kazmiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エルヴィス(2022年製作の映画)

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伝説のロックスターは如何なる人物かしら?と覗いてみたく、爆音にて。
クレジットにはたくさんの曲数が。そんなにあったか。きっと好きな方には堪らんラインナップなのでは?
詳しくないので前半入っていけなかっ
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凪の島(2022年製作の映画)

3.0

MOVIX周南でドラえもん観るのか!(笑)
柳井の金魚ちょうちん〜
学校の先生かわいすぎるやろ!

ん〜‥地方局制作ドラマみたいじゃった

んでも地方発の映画は応援したいぜ〜

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

「ぼくのおじさん」当時映画館で観ましたよ!「キングダム」でも「るろ剣」でもお見かけしましたよ!
大西利空くん、まぁまぁ〜!
立派になっちゃって…

と、近所のオバチャンみたいになっちゃった

不思議な
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人間の証明(1977年製作の映画)

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松田優作〜〜〜
古くでもカッコいいものはカッコいいな。
ルパンぽいと思ったら大野雄二さんでしたか。

ツインタワーがまだあるニューヨーク…

里見八犬伝(1983年製作の映画)

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「らんまん」で、すえちゃんがあんまり熱く「里見八犬伝」を語るもんだから、つい思い出して懐かしい映画を。(馬琴先生のとは別物でしょうが)
ひろ子ちゃん大好きだったわたくし、何度も見たんだろうな、セリフ覚
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春に散る(2023年製作の映画)

3.8

ボクシングは見ないし、将棋も指さないけど、ボクシング映画と将棋映画はなぜか見る(ただし邦画に限る)

横浜流星くん、作品ごとに俳優としてレベルアップしてるのを感じる。ホントにいい役者さんになっていって
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

甥っ子たちと芝生にレジャーシート敷いて、クリームソーダ飲みながら夜風に吹かれつつ鑑賞。あ〜楽しかった、お外上映会。

大迫力の恐竜たちにドキドキしながらも、メインキャストは絶対死なない(笑)安心感で、
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.5

なぜにホラー?と思ったけど

自由を奪われ、言論も思考も国に統制される世界って…ホラーだな、確かに
少女の他愛もない嫉妬心が人の命をも左右する日常。
そんな当時の空気感を映像で表現した、てことなのかし
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千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

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ムム、難しい…
これが映画化されたということは、これを味わうほどの教養ある方が当時日本にいっぱいいたのかのー…
ところどころ、聞いたことある有名なエピソード
…自分の教養が浅いだけか?笑

利休切腹
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

吉沢くんの昔語りで今回終わるのか?…て思うくらいウェイトあった前半。杏さんの熱量良かったわ〜
こっから本番の戦闘シーン、迫力でした!
そして、終盤にあんな人も、こんな人も登場。
おおお〜!と盛り上がっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.9

ジブリ好きとしては、好きなネタモリモリで嬉しくてしょーがなく、鑑賞直後に思わず満点つけちゃったが、「ナウシカ」見た時ほどの心のときめきはあったか?と自問自答した結果、0.1引いといた

つまり大好き。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.3

原作未読。
前編でむっちゃワクワクし、
後編1でオヤ?と肩透かし
本番は今作か〜⁉︎…と期待が大きすぎた。

悪くはない。悪くはないんだけど。

俳優陣の熱演は素晴らしいぞ。
永山くん見れてよかった。
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.5

おおーぅ、目にゴージャス。
煌びやかな映像に大満足。
展開に…んん?と思う点はあれど、鑑賞後は何か優しい気持ちになりますな。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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人間て
その最中にいると
どんな非道なことも日常になってしまう

学校でも
会社でも
国でも

‥無音のエンドロール

Winny(2023年製作の映画)

4.5

最後のご本人の映像を見て、映画館で拍手しちゃったよ
よくやったね。よくやりきったね。

この人の時間を奪うとか
この人の才能を潰しちゃうとか
国家の損失だよ
それだよ、
いいかげん気づかなきゃ

よく
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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5回くらい寝落ちして、やっと最後まで見たぞぉ〜
なぜにあんなに眠かった??

それにしても何気に豪華な顔ぶれでしたな

マゴーネ 土田康彦「運命の交差点」についての研究(2021年製作の映画)

4.0

まずは土田さんという人間の存在に圧倒された。
こんな人がいるんだ〜
こんなふうに生きてぇ〜
…と誰もが思うんじゃないかしら

そしてその作品は言葉を失うほど美しい

どの言語で思考するかでできる作品が
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マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン(2021年製作の映画)

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マリメッコ好きなので〜

彼女については全く知識がなかったが、その色鮮やかな絵の美しさにはウットリ。
そしてヘルシンキの街も美しいな

時々自分の姿を第三者的に上から眺めている…ていう話、興味深い
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母性(2022年製作の映画)

3.0

これは、むなくそ…?
ん?これいい話に持ってったの?

