にやけてまうやつ。
家族愛良かった。
[2023年 226本目]
最初から雰囲気が好みなロードムービーだった。
全員リーゼントの変人バンドが売れる為にアメリカへ…結局、メキシコまで行くっていう。
一見、いかつい見た目の人たちの話なのになんて愛らしい世界観。
赤ちゃ>>続きを読む
熱すぎて青の炎だったのか。
たしかに全編熱々というか、音楽映画というか青春映画として観てたかも。
だからこそ音楽に詳しくはないけど、個人的に結構乗れた。
ジャズのバンドってすぐに解散することが多いと>>続きを読む
考えさせられるとしても結局はマジョリティに向けて…なのよね。
[2023年 223本目]
私を馬鹿にした憎き男を殺しに行くためにいっちょ東京までドライブしましょうか!って話。最高じゃん。
ノリの良い青春ロードムービーで意外と好きな感じだった。
B級感も込みで良かったと思う。
エグい事を想>>続きを読む
再見したので書き直し。
大好きな映画を劇場で観ることができた機会に感謝したい。
名シーンの宝庫であり、挙げたらキリが無いぐらいとにかく全てキマっていた。
完全にヴィンセント・ギャロの頭の中に連れて行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直良い点、悪い点は両方あると思ったけど、個人的に満足度は高めだった。
みんなが生存するエンド良いよね〜好きだな、自分は。
ただの特攻映画ではないというか、最後の作戦に関してしっかりとみんなで生きて>>続きを読む
終盤の家族映画としてのハートフルさはかなり良くて、とある奇跡みたいな証拠映像には泣いてしまう。
そして何となく感じたのは物事には意味があって、理由があって…みたいな理詰めは以ての外で、ムダがあって良>>続きを読む
購入していたDVDをようやく鑑賞。
青春映画大好き人間としては見逃せなかったポール・ヴァーホーヴェンが紡ぎだす青春群像。
素行が悪い若者たちのグロテスクな青春模様だった。
『ベネデッタ』も『ブラック>>続きを読む
めちゃくちゃ良い〜。
鑑賞前に聞いていた怪獣映画っぽい感じっていうのになるほどと納得した。
個人的に気持ちが乗ってくる暴力というか、見ていてなんか気持ち良くてめちゃめちゃ楽しく映画を観れたわって嬉し>>続きを読む
思っていた以上に戦争映画の雰囲気。
SFに詳しくない自分でもあれっぽいなーとか思い出すので歴代のSF作品の要素が豊富に盛り込まれているのだろう。
映画の後半部は結構好きな感じだった。
[2023年>>続きを読む
高尚エロ、変態度高めの映画で面白かった。
日本画の豆知識なんかも出てきて勉強になる。
口元を抑えながら春画を見てるのお上品なのよ。
内野聖陽は序盤の渋さが嘘のように徐々に情けなくなってくるが、その愚>>続きを読む
"報い"か〜。
想像よりも長さを感じなかったから入り込めたんだろうな。
ジョン・ウィックの集大成。
個人的に大阪とパリのシークエンスはテンションが上がる。
特にパリの凱旋門でのアクションはなんだあれ>>続きを読む
フィリップ・マーロウシリーズを鑑賞すること自体初めてだったけど、冒頭の猫ちゃんの名演で一気に惹き込まれた。
真夜中に起こされ、餌を買いに向かわないといけない。
理想的な猫ちゃんとの2人暮らしで羨まし>>続きを読む
いちご100%かな?ってくらい可愛い女の子ばかり出てくる。
伊藤万理華はあらゆる意味で凄まじい。
そして自分としてはやばくて、何度か落涙しかけた…危ない。
なんとなく予想はしていたギデンズ・コーの『>>続きを読む
こういう映画を愛さずにはいられない。
ハロウィンの時期にまた見返したくなるようなホラーコメディ。
2023年の寂れた遊園地から一転、80年代の華やかな遊園地にタイムスリップした瞬間にかなり興奮した。>>続きを読む
なげぇ『グッドフェローズ』だったイメージ。
アメリカの暗部に程々に触れつつ、スコセッシ感なるものがありそうなサスペンス。
上映時間の長さはすごく感じたので、覚悟して観に行った方が良いかも。
ディカプ>>続きを読む
