Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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の・ようなもの(1981年製作の映画)

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秋吉久美子かわいすぎる
伊藤克信がこの作品ではわりと自然に喋ってたのに驚いた
金属的な落語笑っちゃった
尾藤イサオの歌が流れるエンドロールのシーンがエモくていい

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.5

Tough ain’t enough
思うところも色々あるけど、やっぱり観返すと素晴らしいなー。愛と死の影。エンドロールの甘いギターのメロディが余韻を引き立たせる。

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女性の扱いが……って感じだけど、この作品における死者の扱いには興味をそそられた。
湖のそばにある村は装置のように不自然で美しく、雲が浮かぶ空だけが現実的。建物を赤く塗らせるのとかピクニックの用意をさせ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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仮面ライダーにも庵野秀明にも思い入れがないからついてけるか心配だったけど、浜辺美波(+西野七瀬)の映画だった。
ずっと苦悩してる池松壮亮おもしろい。柄本佑、森山未來など芸達者揃いなのもいい。アクション
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サスペリア(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初正直あまりノれなくて、お手手揃えておとなしく待ってる犬かわいい…くらいしか思えなかったけど、だんだんと観せる側の気概みたいなものに乗せられて楽しくなってきた。最後の笑顔がいい。

サリー・ポッターのパーティー(2017年製作の映画)

4.0

モノクロのおかげかもらい吐きしそうにならなかった。
政治や社会の風刺、クイアのカップルがふつうに出てきたり、音楽がよかったり…サリー・ポッター作品の好きなポイントが詰まってた。舞台の方が合いそうだけど
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ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

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真っ赤なグラジオラスの花と青のコントラストが印象に残る
フレンチブルのシャルリがかわいい
『ユキとニナ』のユキの嬉しいカメオ出演。大きくなったねえ

絞殺(1979年製作の映画)

4.0

受験戦争についての話ではあるけど、けっこう明確に家父長制について描いた作品だとも思う

川沿いのホテル(2018年製作の映画)

4.0

雪を楽しみにするのは子犬くらいだと言われたと話すシーンのカットが好きだった。

春のソナタ(1989年製作の映画)

4.0

字幕翻訳:寺尾次郎
エーヴの性格…。
オチのつけ方がかわいい。人生ってすてきね

くちづけ(1955年製作の映画)

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第1話→筧正典の映画は初めて観た。
第2話→鈴木英夫。藤原釜足と飯田蝶子、清川虹子の3人がいい。
第3話→満を辞しての成瀬巳喜男。イタズラっぽい高峰秀子と走る中村メイコがいい。廊下で見せるサスペンス。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

途中もらい吐きしそうになった
移民問題が話の中に自然に組み込まれてたり

鰯雲(1958年製作の映画)

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面白いけど人数多いからテンポが良くないし、成瀬巳喜男×橋本忍の相性はあまり…かな。
ロケ風景はよくて、並んで波を見る浜辺のシーンは好きだった。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

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扱ってるテーマはすごく面白いんだけど、話の進みがちょっとスローだから好みは分かれるかなと思う。
イーストウッドの娘がめちゃかわいい
ちょっとだけ出てくるルーシー・リューも

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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最初はついていけないかも…と不安になったけど、観ていくうちについていけるように。確かにときどき露悪的すぎたりもするが、荒唐無稽な演出の裏に細部まで皮肉や風刺が効いていて面白い。黒人と白人の地位を逆転さ>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

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ジョン・パントリアーノのちょっと不憫な健気さもあるけど、テディはレナードのことめっちゃ好きじゃん

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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活劇にしやすそうな題材なのに、アクションを撮らない…。こちらがもどかしくなるほど。
あのジャン=ピエール・レオがフランスの外で移民として可哀想な目に遭って…というシチュエーションでカウリスマキ味の哀愁
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2/デュオ(1997年製作の映画)

4.2

撮影:たむらまさき
観てるの辛かったけど最後まで引き込まれてしまった
飛び出してくる自転車と車のすれ違い→自転車と車の並走のシーケンス神がかってた

救命艇(1944年製作の映画)

4.0

イギリス時代のヒッチコックの方が好きかも