2023年劇場鑑賞56本目。
生まれながらのキャピトルのキャピトルたる人物かと思ったらそうじゃなかった若き日のスノー。
若いときから権力振り回して楯突く者は排除していくヤバい奴みたいなの想像してたか>>続きを読む
公開時劇場で。
ついに決着。
キャピトルに乗り込むまでがハンガー・ゲーム。ここでどんどん人が死んでいく。ここのサバイバルはシリーズ通して1番見応えあった。
キャピトルでカットニスたちを匿うファッシ>>続きを読む
公開時劇場で。
救出され第13地区に収容されたカットニス、いろいろありマネシカケスになることを決意したわけだけど、そこからあまり話が進まないうえ見せ場もなく盛り上がりに欠ける。
次作に繋がる仕掛け>>続きを読む
2023年劇場鑑賞55本目。
かなり好きなタイプの作品だった。
配信でもいいかなって観に行くか悩んだけど観に行ってよかった。映画館出たら日が落ちてみなとみらいのイルミネーション綺麗だったしラッキー。>>続きを読む
2023年劇場鑑賞54本目。
久しぶりにコテコテのハートウォーミングなファンタジーを観たら心が洗われた。ティモシー・シャラメもしっかりエンターテイナーとして作品を引っ張りとてもよかった。チョコレート>>続きを読む
公開時劇場で。
原作は鑑賞前に読了。
前作で生き残ったのもつかの間、歴代勝者が参加させられることになった記念大会開催。
ピータとの恋愛劇で国民とスノーを納得させよというものの各地でもう革命の動きが広>>続きを読む
公開時劇場で。
“キャラ立ってる悪い奴らを集めて悪い奴を倒す”という設定だけで突き進むためお話はあってないようなもの。
せっかくのヴィランたちなのにうまく捌けてない。というよりヴィラン味が薄い。普>>続きを読む
公開時劇場で。
街を壊され自社ビルも破壊されヒーローではなく人間にとってただの脅威でしかないと思ってるバットマンと、ママを人質に取られたスーパーマンの戦い、なのにレックス・ルーサーを挟むことで長尺に>>続きを読む
戦死した息子の戦友だと名乗る男、礼儀正しくイケメンなこの男の正体はなんなのか、オープニングから不穏なサイコ・スリラー。
不穏さを出しながらも終始礼儀正しく好青年なデイヴィッド、というよりこのダン・ス>>続きを読む
原作は鑑賞前に読了。
原作先読み派なのでどうしても比べてしまう。「ゴーン・ガール」や「ダ・ヴィンチ・コード」なんかもそうだけど原作を超えるのはなかなか難しい。映画もおもしろいけど原作のがもっとおもし>>続きを読む
ケイト・ベッキンセイルの美しさしか印象に残らないちょっと残念な1本。
クローズド・サークル的なミステリーであり、死体が増えていくおもしろそうな展開もなぜか尻すぼみに。ドキッとする描写がたまにあるだけ>>続きを読む
悪い人がでてこないとても温かい最高のクリスマス・ロマンティック・コメディ。
今さらフィアンセじゃないなんて真実を言えないサンドラ・ブロックがかわいい。
名前も知らない想い人が意識不明の重体、家族のい>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
評価はいまひとつのようだったけど、わたしはスーパーマンの映画を観たのが本作が初めてだったからか楽しめた。前のアカウントでは4.0付けた気がする。
でも改めて観ると全体的に暗い>>続きを読む
2023年劇場鑑賞53本目。
LIVEサウンド×RGB4Kレーザー。
「ナポレオン」というより「ナポレオンとジョセフィーヌ」というぐらい2人の関係に重きが置かれていて個人的にはそれが好きだった。それ>>続きを読む
ティム・バートンの代表作で多くの人が好きであろう本作が一番苦手なわたし。なぜかものすごく苦手意識があって今観てもあんまり楽しめなかった。悲しい。残念。
世界観というか映像的には観てて楽しいし、クセ強>>続きを読む
緊急着陸を成功させた機長は英雄かそれとも犯罪者なのか。
オープニングからだらしなさそうなデンゼル・ワシントンで、アルコール依存症でありコカインも常習してる男。自分と向き合わず自分に嘘をつき続けてる男。>>続きを読む
公開時劇場で。
ジョー・ライトのよさがあまり出ていない気がしてもったいないなという印象。映像の綺麗さはさすがジョー・ライト。でも繊細さや斬新さ、場面転換がいまひとつに感じた。
ピーター・パンになる>>続きを読む
ティム・バートン作品があまりハマらない私でもこれは好き。
かわいくて切なくて美しくて素敵。ダニー・エルフマンのスコアがとてもいい。
とても優しいのに意図しないところで物理的に傷つけてしまうエドワード>>続きを読む