絶対に関わりたくないけど、見ている分には面白い男の半生。
凄惨な暴力はリング上だけでなく、日常が暴力性で成り立っていくようなイメージ。
潔いほどマッチョで生命力の強さに惹かれる一方、現在の感覚だと絶>>続きを読む
本当に懐かしい。
けいおんだけを摂取して生きてた時期あったなとか思い出した。
完全にファンムービーなので、知ってたら最後は泣かされる。
[2023年 208本目]
めっちゃおもろい。
ウディ・アレン良い作品はとことん良いな〜。
最終的には色々絡んでくる愛憎殺人事件なのに探偵ごっこみたいなテイストの軽い感じで観やすい。
倦怠期だった夫婦の空気感が一変する後半から>>続きを読む
構成とか編集を見ているとアントニオ猪木という人物が想像以上に掴めなくて作り手は苦労してたのかなと感じる。
ただ、その偉大さは十分に伝わってくるし、元気が貰えるドキュメンタリー。
たぶん猪木フリークに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高評価も多いから少しギャップかも、すまん。
主演は言わずもがな、脇を固める役者さんたちも相当に豪華でそこが良かった。
長尺の群像劇と聞いていたので期待値が高かったけど、正直な所上がりきっていたハード>>続きを読む
何気に手を出してなかったジャック・タチ。
夏に観ておくべきだったヴァカンス映画。
原始的な動きの笑いの連続。
こういうのもたまには見ておこう。
とぼけた顔のユロ伯父さんには徐々に愛着が湧く。
彼が通>>続きを読む
医者のシーンで大爆笑した。
その場にあるものが武器になってしまう。
ナイフー雪合戦みたいなのはシュールで楽しかった。
ドッグフー、ホースフーも最高だったな〜。
犬をいたぶるような奴は例外なく酷い目に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
テーマとしては『アフターサン』にかなり近い。
ただし、アプローチは真逆な印象で全く説明しない『アフターサン』と説明する今作。
『アフターサン』説明しなさ過ぎよーなんて考えていたが、逆に潔>>続きを読む
メロドラマでもあり、当時のあらゆる差別意識の現状を表した映画。
もしかしたら、今とそう変わらないかもしれない。
絵画的な画面の強さだけでも面白く見れる。
悪意に満ちた差別意識の醜悪さはもとより無意識>>続きを読む
アクションパワーアップしてたね!
色々とツッコみたかったけど野暮か。
モブ殺し屋たちとの差に笑ってしまう。
キアヌ・リーヴスのファンなら堪らないだろう。
超絶怒涛のアイドル映画シリーズ。
[202>>続きを読む
元も子もない事言うけど、犬と平和に暮らしてほしい。
[2023年 198本目]
教訓的な話ではあるが、愛と支配(所有)の関係性が分からなくなってきてしまい焦る。
あまりにも愚かしい場面に感じる少しのシンパシーがある意味で気持ちが乗りやすかった部分として確かに存在し、個人的にファ>>続きを読む
ここ最近で一番怖かったかも。
哀川翔渋っっ。
ポスタービジュアルの躍動感につられた。
復讐モノらしく、拷問シーンが多数を占める。
肉体ではなく精神をゆっくり破壊していく拷問なのでキツい。
復讐の根源>>続きを読む
ラストの切れ味。
スリラーにもホラーにもなりうる。
[2023年 195本目]
意外…!!
しっかりと面白いピンク映画。
やっぱり山本政志良いな〜
すごくサスペンスフルな作り上がり。
壁薄の隣室の音が聴こえてくる時って謎の緊張感ある。
「お前も変態だったのか!?」みたいなことが>>続きを読む
画面上をすごい勢いで様々な人々が行き交う。
絶妙なさじ加減を保ったまま進んでいく群像劇が好みだった。
そして、なんと言っても動物たちの熱演も光る。可愛かった。
とにかくたくさんの人が出てきたけど、一>>続きを読む
"究極の女性映画"とされるのも分かる気がする。
70年代の映画が現代にも通ずるから凄い。
「あなたが私と寝たのではなく、私があなたと寝た。これが真実。」という名台詞でやはり度肝を抜かれた。
圧倒的に>>続きを読む