チラシの真ん中に
「知っていましたか?
香港の夜景の象徴だったネオンが
9割も消えていたことを。」
と書いてあった。
「いいえ、全然知りませんでした。なんなら今でも香港は100万ドルの夜景だと思>>続きを読む
昨年リメイク版を観てから、このオリジナル版も観たいと思っていた所、テレビで放送していたので鑑賞。
1952年の作品という事もあってか、台詞が聞き取り辛いので音量をかなり上げて観たが、それでも話してる>>続きを読む
タミル語。実話ベース。
ベタっちゃあベタだけど、
・幾多の苦難や妨害を乗り越えて夢を諦めない主人公達の姿
・表現が不器用ですれ違いもあるけどお互いを想う親子の愛
・男女が対等で尊重し合う夫婦愛
・パ>>続きを読む
昨日仕事でインド人と話す機会があり、カタコトの英語でどうにかこうにかコミュニケーションをとってたけど、途中で少ない語彙力絞り出して「明日インド映画2本観るんだぁ」て言ってみたら、「おぉ、めっちゃエエや>>続きを読む
Q.笑いのカイブツ。どんなカイブツ?
A.意外と細マッチョ
A.そこ大阪?東京?と一瞬惑わす
A.今おっぱい見たやろ?と言われてもゼロのリアクション出来る
「伝説のハガキ職人」ツチヤタカユ>>続きを読む
2本連続で韓国映画。
さっき観た『宝くじの不時着』ほどの悪ふざけ感はないけど、ユーモア加減が程よくて、ストーリーも面白かった。
保護された犬の安楽死の問題やペットとの向き合い方など結構シリアスな事に>>続きを読む
コレ年明けに観たら、なんかいい感じの一年になるっぽ〜い!と思ったので、新年一発目はコレにしよっ!と1ヶ月くらい前から決めてた。宝くじの映画だし年末年始の開運感強めのポスタービジュアルからしてそれを狙っ>>続きを読む
M-1の裏で放送してた。
録画して観た。
・第3位 シャチ
ほぼトップバッターというプレッシャーを負いながらも、集団で横一列になって泳ぐさまが見事でしたね。そしてそれが恋の相手を見つける為というオチ>>続きを読む
なんか…良かったなぁ…と言うのが正直な感想。
ここが際立って良かった!というのは無いけど、粗くて暖かみのある映像とか、なんでも無いストーリーとか、ちょっとしたユーモアとか、動物愛を感じる所とか、日常の>>続きを読む
キネカ大森「インディアンムービーウィーク2023パート2」にて
ホラー/スリラー系はそんなに観ないけど、インド映画は別腹なので観てみた。
怖いヤツかと思って身構えて観てたのに、前半結構長い間ロマン>>続きを読む
序章→葉問→継承と尻上がりに面白くなってきた。
アクションは勿論のこと、ヒューマンドラマとしても秀逸。映像も良かったし、特にイップマンが椅子に座ってお茶を飲む最後のシーンの配色が綺麗だった。
モノマ>>続きを読む
2023映画出演本数ランキング 家畜部門で堂々の一位は、他の追づいを許す事無く“ロバ”で間違いないと思うけど、暮れも押し詰まったこのタイミングで満を持して、引くてあまたの超人気家畜“牛”の出演作品が公>>続きを読む
10段階で8.6。なのでスコア4.3。
タイトルはルー・リードの曲からきてるのか。
とても素敵な作品だった。
自分自身の日常を見つめ直す事が出来たし、平凡な日常も捉え方次第でまさに“木漏れ日”のよ>>続きを読む
序盤 料理、中盤 ロマンス、終盤 料理とちょこっとロマンス。
•ウージェニーが言うようにウィットに富んだ言葉がいっぱい。
•料理が美味しそうなのは勿論の事、光に満ちた映像・カメラワークが好みだった>>続きを読む
ず〜っと観たいと思ってた作品。
劇場で念願の鑑賞。
始まってすぐに好きなヤツだと確信した。
音楽・シュールな笑い・犬 等々。
自分の気持ちいいツボを同時に何ヶ所も押されてる感覚だった。
ニューオ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大人のこういう恋愛もなんかイイなぁと思った。
•何十年も前の名作の様な雰囲気を感じつつも、時折流れるラジオのニュースで現代の話なのだと思わされる。
•フィンランドらしいカラフルな服・インテリアや壁>>続きを読む
心が安らかになる素敵なまったり映画。
いつの間にか寝っ転がって観てた。