ポール・ウォーカー目当てで昔DVDを買ったら、マット・ディロンやヘイデン・クリステンセン、イドリス・エルバにクリス・ブラウンなどキャストが地味に豪華で楽しかったし、話的にも意外といけた。ゾーイ・サルダ>>続きを読む
対照的なキャラクターの仲良しCIAエージェントが一人の女性を巡って職権乱用の大バトル。マックGだなあって強く感じる作品でクリパとトムハのわちゃわちゃを楽しむ作品。リース取り合ってないで2人がくっついた>>続きを読む
公開時劇場で。
お金持ちの未亡人に狙いを定めた詐欺師、事態は思いがけない方向へ。
オンラインデートのプロフィール欄の喫煙、飲酒にいいえと嘘をついていく2人。おしゃれで期待が高まるオープニング。>>続きを読む
大人になってから観たのは初めて。なので字幕版で観るのも初めて。
ワンダーランドというイメージから連想されるメルヘンな感じはなく、どこかチグハグでどこか狂気を感じ、アリスの好奇心赴くままずんずん進みど>>続きを読む
2023年劇場鑑賞52本目。IMAX・3D。
マーベル・シネマティック・ユニバース33作目。
3人の女子がわちゃわちゃしてるのがシンプルに楽しく、入れ替わる戦闘シーンにキャロルの苦悩、コメディ要素満>>続きを読む
クセのある一家の再生ヒューマン・コメディ。
前のアカウントにもレビューは書いてなく鑑賞メーターに書いてたとき以来だからかなり久しぶりに観た。覚えてないシーンも多くまた楽しめた。
車を押して走りなが>>続きを読む
公開時劇場で。
ジョエル・エドガートンの「ザ・ギフト」のすぐ後にはしごした本作、「ザ・ギフト」もなかなかすごかったけどこれもまたなかなか衝撃でとても印象に残った作品。
大切な家族を殺したナチス兵士>>続きを読む
バッドママたちの強烈ママたち登場のシリーズ2作目。
クリスティーン・バランスキーとスーザン・サランドンとかもう絶対クセ強キャラクターじゃん、なキャスティングで最高。案の定なキャラクターで最高。
それ>>続きを読む
興行収入1億ドル突破したのに日本で公開されなくて残念だった本作。
ママたちの大変さとドタバタ具合がちょうどよくハチャメチャなのにうんうん頷ける部分があって好き。2作目も好き。
適度に下品で暴走しすぎ>>続きを読む
公開時劇場で。
元妻レノーアが殺されたうえに自身が容疑者となって追われる身となったシリーズ3作目。
アルバニア界隈の話がもう広げられないからってレノーア殺しちゃうのは悪手では…キムもこれまで散々ひ>>続きを読む
2023年劇場鑑賞51本目。
フランソワ・オゾンのクライムコメディ。
めっちゃ好きなやつだった。4.2と悩んだけど「8人の女たち」と同じ4.5付けちゃう。好き。
テンポのいい会話の応酬が楽しく、お>>続きを読む
前作で娘を救出すべくアルバニアの犯罪組織を壊滅状態に追い込んだら、パパが復讐にやってきたシリーズ2作目。
ブライアンが敵を追いつめる構図からブライアンが追いかけられる構図になり、前作とは違うおもしろ>>続きを読む
この映画の成功によって良くも悪くも“リーアム・ニーソン”というジャンルが確立。
小さい頃の娘のアルバム見て優しい顔でにっこりしてるリーアム・ニーソン、本来の優しい眼差しで素敵なのにこれ以降なかなかお目>>続きを読む
公開時劇場で。
ロシアン・マフィアのケイト・ウィンスレットと手を切りたいキウェテル・イジョフォー、というのが大枠でそのためにトリプル9を計画という話はシンプルなのに登場人物が多く乱雑に。
トリプル>>続きを読む
キャメロン・クロウでこのキャスト3人揃えてこれはちょっと物足りないなあってなってしまう…けれど大好きな3人なので観ていて楽しいし、脇を固めるキャストもかなり豪華で作品の雰囲気もよくそういう部分ではよか>>続きを読む
公開時劇場で。
「白い肌の異常な夜」と同じ原作小説を女性視点に変えてソフィア・コッポラが再映画化。
ソフィア・コッポラお得意の女子共同体の極みになっていて、年代バラバラの女性陣が織りなす物語はおもし>>続きを読む
2023年劇場鑑賞50本目。
短い上映時間なためテンポよく進んでいき中盤までは楽しめたものの本題に入り失速。
予告編もそうだし原題は催眠だからまぁ大筋の展開はこれでいいのだけど、ここまでくるとなんで>>続きを読む
2023年劇場鑑賞49本目。
やっぱりこれは時間から言及してしまうけどさすがに長すぎかなあ。200分超は長い。予告編からだと4時間弱…映画1本観るのに1日のうち4時間取られるのは割合が大きすぎる。>>続きを読む