ジェシーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

テス(1979年製作の映画)

4.0

何から何までセンスがいいので話は王道でも楽しめる

古都(1963年製作の映画)

3.5

音楽が武満徹というのがすぐわかる。
カット割も美術もすごい
絶妙にみれる

タンポポ(1985年製作の映画)

3.0

途中謎の脱線、そしてラーメン食べたくなります

大病人(1993年製作の映画)

4.6

病気をテーマにした凄まじいアバンギャルドさ
コメディ秀逸

静かな生活(1995年製作の映画)

4.5

村上春樹の小説を読んでるような、ここでしか見れない世界観。テレビの司会者の後ろに流れるオーケストラを持ってくるところが印象的
全く新しい死生観もハッとした

黄泉がえり(2002年製作の映画)

2.0

哀川翔がいい役してる。生きてるだけで素晴らしい気持ちにさせられるストーリー
でも演出センスがちょっと…

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.0

期待値高すぎたのかもしれない。撮りたいこと詰め込んだ感じ。そこは好き
子役がいい味だしてる。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

再び観る
序章から引き込まれる、静寂と不気味さがよい
アートが強くても観れるというのは名作の証拠
雰囲気でよい

白痴(1999年製作の映画)

3.5

よくここまでの世界観を作り上げたという映画。いつの時代にもこういうものはリレーしてきたんだね。
奇天烈系の映画は一人でみないと茶化してしまいがちなのでお気をつけて

守護教師(2018年製作の映画)

3.0

巨人がカッコよかった。展開はもう一捻り欲しい

ランディ・ローズ(2022年製作の映画)

2.5

まあ一応という感じ、もっと違う側面からアプローチしてほしかった

サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

3.3

ジョンバリーからハンスジマーまで。
まずまず面白い

武蔵野夫人(1951年製作の映画)

3.0

うちわの仰ぎ方で心情がわかるのが印象的。
道徳の殻。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.3

ちょこちょこ笑えるシーンあり、キャストも豪華
映画というよりドラマ寄り
展開が少し遅いのはご愛嬌

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

2.9

倉本聰脚本ということで観てみる
なんか間がちょっと長い。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.0

なるほど、、タイトル通りの技をみた。息を飲んだ。キャストも豪華、演出、ところどころコメディあり。時代物の中ではかなり面白い。

テルミン(1993年製作の映画)

2.5

歴史と構造を知る。ビーチボーイズのあの曲にも使っていたとは。

ウォータームーン(1989年製作の映画)

3.0

シーンごとに良いところは多々あるけど、演技がおいついてないような。主演が好きでないと厳しい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

久しぶりに王道にいい映画をみた。バーで音声なしでも流してみられる映画。セリフもテンポもよい。昔の映画好きにはたまらないはず、ロマン溢れる名作

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.1

透明で透き通った闇のような。ギリギリで成立しているストーリーだけど、そこがアート。
こだわりが溢れかえるアニメで、善も悪も否定はせず全てをその美しい画で見せてくれる。ファタジックなエンディングらしい音
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