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

抜け出せぬ絶望。
フィクションだけど、他人事だと片付けられないテーマ。…ありそう、居そう

流星くんの演技がスゴイ!
だんだん良くなるよなぁ、この人。ただの男前じゃなかった。今後がますます楽しみ

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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.3

どう落とすんだろ?と思ったら、
そう来ましたか。
予告で感じたほどのシビアさではなかったけど…どうしたらこの状況に陥らずに済む?
と、考え続けながら見た。

ん〜…
いろいろあっても助け合える家族でい
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.8

フランス映画あまり見ない私でも、名前は知ってるソフィー・マルソー。
そうか、彼女もそういうお歳になったのねぇ…

延命も安楽死も、選べることでより辛くなる。そのまま死を待ったら、果たして彼は不幸だった
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怪物(2023年製作の映画)

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やっと観ました。
こーれは…1度じゃムリかも
ボンヤリと感じるけど、ハッキリ腑に落ちてないトコがたくさんたくさん。
画にも内容にも散りばめられていて
掘れば掘るほど、出てくるやつです。

また観ます
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

こういう夢のあるストーリーはワクワクするねぇ
結果知っててもドキドキするねぇ
しかし強ぇな、かーちゃん!

あと、マット・デイモンのお腹が気になってしょーがない(笑)

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.5

これは絶対パート1見てからですね!
それでも組織の関係性がわかりにくかったかな

速過ぎ飛び過ぎ、地球の重力無視し過ぎ?(笑)な、超絶CGアクションで、見応えバッチリだけど、よりエンタメに寄ったかなぁ
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波紋(2023年製作の映画)

3.6

誰もが持つ負の感情を増幅装置にかけたらこうなりそう。
そして増幅装置はそこら辺中に転がってる

庭から躍り出た彼女は何かから解放されたのか?

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

爽快なまでの悪魔的破壊力‼️
続編はどうかな〜っ

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

あれ?ワンちゃんじゃないんだ〜…

本家韓国の作品に、もう一捻り、ふた捻り
うん、これは面白いっ

敵も「クレイジーな、ただただすっげー悪いヤツ」じゃなく、彼本人の追い詰められっぷりがしっかり描かれて
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.8

ドラマへの愛着もあって、ハンカチなしでは見られません!
ラスト10分あたりで、周り中から涙腺崩壊の気配が…!

ストーリーは本当にシンプルなのにグッときちゃうのは、主役をはじめ役者陣の素晴らしさかなぁ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

菊地成孔さんの音楽が美しい

そして一生くんが美しい〜
露伴も もちろんなんですが、
髷姿!…は「直虎」以来でしょうか?
美しすぎておぉ〜っとため息。

途中でホラーになっちゃいました?
でも、この濃
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

緊張感の連続で、手に汗握りましたぁ!
でもそこまで深刻にならずに軽い気持ちで見れた感じ。
いや、自分ごとだとそんなこと言ってられんだろーが。
…しかし、あっさり「握り潰そう」には、そ、それでいいのか⁉
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.8

賢治、困ったさんやん!
宮沢賢治の印象変わったわ〜

ほんとキャストが良かったなぁ
親バカ(笑)役所さんはもちろんのこと、菅田くん素晴らしかった。
森七菜ちゃんもイイ!
有名なトシさんの亡くなる前のエ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.1

日曜 朝の戦隊モノ、劇場版…みたいな感拭えず…

でも、8分くらいあった長い長いエンドロール。きっと人もお金もいっぱいかかってんだろぅなぁ

ところでマリン様は、みんながタイヘンな時何してた?

…何
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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うーん、降参!むずかしかった…!
楽しみ方がわからなかった
まず言葉の渦に沈没
後半は展開早くて置いてかれた

それでもケイト・ブランシェットの演技がスゴ過ぎて、ずーっと見ていられた。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

感情が乗っかりすぎて、無心に観てしまった…!
透子さんの歌声も好きよ

密使と番人(2017年製作の映画)

3.3

時代劇らしからぬ、今っぽくてカッコいい音楽!どこ切り取っても美しい画。
自然の中、雪山での逃亡劇。
ん?どなたか言っていたがエッセンシャル・キリングぽいな。

渋川さんと、石橋静河さんの雰囲気、やっぱ
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