ゆる〜い会話・クスッとしてしまうユーモア・心地よい間・光を感じる黄色がかった映像・ヘルシンキの美しい風景や建物・美味しそうな料>>続きを読む
詠春拳vsボクシング。
イップマン思慮深ぇ。
最後はちょっとしたサプライズ。
ヤバい、ブッ刺さった。
キャストの演技が素晴らしい。
そして、自分は素人なので偉そうな事は言えないが、脚本・台詞・言葉のチョイス・構図・色彩・選曲など武田監督の鋭い感性に驚いた。
自分も"ブルーを>>続きを読む
今までに聞いた「ウチなぁ、」の中で一番しっくりくる「ウチなぁ、」だった。
ストーリー展開は先が読めなかったし、混乱しない程度に行き来する時間軸も良かった。
ケーキや花火やお祭りの焼きそばを、「好き>>続きを読む
日本人なら誰でも知ってる展開だし、ベタな話だけどやっぱり感動したし、とにかく"ハァチィ〜”の姿や表情が愛くるしくて堪らない。
時折入るハチ目線のモノクロ映像・小屋の壁の割れ目から覗くハチの眼差し・ピア>>続きを読む
大好物。どストライクのヤツだった。
めちゃめちゃ面白い。
ツッコミ所満載。というかツッコミ所で出来ていると言っても過言ではない。
悪ふざけ映画だけど思わぬ演出など多かった。
・生意気にミュージカル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
配列や色使いが洒落てるオープニングのスタッフクレジット、「心臓より先に脳が壊れる全ての人へ」のテロップ、女性が歌っているモノクロの映像、で冒頭から心を掴まれた。
あまり考えたくない事だけど誰もが直面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストを題材にした映画の中でも辛いシーンが多いほうだと思うけど、好きな作品。
デジタルリマスター版で再鑑賞。
エイドリアン・ブロディ演じるシュピルマンが必死に生き抜こうとする姿に胸を打たれる。>>続きを読む
コレどういうジャンルの映画?
と思った。
衝撃的過ぎる急展開に、えーーっ!てマジで声出そうになって焦った。
ナポレオンの事は詳しくは知らなかったけど、その史実をかいつまんで矢継ぎ早に教えてもらって、プライベートまで覗かせてもらった感じ。
壮大なスケールだけあって、戦いのシーンは見応えがあった。
予想通り良作だった。
あまり触れる機会がないキルギスの文化や風景を観れて良かった。
最後のほうの皆んなが集まったシーンで床一杯に置かれたたくさんの食べ物が面白かった。
ツッコミどころが多いけど、思わぬ展開で楽しめたし、何よりもチャン・ツッイーが美しかったので満足。
あと衣装が綺麗だった。
同僚の中国人にお勧めしようと思ったけど、同じくチャン・イーモウ監督でチャン・>>続きを読む
早く寝ないといけないのに、深夜にたまたまチャンネルを合わせたら、あっという間に引き込まれて、ついつい最後まで観るハメになってしまうTV番組、NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」。そして同番組と言>>続きを読む
凄まじい。
主要キャストの鬼気迫る演技が圧巻。
とりわけ坊や役の塚尾桜雅くんの表情や眼差しに驚かされた。
終戦直後の話なので『野火』と違って、直接的な戦争の描写はないが、それ故にいろいろ想像させら>>続きを読む
•春画には多少興味がある程度だったけど、専門家の解説などがあるので解りやすくて、へぇ〜なるほど〜、と思いながら観れたし、奥が深くてより一層興味が湧いてきた。
•技術が向上し色使いが豊かになった江戸時>>続きを読む
インパクトのあるキービジュアルに惹かれて鑑賞。
ずっと、いろいろ独特ぅ〜、と思いながら観てた。
といっても、奇をてらった感じではなく、良い意味での監督の強い拘りだと受け取った。
特に映像は斬新なも>>続きを読む
・クスクス笑えるユーモアがちょうどイイ。
・スカーレット・ヨハンソンはずっと可愛かった。ソーラ・バーチは服によってはめちゃめちゃ可愛かった。
・シーモアの部屋は夢のような部屋だった。
・テリー・>>続きを読む
どうせ映像美にウットリさせられるんだろうな、と思って観たら想像の遥か上をいってて、ため息出た。
色や光の使い方が凄すぎる。
何の変哲もない中華料理店の厨房さえも美しかった。