そして美しい。めちゃくちゃ豪華。
どんでん返しのどんでん返しをされることを分かっているのにやっぱり面
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劇場(2020年製作の映画)

3.6

言葉にしないとわかんないよってやつですね。
言葉が多いけどその言葉選びが秀逸で、ちらちらと又吉先生の顔が浮かぶ。
こういったダメ人間との恋愛模様は飽きがちなんだけど、これは飽きない。
松岡茉優めちゃか
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

意外と物騒な話でびっくりした
でもやっぱ歌っていいね、ハッピーなる
きゃあきゃあいってるシスター達かわいい

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.2

おだやかでにっこりする
イチコにとっての小森の意味合いが変わったラストシーンが好き。

料理が全部美味しそう
キャロットケーキならぬキャベツケーキはお好み焼きでした。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

染谷みたさに再鑑賞
この染谷爆イケなんだよな、過去作の役ん中でトップ3には入るかっこよさ。両手ポケット突っ込んでる登場シーンで惚れ死ぬ

犬猿(2017年製作の映画)

3.3

よくある話だけど飽きないのはニッチェ江上の繊細な感情変化がリアルで現実的やったから。うまかった!女優さんや!
新井パイセンはまじで帰ってきてくれ…

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

各所にまだ未成年の甘えたさが残ってるのが切ない。家族愛はここまで人を動かせるんだけど悪い方向に行ってしまった。
ヒューマンドラマ?友情ものなんだろうけど寂しくなる箇所も多々。実話すごい

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

自給自足ってすっごい。
大変なのは理解してたけど、自然に生かされてるんだなぁって思うし、都心に生まれた私は一生できないことだ、

今食べてるものの育て方も収穫時期も知らない
「なんでも知ったように話す
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