ことごとくアジア人がいない!
白人ばかり!
そのせいでフェミニズムを取ってつけたような感じがしてしまってインターセクショナリティー大事…となった。
言語化難しいけど好きだった!
<誰かの所有物>から<誰かを所有する立場>への変容は主人公が女性として解放される様にも見えたけど、誰に慈悲を与えて誰には与えないかの線引きの残酷さにも感じられた。あと人間>>続きを読む
高監督と安田菜津紀さんのトーク付き上映会に行ってきた。安田菜津紀さんは上智卒の先輩らしく初めて知ったけど嬉しかった。
映画自体は正直とても観るのが苦しかった。
悲しみというより怒りで涙が出た。
安田さ>>続きを読む
実際の被害者が何人も出てきて、辛い。
警察はどこの国でも腐りきっている。
シス男性が大半を占めるというのもあるだろうけど、システムも関係していることが言及されていてなるほどなと思った。
でもシステムの>>続きを読む
映像と音楽がめっちゃ良かった。観終わって2週間くらいずっとサントラ聴いてた。
言わずもがなシスターフッド映画なんだけどn番部屋事件があった韓国でこの作品をつくるというのは(残念ながら)とても現実味があ>>続きを読む
またまた強い女たち。最高。
現状が歪んでるんだから、抵抗するのは当たり前。
色んな手を使って不正義に立ち向かう女たちがかっこよかった。
世代を超えたシスターフッド映画大好き。
難しかった…!
現実と非現実が行ったり来たりしていて、ホラー映画だから非現実があるのは当たり前なんだけど、宗教的な話とかRealityのある部分が大きかったから、全部現実の話にしても良かったのかも。>>続きを読む
最初日本語吹き替えで観て、次に日本語字幕で観たけど、やっぱり吹き替えでは微妙なニュアンスとかが拾いきれてなくて英語のままの方が深く理解できた。
みんな人生に絶望してるけど、その絶望の元にある社会の歪み>>続きを読む
後からジワジワ余韻が来る系の映画だった。
イーニドの気持ち、分かるんだよな〜〜
シーモアは受け入れちゃダメだけどね、大人で、本当にイーニドが好きならちゃんとしろ。
社会に飽き飽きしているんだけど、抵抗>>続きを読む
ドキュメンタリーとして、合意形成の一部始終をとらえたという点で、画期的な作品ではある。
しかし製作国がイスラエルとカナダということもあり、完全に西洋諸国のナラティブでストーリーがつくられている。
「>>続きを読む
まじもんのヤクザ出てくるし言ってることめちゃくちゃだしで産業別の組合で規制する必要性をより強く感じた。
直接相手にしてる会社だけじゃなく、その取引先の本社前で上映会するとか、抗議行動が斬新かつ画期的で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
表紙の顔の人が本当は全然違う顔だった。けっこう怖いし中身もないわけではなくてホラーにしては面白かった!!
最後がちゃちいのが残念。急な巨人は笑うよ笑
最後まで最初の設定で通せばもっと現実味あって面白か>>続きを読む
実話というのがね……
ヨニの気持ちも分かる……
一般市民をあんなに堂々と連れ去ったり暴力奮ったりしてるのヤバすぎるし警察組織にいる登場人物に女がゼロなのもヤバすぎるし。でもこれが1987年で40年経っ>>続きを読む
保守的な国ポーランドの映画。
父親のエゴ、うざい。子どもはお前を喜ばせるために生きてるわけじゃないんだよ。
レオンの繊細で、でも大胆な性格が好きだった。
教室でクズ教師のいじめに声を上げ、みんなで教室>>続きを読む
めちゃくちゃqueerな作品!!
主人公が同性愛者であることが最初に描かれていたのと同時に、ニモーナもセクシャルマイノリティーのメタファー的な存在として描かれていることは間違いない。
容姿を変えること>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーガレット・クアリー演じるアダムの姉ケイシーのセリフがどれも良かった。
トランス女性殺害のニュースを見て泣きながら彼女がニュースで'he'と呼ばれていることに怒り、"It's SHE!!!!"と言う>>続きを読む
観ました。
うーーーーん…………
最初はLizzo("K, DEATH!!!!!!"笑), Duaと、曲でめちゃくちゃアゲてきてフゥ〜⤴︎︎ってなったしフェミ心くすぐられたけど結果的にエンパワーメント>>続きを読む
知ってる女性記者さんみんなバリバリに仕事できる人たちでちょっと緊張するくらいだから結末だけ覚えてるこの作品ももう一度ちゃんと観たい。
相当前に観たことがあって、ヴェロニカ・ゲリンと結末を混同しててずっとバッドエンドだと思ってたけど全然ハッピーエンドで良い気持ちで観終われた!!
市民が弁護士にはめちゃくちゃ懐疑的でエリンにはめっちゃ心>>続きを読む
完全にアパルトヘイトのことで、テーマとしては良いんだけど、ちょっとアクションというか暴力的なシーンが多くてあまり好みではなかった。
"宇宙人"たちに行なっていた実験とか酷い扱いとか、名誉白人である日本>>続きを読む
自分の家族が誰なのか、何者なのか、自分が何者なのかすら分からなくなる未来が来るのだとしたらそれは怖いけど、そうなるまでにみんなに愛される人でいたいなと思った。(みんなに愛されるというのは誰でも彼でも愛>>続きを読む
エリノア・マルクスってすごい人なのにこの映画では恋愛中心で彼女の魅力が全然描ききれていなくて残念。
単なる破天荒な女性みたいな描き方悪意すらある。
彼女がユニオニストとして成し遂げた偉業にフォーカスさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話し合いを、男女の分断ではなく、家父長制によって生まれる有害な男性性が悪の根源であることに持っていったのが良かった。
性被害者でもそれぞれで受け止め方や対処の仕方が違うことは、常に心に留めておかなけれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テスがかっこよすぎる!!!!!
最初の方は女性から見える世界の現実的な怖さを描いてて、キースの怪しさが満開なんだけど、途中からホラー要素が入ってきて、地下の部屋を見つけてからはもう怖すぎた…
キースは>>続きを読む
観終わったあとのズーーーン感が半端ない。
重たくて重たくて、でもそこまで暗い気持ちになるのはこの映画が決してフィクションではないから。
ところどころで描かれる「高齢者狩り」には見覚えしかなくて、こんな>>続きを読む
現実を突きつけられる。
たった6分でこんなに簡潔に纏められるのはすごいけど、その分ダメージも大きい。
日本に人種差別はないとか言ってる人本当に脳みそお花畑だしどういう生き方してんだろうと逆に心配になる>>続きを読む
なんとなく見てみたけどけっこう深くて面白かった!!
オランダ語つてスウェーデン語に似てる。
ルーが魅力的すぎた…
面白くなくはなかったけどちょっと現実との乖離がありすぎておとぎ話感が強かった。
みんな感想で「結局自分の努力次第」って言ってるけどそれは全く違うと思うよ…
特に日本とかだとシングルマザーで生きていくっ>>続きを読む
フェミニズム界隈ではフェミ映画として有名な作品。
これは単なるマリアンヌとエロイーズの儚い恋愛の話じゃない。
マリアンヌ、エロイーズ、ソフィー、伯爵夫人(エロイーズの母)、主な登場人物であるこの4人の>>続きを読む
3/31は国際トランスジェンダー可視化の日
性的指向と違って、性自認は比較的早い段階で分かるものだと「最も危険な年」で言ってた。
ジョージーも、Little Girlのサシャも、小さな頃から「トラン>>続きを読む