primoryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

3.7

子どもだって大人だって、生まれてはみたけれど。

悲哀なのか、それとも未来への一縷の希望なのか。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

舌を巻いた。言葉が出ない。

こんな芸術がこの世に生まれたことに、たじろぐしかない。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

不覚にも号泣してしまった。

仲野太賀と吉田羊は自然ですごい。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

シャワーガラス越しの水滴の2人。
振り向いた笑顔からの現実の眼差し。
他人に向けたがる絡まった会話のベクトル。

いい映画を見たとしか言いようがない。

悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.8

死体顔恐怖度No. 1

死んだ人が生きてるのが一番怖いのかな。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.7

幸福は楽しくないのか。

知らぬ間に哲学語りたいです。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.9

The world is yours.
Power and love. Money and dream.

We are such losers.

ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.9

小樽の雪のしんしんと降る積もる音が聞こえる映画だった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

When you take his life, you take your own.


こんなの想像できるってすごない、人間って、普通に。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.6

飛行機で見た。

女性の美への悶えるような追求は、いつの時代もどこか猟奇的で、どこか哀しいのはどうして。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

あー、音楽って、人と人が繋がる瞬間って、なんでこんなに美しいの。

72M(2004年製作の映画)

2.5

TSUTAYAでグッドウィルハンティングを借りたはずなのに中身はこれでした。

最高の年初めです。

河内山宗俊(1936年製作の映画)

3.7

人間潮時に取り残されると、恥が多いと言うからな。

原節子の圧倒的な存在感、そしてまさかのチャイコフスキーのロミジュリ聴けるなんて!

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

3.6

前か後ろかなんて問題じゃない。
それが愛だ。めったに味わえるもんじゃない。

陽気な音楽で事足りるのか、、、?

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

3.7

トゥアー、トゥアー。恋する男の真剣さは滑稽でもあり、身につまされた。

胸の引き出しは完全ダリ思い出したよね。

破局(1961年製作の映画)

3.6

世界から消えたはずの映像がこうして海を渡って誰かに届くということがすごい。

乱れる(1964年製作の映画)

3.9

なんて映画だ。なんて最後だ。

乱れてないのに、2人は乱れてた。それが伝わるのがすごい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.7

Asia belongs to us!

20世紀後半にこの映画を作った功績が何よりも大きいと思う。

夕なぎ(1972年製作の映画)

3.8

若かりし緒方健かと思ったわ。

彼らのように、人生は美しいと信じられているか?

詩季織々(2018年製作の映画)

3.6

どうしてもキャラが操り人形で生きていないのが目についてしまった。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.9

奇人たちのアフォリズムの嵐と弾け飛んだ超楽天主義的展開に、これこそアメリカの真髄を見せられたのか。全部理解できなすぎて、ただすごいものを見た気はする。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

クリスマスムードに水を刺す。事実と真実は違うもの。

キャスト豪華すぎ。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.8

マスターピース。なぜか分からないけど見ちゃう。見れちゃう。

雨やんじゃったじゃねえか、ばかやろう。あれやりたい。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.8

音というのが、僕たちの感じる時間なんだとしたら、音のない世界の時の流れはこの映画に近いのかもしれない。

アメノナカノ青空(2003年製作の映画)

3.7

邦題は良くわからないが、傘が降ってくるのは映画だった気がする

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

この映画を知って、3年寝かせた。

今日がその日だった。

映画というよりも全身を縛る映像体験に、なぜか泣いた。

春の日は過ぎゆく(2001年製作の映画)

3.9

いい映画だった。きつく結んだはずの靴ひもも、いつの間にか解けてる。

Buses and women are all the same.
Once they leave, they will nev
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星から来た男(2008年製作の映画)

3.8

え、ただの貴乃花スーパーマン物語だと思ってたら、まさかの痛烈に世相切ってて、脚本凄いし実話とか草。

Strength doesn’t open iron door, but a small key.
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.7

クリスマスとは、、、?

そうだとしたら、明日何するんだろう。